2019年09月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1代表 「セバスチャン・ベッテルは必ずや現状を打破する」

2019年9月15日
メルセデスF1代表 「セバスチャン・ベッテルは必ずや現状を打破する」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、不調に陥るフェラーリのセバスチャン・ベッテルを支持。素晴らしいドライバーであり、必ずや現状を打破してメルセデスにプレッシャーをかけてくるはずだと語った。

昨年、セバスチャン・ベッテルは序盤戦でルイス・ハミルトンとのタイトル争いをリードするパフォーマンスを見せたが、F1ドイツGPでの単独クラッシュを境に調子を落としていった。

ピエール・ガスリー「F1 Esportsは現実と同じくらいエキサイティング」

2019年9月15日
ピエール・ガスリー「F1 Esportsは現実と同じくらいエキサイティング」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1 Esportsは実際のコース上のF1チャンピオンシップと同じくらい“エキサイティング”であり、Eスポーツにもっと関与したいと考えている。

F1 Esportsは3つのレースで構成され、第1ラウンドの最初の2ラウンドではフェラーリでダビデ・トニッツァが優勝し、最終ラウンドではレッドブルのフレデリック・ラスムーセンが勝利した。

MotoGP | ヤマハ 第13戦 サンマリノGP 予選レポート

2019年9月15日
MotoGP
ビニャーレスがポールポジション獲得
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはサンマリノGPのQ2セッションで大健闘。コース上の混雑を避けて2回のピットストップを行う作戦をとり、見事ポールポジションを獲得した。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはQ2を順調にスタートしたものの、2回目の走行でタイムを更新することができず7位に留まっている。

マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は安全に行き過ぎるところがある」

2019年9月15日
マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は安全に行き過ぎるところがある」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーであるホンダF1には“安全に行き過ぎる”ところがあると語る。

マックス・フェルスタッペンは2019年にホンダを批判しないように注意しており、レッドブルはホンダとの新たなコラボレーションをフルサポートすることを選んでいる。

バレンティーノ・ロッシ 「若いF1ドライバーが慕ってくれるのは光栄」

2019年9月15日
バレンティーノ・ロッシ 「若いF1ドライバーが慕ってくれるのは光栄」
MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシは、F1の若手ドライバーが自身のファンだと言ってくれるのは“光栄”なことだと語る。

先週末のF1イタリアGPでは、マクラーレンのランド・ノリスは、バレンティーノ・ロッシと同じデザインを採用したヘルメットとレーシングギアを着用して、モータースポーツ界の“史上最高”のライダーに対する称賛と憧れを語っていた。

ダニール・クビアト、シンガポールに自信「僕たちには良いペースがある」

2019年9月15日
F1 ダニール・クビアト、シンガポールに自信「僕たちには良いペースがある」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シンガポールGPで競争力を発揮できると自信を持っている。

前戦イタリアGPでは、ピットストップ直後にオイル漏れが発生してリタイアを強いられたダニール・クビアトだが、それまではポイントを獲得できるポジションでレースを進めていた。

WRC | トヨタ第11戦 ラリー・トルコ 3日目レポート

2019年9月15日
WRC
9月14日(土)、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・トルコのデイ3が、トルコ南西部アスパランのサービスパークを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 10号車)が総合6位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車) が総合7位につけた。なお、デイ2で総合8位につけていたオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)は、ロードセクションでECU(電子制御ユニット)にトラブルが発生し、デイリタイアとなった。

マクラーレン「ルノーとの選手権4位争いより来季マシンの開発が重要」

2019年9月15日
F1 マクラーレン「ルノーとの選手権4位争いよりも来季マシンの開発が重要」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、コンストラクターズ選手権4位のポジションを“可能な限り長く”守っていくが、それによって2020年F1マシン『MCL35』の開発計画を損なうようなことをするつもりはないと語る。

F1イタリアGPでは、ランド・ノリスが10入賞でなんとか1ポイントを獲得したマクラーレン。だが、ルノーが4位と5位でフィニッシュしたことで18ポイント差まで迫り、残り7戦で“ベスト・オブ・レスト”の称号をかけた戦いは激化する様相を見せている。

ハースF1チーム、グロージャンかヒュルケンベルグかで結論出ず

2019年9月15日
ハースF1チーム、グロージャンかヒュルケンベルグかで結論出ず
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーとチーム創設者のジーン・ハースは、2020年のケビン・マグヌッセンのチームメイトをロマン・グロージャンまたはニコ・ヒュルケンベルグのどちらにするかをまだ決めあぐねている。

ケビン・マグヌッセンとハースF1チームとの契約は2020年まで残っているが、チームメイトに関しては、ロマン・グロージャンとの契約を延長するか、もしくはルノーのF1シートを喪失するニコ・ヒュルケンベルグを起用するかの2択に絞られている。
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