2021年05月のF1情報を一覧表示します。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデス2台を倒すには十分ではなかった」
2021年5月3日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。
スタートで3番手を確保したマックス・フェルスタッペンは、セーフティカーのリスタートのターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)をパスして2番手に浮上し、首位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に迫る。
スタートで3番手を確保したマックス・フェルスタッペンは、セーフティカーのリスタートのターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)をパスして2番手に浮上し、首位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に迫る。
キミ・ライコネン、接触の原因は「スイッチをチェックしていた」
2021年5月3日
キミ・ライコネンは、F1ポルトガルGPの序盤のラップでアルファロメオのチームメイトであるアントニオ・ジョビナッツィとの接触は自分に責任があり、原因は「スイッチをチェックしていた」ためだと説明した。
キミ・ライコネンは、オープニングラップのストレートでアントニオ・ジョビンナッツィを抜こうとした際、ジョビナッツィのリアに接触。フロントウイングを損傷してターン1のグラベルにはまってリタイア。レースはセーフティカーが出動した。
キミ・ライコネンは、オープニングラップのストレートでアントニオ・ジョビンナッツィを抜こうとした際、ジョビナッツィのリアに接触。フロントウイングを損傷してターン1のグラベルにはまってリタイア。レースはセーフティカーが出動した。
セバスチャン・ベッテル 「入賞できるペースと一貫性がなかった」
2021年5月3日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を13位で完走した。
「ミディアムタイヤでとても長いロングスティントを走った、かなり忙しく難しいレースだった。戦略面で何が違ったことができたとは思わないけど、全体的にポイントを争うグループについていくには十分なペースと一貫性がなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「ミディアムタイヤでとても長いロングスティントを走った、かなり忙しく難しいレースだった。戦略面で何が違ったことができたとは思わないけど、全体的にポイントを争うグループについていくには十分なペースと一貫性がなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ランス・ストロール 「予選がもう少し良ければ入賞も狙えた」
2021年5月3日
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を14位で完走した。
「ベストな一日ではなかったけど、レースコンディションでは昨日よりも少し強かったと思う。結局、チャレンジングな土曜日によって僕たちは今日劣勢に立たされてしまった」とランス・ストロールはコメント。
「ベストな一日ではなかったけど、レースコンディションでは昨日よりも少し強かったと思う。結局、チャレンジングな土曜日によって僕たちは今日劣勢に立たされてしまった」とランス・ストロールはコメント。
【動画】 2021年 F1ポルトガルGP 決勝 ハイライト
2021年5月3日
F1ポルトガルGP 決勝のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝レースが5月2日(土)にアルガルベ・サーキットで行われた。
気温19.9度、路面温度40.6度のドライコンディションで66周のレースはスタート。オープニングラップの終わりにキミ・ライコネン(アルファロメオ)がチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと接触してフロントウイングを破損してセーフティカーが導入されるが、それ以外は大きなインシデントのないレースとなった。
気温19.9度、路面温度40.6度のドライコンディションで66周のレースはスタート。オープニングラップの終わりにキミ・ライコネン(アルファロメオ)がチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと接触してフロントウイングを破損してセーフティカーが導入されるが、それ以外は大きなインシデントのないレースとなった。
角田裕毅、見せ場なく15位 「まったくペースを発揮できなかった」
2021年5月3日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝レースを15位で終えた。
14番グリッドからスタートした角田裕毅は後方での戦いを強いられた。さらに序盤で2回のトラックリミット違反の警告を受けるが、そこからドライビングを修正してペースを向上させる。
14番グリッドからスタートした角田裕毅は後方での戦いを強いられた。さらに序盤で2回のトラックリミット違反の警告を受けるが、そこからドライビングを修正してペースを向上させる。
ジョージ・ラッセル 「風が強いコンディションにマシンが合わなかった」
2021年5月3日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を16位で完走した。
「昨日を終えて、僕たちは全員がもっと多くを期待していたけど、信じられないくらいチャレンジングなレースだった。僕たちのマシンはこのコンディションに合っていなかった。風が吹くと本当に苦労する」とジョージ・ラッセルは語った。
「昨日を終えて、僕たちは全員がもっと多くを期待していたけど、信じられないくらいチャレンジングなレースだった。僕たちのマシンはこのコンディションに合っていなかった。風が吹くと本当に苦労する」とジョージ・ラッセルは語った。
ニコラス・ラティフィ 「僕たちに欠けているものがあるのは間違いない」
2021年5月3日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を18位で完走した。
「今日は難しかった。僕たちはオープニングラップにいつも苦戦しているし、それははるかに上位からスタートしたジョージ(ラッセル)が最初の数週後に僕たちがいる場所に戻ってきたことからも明らかだった」とニコラス・ラティフィは語った。
「今日は難しかった。僕たちはオープニングラップにいつも苦戦しているし、それははるかに上位からスタートしたジョージ(ラッセル)が最初の数週後に僕たちがいる場所に戻ってきたことからも明らかだった」とニコラス・ラティフィは語った。
ホンダF1 「今後のタイトル争いに大きな意味がある表彰台」
2021年5月3日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝レースを振り返った。
F1ポルトガルGPの決勝は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位、セルジオ・ペレスが4位でフィニッシュし、チャンピオンシップ争いで重要となる30ポイントを獲得した。
F1ポルトガルGPの決勝は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位、セルジオ・ペレスが4位でフィニッシュし、チャンピオンシップ争いで重要となる30ポイントを獲得した。