2019年08月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム、後半戦は全く異なるカラーリングで登場の可能性

2019年8月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、夏休み中にリッチエナジーとのタイトルスポンサー契約に関する決定を下すとしており、F1ハンガリーGPには全く異なるカラーリングのマシンで登場する可能性がある。

今年、ハースF1チームはエナジードリンク企業のリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結んで『リッチエナジー・ハースF1チーム』として参戦。マシンカラーは同社の飲料缶に採用されているブラックとゴールドのカラーリングに変更された。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダのF1シートには空席がある」

2019年8月8日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダのF1シートには空席がある」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーが2020年もレッドブル・ホンダのF1シートを維持することになるとは思っていないようだ。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーは、チームとの初年度とはいえ、タイトル争いを目標に掲げるチームの貢献できていないのは明らかだ。ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンに63ポイント差をつけられている。

ルカ・ギオット、トロロッソ・ホンダとの交渉を否定

2019年8月8日
F1 ルカ・ギオット トロロッソ・ホンダ
ルカ・ギオットは、報じられたトロロッソ・ホンダとの交渉を否定。トロロッソ・ホンダはもちろん、誰からも連絡は受けていないが、F1シート獲得は目指していると語った。

ルカ・ギオットは、2017年のハンガリーGPに開催されたインシーズンテストでウィリアムズのF1マシンをテストした経験があり、最近、Sky Italia は、トロロッソ・ホンダとヘルムート・マルコが2020年のドライバーとしてギオットの起用を検討していると報じられていた。

フェラーリ、フィルミングデーを利用して非公開テストを実施

2019年8月8日
F1 フェラーリ
フェラーリは、フィルミングデーを利用して非公開テストを実施してから夏休みに入った。

フェラーリは8月7日(水)にモンツァでフィルミングデーを利用してSF90での走行を実施。シャルル・ルクレールが、義務付けられているピレリの“デモ用”タイヤで最大100㎞の走行を実施した。

F1メキシコGP、2020年もF1カレンダーに存続へ

2019年8月8日
F1 メキシコGP
F1メキシコGPの主催者は、2020年以降のF1開催について8月8日(木)に新しい契約が調印されることを発表した。

2015年にF1に復帰したメキシコGPだが、スペイン、イギリス、ドイツ、イタリアとともに今シーズン末で契約が期限を迎える予定となっている。

だが、メキシコ大統領は新しい鉄道プロジェクトに資金を回すために、今後はメキシコGPに財政支援を行わないことを発表していた。

マックス・フェルスタッペン 「F1カレンダーの22戦への拡大には反対」

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1カレンダーを22戦に拡大することには反対だと語る。

先週、バルセロナは2020年のF1スペインGPの契約延長を発表。22戦に拡大するにはF1チームの合意が必要な状況だったが、F1チームは土曜日にブダペストで会議を開き、カレンダー拡大に基本的に合意した。

マクラーレン 「カルロス・サインツは選手権でガスリーを倒せる」

2019年8月7日
F1 マクラーレン カルロス・サインツJr.
マクラーレンは、2カルロス・サインツが019年のF1ドライバーズ選手権でピエール・ガスリーを倒して6位で終えることを目標に定めている。

現状では、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダがトップ6を独占しており、他のドライバーが実際にレースで期待できるのは“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位というのが現実だ。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルの1ストップ戦略を擁護

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ハンガリーGPを振り返り、レース中にチームが1ストップ戦略を継続する決断をしたことを擁護した。

ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、ハードタイヤでの第2スティントでタイヤが終わってしまい、2ストップ戦略の賭けにでたメルセデスのルイス・ハミルトンに残り4周で逆転を許すことになった。

ロス・ブラウン 「フェラーリは勝利して悪習を断ち切る必要がある」

2019年8月7日
F1 フェラーリ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリは“チャンピオンシップ候補になるポテンシャルがあることを証明する”ために勝利を収める必要があると考えている。

2019年シーズンも12戦を終えたが、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは勝利を挙げることができていない。ベッテルはカナダでのタイムペナルティ、ルクレールはバーレーンでのエンジントラブルでそのチャンスを逃している。
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