2021年04月のF1情報を一覧表示します。

2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報

2021年4月13日
2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報
2021年のF1世界選手権の第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPがイモラ・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが第2戦のタイヤについて語った。

イモラ・サーキットで開催される第2戦は、開幕戦バーレーンと同じC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)という3種類のコンパウンドが持ち込まれる。供給されるタイヤは、ハードが2セット、ミディアムが3セット、ソフトが8セットに固定される。

キミ・ライコネン 「F1での将来とアルファロメオの競争力は関係ない」

2021年4月13日
キミ・ライコネン 「F1での将来とアルファロメオの競争力は関係ない」
キミ・ライコネンは、F1での将来と2021年のアルファロメオの相対的なパフォーマンスは関係ないと語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンである41歳のキミ・ライコネンは、F1史上最も経験豊富なドライバーであり、すでに333戦をスタートし、今シーズン終了時には350戦以上に達する予定となっている。

マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」

2021年4月13日
マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、メルセデスF1との新たなパートナーシップの緒戦を終え、今後はもっと多くのことを成し遂げられると考えている。

昨年、ルノーのF1エンジンでコンストラクターズ選手権を3位で終えたマクラーレンは、2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えた。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」

2021年4月13日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2019年のF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンとのデュエル(決闘)がきっかけでドライビングスタイルを変更し、よりアグレッシブになったことを認める。

シャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPのほぼレース全体をリードしていたが、残り2周でマックス・フェルスタッペンが接触しながらもルクレールを抜いて勝利を手にした。

ポルシェ幹部、F1参入を除外せず「VWグループは進捗を評価している」

2021年4月13日
ポルシェ幹部、F1進出を除外せず「VWグループは進捗を評価している」
ポルシェのモータースポーツ副社長を務めるフリッツ・エンジンガーは、フォルクスワーゲンが所有するスポーツカーブランドであるポルシェのF1参入を除外していない。

毎年のように浮かんでは消えるポルシェのF1参入説だが、フリッツ・エンジンガーは、ポルシェとして特に2025年の新しいエンジンルールについての現在の舞台裏の話を“フォロー”していると語る。

ジュリアーノ・アレジ、第2戦鈴鹿でスーパーフォーミュラでデビュー

2021年4月13日
ジュリアーノ・アレジ、第2戦鈴鹿でスーパーフォーミュラでデビュー
ジュリアーノ・アレジが、スーパーフォーミュラの第2戦鈴鹿で中嶋一貴の代役としてKuo VANTELIN TEAM TOM’Sから参戦することが発表された。

昨年までFIA-F2を戦っていたジュリアーノ・アレジだが、父親であるジャン・アレジは参戦費用を工面することができなかったことを明らかにしており、今年から母親である後藤久美子の母国である日本に移し、スーパーフォーミュラ・ライツに参戦している。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスに勝つには完璧さが求められる」

2021年4月13日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスに勝つには完璧さが求められる」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年のF1世界選手権の第2戦としてイモラで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

開幕戦となったF1バーレーンGPでは、ポールポジションを獲得する速さを見せたマックス・フェルスタッペンだったが、決勝ではライバルであるメルセデスのルイス・ハミルトンの後塵を拝することになった。

F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」

2021年4月13日
F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1としてはドライバーの給与に関してチームあたり年間3000万ドル(約33億円)のサラリーキャップを設けるという動きをサポートしない可能性があると示唆している。

先週、La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアが、F1チームとの間でサラリーキャップの導入を進める準備ができていると報じた。

アルファタウリF1代表 「2021年の改善の70%はホンダのF1エンジン」

2021年4月13日
アルファタウリF1代表 「2021年の改善の70%はホンダのF1エンジン」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年F1マシンの改善の70%はホンダのF1エンジンによるものだと語る。

F1バーレーンGPでは、ピエール・ガスリーが予選5番手タイムを記録。決勝ではダニエル・リカルドとの接触によってレースが台無しになってしまったが、上位入賞が期待されていた。一方、チームメイトの角田裕毅は、13番グリッドからスタートで順位を落としたが、フェルナンド・アロンソやランス・ストロールを抜いて9位でフィニッシュ。デビュー戦でポイントを獲得した。
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