2020年02月のF1情報を一覧表示します。
F1 | ヘルムート・マルコ 「ベッテルはフェラーリのナンバー1ではない」
2020年2月19日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはもはやフェラーリの“ナンバー1”ではないと語る。
13年ほど前に10代のセバスチャン・ベッテルをF1に導いたヘルムート・マルコは、ベッテルがF1キャリアを軌道に戻すには“本当に良いシーズン”を過ごす必要があると語る。
13年ほど前に10代のセバスチャン・ベッテルをF1に導いたヘルムート・マルコは、ベッテルがF1キャリアを軌道に戻すには“本当に良いシーズン”を過ごす必要があると語る。
メルセデスF1 「2020年型F1エンジンでより多くの馬力を見い出した」
2020年2月19日
メルセデスF1は、2020年型F1パワーユニット『『M11 EQ Performance』が、より大きな馬力を見出すことに成功したと自信をみせる。
2014年のV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは最強のF1エンジンと謳われてきたが、昨年、エンジンパワーに関してはフェラーリに抜かれたと考えられている。
2014年のV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは最強のF1エンジンと謳われてきたが、昨年、エンジンパワーに関してはフェラーリに抜かれたと考えられている。
【動画】 レッドブル・ホンダの両F1ドライバーがヴァルキリーに初試乗
2020年2月19日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが、アストンマーティンのハイパーカー『ヴァルキリー』をシルバーストンで試乗した。
レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。
レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。
2020年 F1バルセロナテスト1回目 | 参加ドライバー&テスト日程
2020年2月19日
2020年のF1世界選手権に向けた1回目のプレシーズンテストが2月19日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。
2020年のF1世界選手権ではレギュレーションに大幅な変更はなく、各チームが昨年モデルをベースに各マシンを進化。テスト日数が削減されたこともあり、フェラーリとレーシング・ポイントを除く8チームがすでに新車のシェイクダウンを完了させている。
2020年のF1世界選手権ではレギュレーションに大幅な変更はなく、各チームが昨年モデルをベースに各マシンを進化。テスト日数が削減されたこともあり、フェラーリとレーシング・ポイントを除く8チームがすでに新車のシェイクダウンを完了させている。
F1 | レッドブル 「ホンダの新型F1エンジンはパーティモードが大幅に改善」
2020年2月19日
ホンダの2020年型F1パワーユニット『RA620H』はパーティモードを大幅に完全させているとレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは語る。
昨年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2回のポールポジション(3回の予選ベストタイム)を獲得したが、F1ワールドチャンピオンを目指す2020年のF1世界選手権でそれよりも多くのポールポジションを獲得することが必須となる。
昨年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2回のポールポジション(3回の予選ベストタイム)を獲得したが、F1ワールドチャンピオンを目指す2020年のF1世界選手権でそれよりも多くのポールポジションを獲得することが必須となる。
F1 | レッドブル・ホンダ 「RB16はすぐに攻撃を開始する準備ができている」
2020年2月18日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2月19日(水)からスタートするF1プレシーズンテストを楽しみにしていると認める。
レッドブル・ホンダは、2月12日(火)に全チームで最初に2020年F1マシンのシェイクダウンを実施。RB16はノートラブルでフィルミングデーの走行上限である100kmを走り切った。
レッドブル・ホンダは、2月12日(火)に全チームで最初に2020年F1マシンのシェイクダウンを実施。RB16はノートラブルでフィルミングデーの走行上限である100kmを走り切った。
F1 | 「ホンダのF1エンジンはメルセデスを上回った」とニコ・ロズベルグ
2020年2月18日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、ホンダのF1エンジンはメルセデスを上回ったと考えており、2020年のF1世界選手権ではレッドブルの新車RB16とマkkスウ・フェルスタッペンとの組み合わせにより、レッドブル・ホンダが台頭するエキサイティングなシーズンになると考えている。
ドイツの RTL の取材を受けた元メルセデスのF1ドライバーは、2020年のF1世界選手権は3強チームでの接戦になると予想。昨年、レッドブルはメルセデスとフェラーリに後れを取っていたが、ニコ・ロズベルグの目にはそうは映っていない。
ドイツの RTL の取材を受けた元メルセデスのF1ドライバーは、2020年のF1世界選手権は3強チームでの接戦になると予想。昨年、レッドブルはメルセデスとフェラーリに後れを取っていたが、ニコ・ロズベルグの目にはそうは映っていない。
F1 | 新型コロナウイルスで中国GPが中止の場合は47億円の損失
2020年2月18日
F1は、新型コロナウイルスによってF1中国GPが中止となった場合は4700万ドル(約47億円)の損失を出すことになる。
F1中国GPは4月19日に開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期され、おそらくキャンセルになると考えられている。だが、この決定は“不可抗力”であるため、プロモーターのJuss Sports Groupは、リバティ・メディアから開催量の払い戻しの対象になると考えられている。
F1中国GPは4月19日に開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期され、おそらくキャンセルになると考えられている。だが、この決定は“不可抗力”であるため、プロモーターのJuss Sports Groupは、リバティ・メディアから開催量の払い戻しの対象になると考えられている。
F1 | マクラーレン 「ルノーのF1エンジンはメルセデスとほぼ同等」
2020年2月18日
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ルノーのF1エンジンはもはやメルセデスのパフォーマンスとほぼ同等だと語る。
マクラーレンは、2015年からホンダのF1エンジンを搭載したが、信頼性とパフォーマンス不足によって決裂。2018年からはルノーのF1エンジンを搭載し、昨年はコンストラクターズ選手権4位という大躍進を果たした。
マクラーレンは、2015年からホンダのF1エンジンを搭載したが、信頼性とパフォーマンス不足によって決裂。2018年からはルノーのF1エンジンを搭載し、昨年はコンストラクターズ選手権4位という大躍進を果たした。