2019年12月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ、新型車ヤリスを2020年2月10日に発売

2019年12月20日
トヨタ、新型車ヤリスを2020年2月10日に発売
トヨタは、新型車ヤリスを2020年2月10日に、全国のネッツ店、ならびにトヨタモビリティ東京(株)、トヨタ西東京カローラ(株)を通じて発売することを発表した。

新型車ヤリスは、コンパクトカーならではの「軽快なハンドリング」という強みを活かしつつ、お客様の既成概念を大きく超える「上質な乗り心地」と「最新の安全・安心技術」を備えたクルマを目指して開発。車名は、ギリシャの神CHARIS(気品、エレガンスを象徴する女神)をベースとした造語。

チームゴウ、2020年にデイル・コインと組んでインディカーに参戦

2019年12月20日
チームゴウ、2020年にデイル・コインと組んでインディカーに参戦
チームゴウモータースポーツは、2020年にデイル・コイン・レーシングとの共同プロジェクトとして、インディカー・シリーズに参戦。エントラント名は「Dale Coyne Racing with Team Goh」。ドライバーにはアレックス・パロウを起用することを発表した。

チームゴウは、2004年のル・マン24時間レースで、荒聖治、トム・クリステンセン、リナルド・カペロを要して優勝。今年復活し、Suuper GTとスーパー耐久でマクラーレンのプログラムを運営した。

「2021年はハミルトンがフェラーリに移籍するタイミングではない」

2019年12月20日
「2021年はハミルトンがフェラーリに移籍するタイミングではない」
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ルイス・ハミルトンがフェラーリに移籍するには2021年は適切なタイミングではないと考えている。

2020年末でメルセデスとの契約が期限を迎えるルイス・ハミルトンは、フェラーリのジョン・エルカン会長と面談した事実を認めており、2021年のフェラーリ移籍の噂が熱を帯びている。

【動画】 バレンティーノ・ロッシ、メルセデスのF1マシンで走行

2019年12月20日
【動画】 バレンティーノ・ロッシ、メルセデスのF1マシンで走行
バレンティーノ・ロッシが、メルセデスのF1マシン『W08』で走行した際のオンボードカメラが公開された。

ルイス・ハミルトンとバレンティーノ・ロッシは、メルセデスとヤマハの相互スポンサーであるモンスターエネジーが主催するプロモーションイベントでそれぞれのF1マシンとMotoGPマシンを交換した。

バレンティーノ・ロッシは、2017年のメルセデスのF1マシンであるW08を運転することは「素晴らしい機会だった」と語る。

アルファロメオ、2020年末でF1から撤退の噂を否定

2019年12月20日
アルファロメオ、2020年末でF1から撤退の噂を否定
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、アルファロメオは、2020年末にザウバーとのF1プロジェクトから撤退するとの噂を否定した。

2018年にザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復帰したアルファロメオは、今シーズンそのパートナーシップをさらに拡大。今年は技術および商業的なパートナーシップを結び、チームはアルファロメオ・レーシングに改名された。

ピエール・ガスリー 「レッドブルでの前半戦でF1キャリアを失いかけた」

2019年12月20日
ピエール・ガスリー 「レッドブルでの前半戦でF1キャリアを失いかけた」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダとの2019年シーズン前半に自分のモータースポーツキャリアを失ってしまうのではないかと恐れていたと語る。

今シーズンをレッドブル・ホンダのドライバーとしてスタートしたピエール・ガスリーだったが、ハンガリーでの12戦目の後、古巣であるトロロッソ・ホンダへと戻った。

アルファロメオ、クラッシュテストで2020年F1マシンが“大破”

2019年12月20日
アルファロメオ、クラッシュテストで2020年F1マシンが“大破”
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシンのクラッシュテストに失敗し、最初のシャシーが“大破”したと報じられている。

Sky ItaliaMotorsport-Magazin.comによると、テストはミラノのCSI施設で行われた。

「これによりチームのスケジュールが遅れる可能性があります」とSky Italia は伝えている。

ホンダF1 「レッドブルとフェルスタッペンのおかげで開発が促進した」

2019年12月19日
ホンダF1 「レッドブルとフェルスタッペンのおかげで開発が促進した」
ホンダF1のマネージングディレクターである山本雅史は、レッドブルとマックス・フェルスタッペンのフィードバックがF1エンジン開発の目標達成を促進した語る。

2015年にマクラーレンのワークスエンジンパートナーとしてF1に復帰したホンダだったが、コミュニケーションの問題を含め、パフォーマンスと信頼性を向上させることに苦しみ関係は悪化。3シーズンで早期に契約を解消してマクラーレン・ホンダのプロジェクトは終了した。

アレクサンダー・アルボン 「駄目でもトロロッソに戻れるという心境だった」

2019年12月19日
アレクサンダー・アルボン 「駄目でもトロロッソに戻れるという心境だった」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン途中のレッドブル・ホンダへの昇格で“うまくやる必要がある”とは考えず、“駄目ならトロロッソに戻れる”という気持ちで挑んだことが良かったと考えている。

2018年は予算不足によってF2で一戦ごとの契約という崖っぷちのような状況だったアレクサンダー・アルボンだが、ランキング3位を獲得するパフォーマンスを発揮。
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