2020年01月のF1情報を一覧表示します。

F1 | 開幕戦の可否についてオーストラリアの山火事の状況を調査

2020年1月9日
F1
F1は、3月に2020年のF1世界選手権の開幕戦の舞台となるオーストラリアの山火事の状況を監視し続けている。

オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。

「レッドブル・ホンダは2020年にF1タイトルを狙える」と元フェラーリ会長

2020年1月9日
F1
レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権でブレークスルーを迎え、タイトルを獲得する準備が整っているとフェラーリで長年会長を務めて多くのチャンピオンシップをもたらしたルカ・ディ・モンテゼーモロは語る。

2013年以来F1タイトルから遠ざかっていたレッドブルだが、ホンダを新たなF1エンジンパートナーに迎え、マックス・フェルスタッペンの急成長とともに昨年はメルセデスとフェラーリと肩を並べる戦闘力をみせて3勝を挙げた。

ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の噂も「2021年の交渉はまだ」

2020年1月9日
ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の噂も「2021年の交渉はまだ」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、2020年以降の契約について急いではいないと語る。

2021年のF1新時代に先立ってグリッドはすでに形成され始めており、シャルル・ルクレールはフェラーリと20204年まで、マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダと2023年まで契約を延長した。

レッドブル 「2020年に向けてF1エンジンの合法性の明確化が重要だった」

2020年1月8日
レッドブル 「2020年に向けてF1エンジンの合法性の明確化が重要だった」
レッドブルは、昨年末にF1エンジンの合法性を明確化したFIA(国際自動車連盟)の技術指令が、2021年のF1世界選手権で公平な競争の場を確保するために“非常に重要”だったと考えている。

昨年、レッドブルは燃料流量システムで実行可能な3つのシナリオについてFIAに明確化を求めた。この要求は、フェラーリが夏休み後にF1エンジンに大幅なゲインを得た中で行われ、ライバルがルールを悪用できる潜在的なグレーゾーンを潰すことが目的だった。

ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンに不利な点はほとんどない」

2020年1月8日
ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンに不利な点はほとんどない」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、ホンダのF1エンジンでの初シーズンを振り返り、ライバルに対して不利な点はほとんど感じなかったと語る。

昨年、トロロッソでF1復帰を果たしたダニール・クビアトはチームのことは既によく知っていたが、完全に新しいホンダのF1エンジンに適応しなければならなかった。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍?

2020年1月8日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍?
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍にアップしたと報じられている。

1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンは2023年までレッドブル・ホンダに残留することが発表された。新たな契約の詳細は明らかにされてはいないが、年俸は2~3倍にアップしたと報じられている。

ヘルムート・マルコは「休日を契約の修正に費やした」と Auto Bild に語った。

フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとの契約交渉は急いでいない」

2020年1月8日
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとの契約交渉は急いでいない」
フェラーリは、2021年のF1世界選手権に向けたドライバーランナップの確定=セバスチャン・ベッテルとの契約交渉を急いではいない。

クリスマス直前、フェラーリはシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したことを発表。セバスチャン・ベッテルは2020年まで契約を結んでいるが、ナンバー1のステータスを失った。

マックス・フェルスタッペンの契約延長を決定づけたホンダF1の存在

2020年1月8日
マックス・フェルスタッペンの契約延長を決定づけたホンダF1の存在
マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1との契約を2023年まで延長したというニュースは、ある意味で驚きをもって受け止められた。レッドブル・ホンダのパッケージは2019年に勝利を狙えるパッケージであることを示しはしたものの、2020年に本格的にF1ワールドチャンピオンを狙える実力があるかは不明なままだからだ。

また、2021年にはF1には新しいレギュレーションが導入される。エンジン規則はほぼ変わらないが、ホンダF1はまだ2021年末までしかF1参戦をコミットしていない。

苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?

2020年1月8日
苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?
ウィリアムズF1チームは、2020年のF1世界選手権に先立ち、カナダの食品会社『ソフィーナ・フーズ』とのパートナーシップを延長・強化することを発表した。

2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
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