2019年04月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、新型ハイランダーをニューヨーク国際オートショーで世界初披露
2019年4月17日
トヨタは、ミッドサイズSUV「ハイランダー」の新型モデル(米国仕様)を4月17日から開催の米ニューヨーク国際オートショーで世界初披露する。
新型ハイランダーは、米国において、ガソリンモデルは2019年12月、ハイブリッドモデルは2020年2月から販売を開始する予定。その後、順次、海外市場に投入していく。
新型ハイランダーは、米国において、ガソリンモデルは2019年12月、ハイブリッドモデルは2020年2月から販売を開始する予定。その後、順次、海外市場に投入していく。
メルセデス:F1中国GP 決勝レポート
2019年4月17日
メルセデスは、F1中国GPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスも2位に続き、開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを果たした。
トト・ヴォルフ (チーム代表)
「これほどコントロールされた形で1000戦目を制することができたのは素晴らしいことだ。本当に特別な勝利であり、チームの全員がこの結果に満足している。ロングランのシミュレーションを考えれば、これほどシンプルなレースになるとは思っていなかったし、フェラーリに対するアドバンテージはちょっとしたサプライズだった」
トト・ヴォルフ (チーム代表)
「これほどコントロールされた形で1000戦目を制することができたのは素晴らしいことだ。本当に特別な勝利であり、チームの全員がこの結果に満足している。ロングランのシミュレーションを考えれば、これほどシンプルなレースになるとは思っていなかったし、フェラーリに対するアドバンテージはちょっとしたサプライズだった」
セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF90の致命的な空力問題を否定
2019年4月17日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ SF90が致命的な空力問題を抱えているとの見方は間違いだと語る。
フェラーリにとって有望なシーズンになると見られた2019年だったが、まだ開幕3戦を終えただけにも関わらず、イタリアメディアはフェラーリが再び危機に瀕していると書き立てている。
フェラーリにとって有望なシーズンになると見られた2019年だったが、まだ開幕3戦を終えただけにも関わらず、イタリアメディアはフェラーリが再び危機に瀕していると書き立てている。
ハースF1チーム、レースペース不足の解決に苦戦
2019年4月17日
ハースF1チームのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、レースペース不足を解決する答えを見つけ出すことに苦しんでいると語る。
F1バーレーンGPとF1中国GPの予選で2台揃ってQ3進出を果たしたハースF1チームだが、決勝ではどちらもノーポイントで終えており、レースペース不足に苦戦を強いられている。
F1バーレーンGPとF1中国GPの予選で2台揃ってQ3進出を果たしたハースF1チームだが、決勝ではどちらもノーポイントで終えており、レースペース不足に苦戦を強いられている。
フェラーリ:F1中国GP 決勝レポート
2019年4月17日
フェラーリは、F1中国GPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台、シャルル・ルクレールが5位入賞でレースを終えた。
マッティア・ビノット(チーム代表)
「金曜日から週末を通してフェラーリはずっと速かった。昨日の予選も速く、今日も速かった。2週間前のバーレーンで我々が直面した状況と正反対であり、2週間後にはまた状況が異なる方向に進む可能性があることを示している」
マッティア・ビノット(チーム代表)
「金曜日から週末を通してフェラーリはずっと速かった。昨日の予選も速く、今日も速かった。2週間前のバーレーンで我々が直面した状況と正反対であり、2週間後にはまた状況が異なる方向に進む可能性があることを示している」
ルノーF1チーム:F1中国GP 決勝レポート
2019年4月17日
ルノーF1チームは、F1中国GPの決勝で、ダニエル・リカルドが7位入賞、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。
シリル・アビテブール(チーム代表)
「今週末、ダニエルが我々とのポイント口座を開設できたことは満足できる。ソフトタイヤでスタートするというチャレンジにもかかわらず、ポジションを維持するために調整しなければならなかったものの、1ストップ戦略でタイヤを温存しながら賢いレースを戦ってくれた」
シリル・アビテブール(チーム代表)
「今週末、ダニエルが我々とのポイント口座を開設できたことは満足できる。ソフトタイヤでスタートするというチャレンジにもかかわらず、ポジションを維持するために調整しなければならなかったものの、1ストップ戦略でタイヤを温存しながら賢いレースを戦ってくれた」
ロバート・クビサ 「フォーメーションラップのスピンが最も刺激的だった」
2019年4月17日
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1中国GPで最もエキサイティングだった瞬間はフォーメーションラップでスピンしたときだと自虐的に語った。
ロバート・クビサは、アレクサンダー・アルボンとアントニオ・ジョビナッツィが予選に参加しなかったことで18番グリッドからスタート・しかし、二人はすぐにクビサを抜き、チームメイトのジョージ・ラッセルを置き去りにしていった。
ロバート・クビサは、アレクサンダー・アルボンとアントニオ・ジョビナッツィが予選に参加しなかったことで18番グリッドからスタート・しかし、二人はすぐにクビサを抜き、チームメイトのジョージ・ラッセルを置き去りにしていった。
セバスチャン・ベッテル、チームオーダーを誇張するメディアを批判
2019年4月17日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPにおけるチームオーダーへの質問にメディアへの不満をぶちまけた。
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの差を縮めるためにチームオーダーを発令。シャルル・ルクレールにセバスチャン・ベッテルを前に出すように指示した。
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの差を縮めるためにチームオーダーを発令。シャルル・ルクレールにセバスチャン・ベッテルを前に出すように指示した。
レッドブル・ホンダ 「トップとのギャップを縮めるための開発は進行中」
2019年4月17日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、現在、レッドブルとホンダが進めているアップデートが“近い将来”にメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めてくれると確信していると語る。
F1中国GPはレッドブル・ホンダにとって再び厳しいレースとなったが、マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレールを上回って4位でフィニッシュし、ピエール・ガスリーはセバスチャン・ベッテルからファステストラップポイントを奪うことに成功している。
F1中国GPはレッドブル・ホンダにとって再び厳しいレースとなったが、マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレールを上回って4位でフィニッシュし、ピエール・ガスリーはセバスチャン・ベッテルからファステストラップポイントを奪うことに成功している。