2020年11月のF1情報を一覧表示します。

2020年 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説

2020年11月2日
2020年 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
ピレリが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが2ストップ戦略でF1エミリア・ロマーニャGPを制し、7度目のドライバーズタイトル獲得に一歩近づいた。チームメイトのバルテリ・ボッタスが2位に入り、両ドライバーが表彰台に上ったことで、メルセデスは2020年のコンストラクターズタイトル獲得を決定付けた。

アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はほぼ確実だった」

2020年11月2日
アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はほぼ確実だった」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を振り返った。

F1エミリア・ロマーニャGPでは、8番グリッドからスタートしたダニール・クビアトが、粘り強いレースを見せ、最後のセーフティカー後のリスタートでフレッシュなタイヤを生かしてオーバーテイクを連発。今季のベストリザルトとなる4位入賞を果たした。

ダニエル・リカルド、表彰台でハミルトンと予想外の“シューイ”共演

2020年11月2日
ダニエル・リカルド、表彰台でハミルトンと予想外の“シューイ”共演 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
ルノーF1のダニエル・リカルドは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPで今季2度目となる3位表彰台を獲得。前回のF1アイフェルGPでは忘れていた“シューイ”をルイス・ハミルトンと予想外の共演を果たした。

ダニエル・リカルドは、第11戦 F1アイフェルGPで3位表彰台を獲得。2015年にワークスルノーになってから初、リカルド自身にとっても2018年のF1モナコGPで優勝して以来の表彰台であり、2年ぶりとなる表彰台でシューイのことを完全に忘れていた。

ピエール・ガスリー、無念のリタイア「この結果は受け止めるのは難しい」

2020年11月2日
ピエール・ガスリー、無念のリタイア「この結果は受け止めるのは難しい」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝をリタイアで終えた。

F1エミリア・ロマーニャGPの会場となったイモラ・サーキットで1994年のF1サンマリノGPで命を落としたアイルトン・セナをトリビューとしたヘルメットで週末に挑んだピエール・ガスリー。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「クビアトは良いレースをしてくれた」

2020年11月2日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「クビアトは良いレースをしてくれた」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を振り返った。

チームにとってホームレースとなったイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが4番グリッド、ダニール・クビアトが8番グリッド、今シーズン最高の予選結果で決勝を迎えた。

レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める

2020年11月2日
レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める / アルファタウリ・ホンダF1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年に角田裕毅がダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすことを事実上認めた。

10月28日(水)、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーが2021年も残留することを発表。ガスリーは自分がレッドブル・レーシングへの昇格を検討されなかったことに“驚いた”と語っている。

アレクサンダー・アルボン、最下位15位は「実力を表したものではない」

2020年11月2日
アレクサンダー・アルボン、最下位15位は「実力を表したものではない」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を完走中最下位となる15位で終えた。

6番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、スタートで7番手にポジションを落としたものの、ガスリーのリタイアによって再び6番手に復帰。前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)がアンダーカットを狙って早めのピットインを行い、これに反応する形で14周目にピットイン。6番手で復帰する。

レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのパンクはデブリが原因」

2020年11月2日
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのパンクはデブリが原因」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、コース上のデブリがマックス・フェルスタッペンのクラッシュの原因だったに違いないとし、“瞬間的なパンク”に見舞われたと語った。

フロアにダメージを負ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)をなんとか攻略して2番手を浮上し、そのままチャッカーまでたどり着くと思われたマックスフェルスタッペンだが、突如、右リアタイヤがバーストしてリタイアとなった。

2020年 F1ポイントランキング(F1エミリア・ロマーニャGP終了時点)

2020年11月2日
2020年 F1ポイントランキング(F1エミリア・ロマーニャGP終了時点)
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPが終了。ワンツー・フィニッシュでレースを終えたメルセデスF1が2020年のコンストラクターズ選手権を確定させ、前人未踏のタイトル7連覇を達成した。

どちらか1台が4位以内でフィニッシュすればタイトル確定という状況で迎えたF1エミリア・ロマーニャGPで、メルセデスはルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位とワンツー・フィニッシュを達成。コンストラクターズタイトル7連覇という偉業を達成した。
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