2020年02月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルF1 「22戦以上のF1グランプリ開催は対応可能」
2020年2月8日

新型コロナウイルスの影響でF1中国GPの開催が危ぶまれてはいるものの、2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦で構成されている。最近、アルファタウリのチーム代表フランツ・トストは、現在の22戦のレース数はチームスタッフにとって“完全に限界”だと語っていた。
【動画】 アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』のエンジンを初始動
2020年2月8日

アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。
レッドブル・ホンダ 「フェルナンド・アロンソの加入は絶対に不可能」
2020年2月7日

2020年にサバティカル2年目を迎えるフェルナンド・アロンソだが、2021年にF1に復帰する可能性があることを示唆している。マネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、フェラーリ、メルセデス、もしくはレッドブルでのみアロンソは復帰すると語っている。
「アストンマーティンはF1で勝者にはなれない」とF1関係者
2020年2月7日

先月末、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、アストンマーチンの株式を取得。チームは2021年から『アストンマーティンF1チーム』を名乗り、ワークスチームとして活動することが発表された。
F1 | アルファタウリ・ホンダ、2020年F1マシンの新たな画像を公開
2020年2月7日

昨年までトロロッソとして活動していたレッドブルのジュニアチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。
BMW、F1復帰に無関心 「市販車とまったく関連性がない」
2020年2月7日

BMWはザウバーを買収して2006年からF1に復帰したが、2009年末にわずか4シーズンでF1から撤退。モータースポーツのメインプログラムはアンドレッティと組んだ電気自動車のプロジェクトであるフォーミュラEに焦点が当てられている。
ロス・ブラウン 「メルセデスにF1を撤退するという兆候はない」
2020年2月7日

メルセデスとそのライバルチームは、まだ2020年で失効する新しいコンコルド協定にサインしたり、F1と長期的な商業契約を結んではいない。
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』はクロームオレンジ?
2020年2月7日

昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシンは、トロロッソから加入したジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。
F1チーム、中国GPの2つの新しい日程案を拒否…中止が現実味
2020年2月7日

上海東京は、急速に広がるコロナウイルスが抑制されるまですべてのスポーツイベントをキャンセルすることを奨励している。これは4月に開催予定の中国GPが脅威にさらされていることを意味する。