2020年01月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、ウィナーズサークルで「ヘルメット脱ぐタイミングなかった」

2020年1月27日
F1
元F1ドライバーの小林可夢偉が、2020年のデイトナ24時間レースで日本人初となる2連覇を達成した。

昨年、初挑戦となったデイトナ24時間レースにフェルナンド・アロンソらとともにウェイン・テイラー・レーシング(WTR)から参戦した小林可夢偉は、今年も再びWTRキャデラックの10号車のステアリングを握った。

シャルル・ルクレール 「2021年までにF1チャンピオンを獲りたい」

2020年1月27日
シャルル・ルクレール 「2021年までにF1チャンピオンを獲りたい」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権の目標はドライバーズチャンピオンシップに勝つことであり、それが実現しなくても、2021年にはタイトルを獲得できることを“確信したい”と語る。

シャルル・ルクレールは、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリにステップアップ。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトとなった。

メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」

2020年1月27日
メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEは“本物のドライバーによるスーパーマリオカート”のようだと評しつつも、これまでの経験を楽しんでいると語る。

メルセデスは、2019/2020シーズンのフォーミュラEからワークス参戦を開始。F1を含めたメルセデスのモータースポーツ活動を統括するトト・ヴォルフは、サウジアラビアで開催されたシーズン開幕戦に姿をみせていた。

デイトナ24時間レース | 小林可夢偉のWTRキャデラックが2連覇!

2020年1月27日
デイトナ24時間レース
2020年のデイトナ24時間レースが開催され、元F1ドライバーの小林可夢偉が乗るウェイン・テイラー・レーシング(WTR)のキャデラック10号車が2連覇を達成した。

昨年、小林可夢偉はIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに参戦。フェルナンド・アロンソらとともに総合優勝を果たし、日本人として4人目、27年振りの快挙を成し遂げていた。

NBAのレジェンド、コービー・ブライアントがヘリコプター墜落で逝去

2020年1月27日
NBAのレジェンド、コービー・ブライアントがヘリコプター墜落で逝去
NBAの元スーパースター、コービー・ブライアントが1月26日(日)、ロサンゼルス郊外で発生したヘリコプター事故で死くなった。享年41歳。レジェンドの死にF1を含めたモータースポーツ界からも哀悼の意が寄せられている。

ロサンゼルス郡保安官事務所によると、墜落事故は26日の朝、霧の中のロサンゼルス西のカラバサスの傾斜地で発生。コービー・ブライアントは、13歳の娘とともに搭乗していたが、乗客は全員死亡したという。

F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスとの契約延長交渉が難航との報道

2020年1月27日
F1
ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約延長交渉は難航していると保持られている。

ルイス・ハミルトンとメルセデスの現行契約は2020年末までとなっているが、最近の報道では、2022年までの契約延長で合意に迫っているとされていた。

しかし、 Correre dello Sport は、両者の間で契約期間と報酬に大きな隔たりがあると報道。

F1 | レッドブル 「フェルスタッペンの成熟度は平均をはるかに超えている」

2020年1月26日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダのエースであるマックス・フェルスタッペンの成熟度は“平均をはるかに超えている”と考えており、最初に出会った瞬間からフェルスタッペンの才能に疑いはなかったと語る。

2023年までレッドブル・ホンダとの契約を延長したばかりであるマックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオン獲得に照準を定めている。

2020年 F1マシン:新車発表スケジュール

2020年1月26日
2020年 F1マシン:新車発表スケジュール
F1チームが、2020年のF1世界選手権を戦う新車の発表日が近づいてきた。

2020年のF1世界選手権は、フロントウイングなどの空力規則が変わった昨年から変化はないため、昨シーズン終了時点のパフォーマンスがひとつの基準となる。そのため、各チームは昨年マシンの弱点を改善することに集中した進化を遂げてくると考えられている。

ルノーF1 「21億円の投資を生かすための“力”に欠けていた」

2020年1月26日
ルノーF1 「21億円の投資を生かすための“力”に欠けていた」
ルノーは、エンストンを拠点とするチームには、1500万ポンド(約21億4000万円)の投資を最大限に活用し、技術開発を改善するための“力”が欠けていたと語る。

ルノーF1チームは、2019年のアップグレード、特にポール・リカールでのホームレースに投入したアップグレードを最大限に活用するのに苦労した。
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