2020年01月のF1情報を一覧表示します。

F1 | アレクサンダー・アルボンとジョージ・ラッセルがカート対決

2020年1月26日
F1
カート時代からのライバルであるアレクサンダー・アルボンとジョージ・ラッセルが、オフシーズンにカートで対決。仲の良さを示した。

F1ドライバーは、2020年のF1世界選手権にむけた準備に全力を注ぐ始めており、多くのドライバーがジムで身体を鍛えている画像やムービーをSNSで共有している。

マックス・フェルスタッペン 「シムレースは2020年にむけた最高の準備」

2020年1月26日
マックス・フェルスタッペン 「シムレースは2020年にむけた最高の準備」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ウインターシーズンに自宅のドライビングシミュレーターでレースをすることで“手の角質を保っている”と語る。

マックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスはシムレース愛好家として知られており、二人はRedlineという名のプロのオンラインチームで競争している。最新のレースはデイトナ24時間レースだった。

2020年のF1世界選手権 | 塗り替えられる可能性のある8つの記録

2020年1月26日
2020年のF1世界選手権
2020年にF1世界選手権では多くのF1記録が塗り替えられる可能性がある。

F1の70周年となる2022年のF1世界選手権は史上最多の22戦で争われる。メルセデスのルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハのF1ワールドチャンピオンという偉大な記録がかかったシーズンとなる。だが、それ以外でもいくつかの記録が更新される可能性がある。

F1 | “ルクレール・グランドスタンド”がモナコGPとフランスGPに登場

2020年1月26日
F1
フェラーリのシャルル・ルクレールの名前を冠したグランドスタンドが2020年のF1世界選手権の2つのグランプリに登場することになった。

フェラーリの育成プログラム出身のシャルル・ルクレールは、2019年にザウバーからフェラーリに移籍。F1ベルギーGP、そして、フェラーリの母国イタリアGPで勝利を挙げ、ティフォシとイタリアメディアのお気に入りのドライバーとなった。

F1 | セルジオ・ペレス 「2020年はレーシングポイントにとって重大な年」

2020年1月26日
F1
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1チームは、2018年に存続の危機によって妨げられていたため、他のF1チームよりも成長する余地があると考えている。

以前フォース・インディアとして活動していたチームは、毎年着実な進歩を果たしてきたが、2018年に財政難に陥り、破産を余儀なくされた。その後、ローレインス・ストロール率いるコンソーシアムが買収し、チームはレーシング・ポイントF1チームとして将来を確保されたが、前年比でパフォーマンスは低下し、順位を3つ落としてランキング7位でシーズンを終えた。

WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ デイ3 | トヨタのエバンスが首位に浮上

2020年1月26日
WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ デイ3
1月25日(土)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ3が、フランス南部のギャップを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(ヤリスWRC 33号車)が首位に立ちました。前日総合1位のセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(17号車)は総合2位につけ、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) は総合6位の座を堅持しました。

F1 | 自称“メルセデスより優れたエンジン”を搭載するルノーF1の現状

2020年1月25日
F1
ルノーF1チームは、自らのF1エンジンを“メルセデスより優れている”と豪語しているにも関わらず、ワークス復帰以降、まだ表彰台すら獲得できていない。

2016年にワークス復帰したルノーは、F1へのトップへと返り咲くための5か年計画を掲げたものの、2021年のタイトルへの挑戦は数年遅れている。

F1 | ミハエル・シューマッハ、予選前にニコ・ロズベルグのトイレを妨害?

2020年1月25日
F1
メルセデスF1チームの元最高経営責任者であるニック・フライは、ミハエル・シューマッハが“心理戦”を仕掛けていたとするチームメイトだったニコ・ロズベルグの主張を否定した。

ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグは、2010年から2012年までの3年間メルセデスでチームメイトを務めた。その後、7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1から2度目の引退をし、ルイス・ハミルトンが後任としてメルセデスに加入。現在の支配時代に繋がっている。

F1、有料テレビへの移行の正当性を主張 「中継の質は向上している」

2020年1月25日
F1、有料テレビへの移行の正当性を主張 「中継の質は向上している」
F1は、有料テレビへの移行を進めてファンや視聴者がお金をかけなければレース中継を観れなくなっていることに批判が集まっているが、F1のメディア担当ディレクターを務めるイアン・ホームズは有料テレビへの移行の正当性を主張している。

2019年にF1の累計視聴者数は過去最高となる19億2200万人を記録したが、全世界の“ユニーク視聴者数”は4億9000万人だった前年比から3.9%=1920万人の減少となった。
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