2019年01月のF1情報を一覧表示します。

ルノー 「2019年のF1レギュレーション変更はトップ3との差を縮める」

2019年1月28日
F1 ルノー 2019年のF1世界選手権
ルノーは、2019年のF1レギュレーション変更によって、トップ3チームとミッドフィールドチームとの差は縮まると考えている。

2019年のF1世界選手権では、接近戦やオーバーテイクを促進するためにシンプルなフロントウイング、ブレーキダクト、バージーボード、ワイドなリアウイングを含めた重要な空力エリアが変更される。

デイトナ24時間レース 結果 | アロンソ&可夢偉の10号車が優勝!

2019年1月28日
デイトナ24時間レース 2019年 結果
2019年のデイトナ24時間レースが1月26日(土)から行われ、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉が走らるウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車が優勝を飾った。

ル・マン24時間レース、デイトナ24時間レースとともに世界3大耐久レースに数えられる伝統のデイトナ24時間レース。ロレックスが冠スポンサーを務め、ロレックス24時間とも呼ばれるレースは、ウィナーに「コスモグラフ・デイトナ」の特別仕様が送られる。

キミ・ライコネン、自らが望んだザウバーでの現役続行

2019年1月28日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1シート喪失を伝えられた後、他チームからのオファーを待つのではなく、自ら2019年のF1シートを獲得するためにザウバーにアプローチした。

フェラーリは、2019年のF1ドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。F1グリッドで最年長のキミ・ライコネンは現行引退も囁かれた。

F1ロシアGP | 路面を変更して見応えのあるレースを目指す

2019年1月28日
F1 ロシアGP
F1ロシアGPの主催者は、ソチ・オリンピックパーク・サーキットのトラックアクションを強化することを検討している。

F1ロシアGPのプロモーターであるロズゴンキの最高経営責任者(CEO)を務めるアレクセイ・チトフは、コースレイアウトを変えるつもりはないが、路面を変更することで見応えのあるレースを提供しようと考えていると語る。

WRC ラリー・モンテカルロ | トヨタ、タナックが総合3位表彰台

2019年1月28日
WRC ラリー・モンテカルロ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第1戦 ラリー・モンテカルロの最終日デイ4が1月27日(日)にモナコ公国を基点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合5位で、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合6位でフィニッシュ。ヤリスWRCで出場した全選手が選手権ポイントを獲得した。

レゴで作られた実物大ルノーF1マシンがオークションに出品

2019年1月28日
F1マシン ルノー レゴ
レゴで作られた実物大のルノーF1マシンが来月パリでオークションに出品。すべての収益はユニセフに寄付される。

2017年のルノーのF1マシン『R.S.17』をベースに造れた実物大マシンは313,000個のブロックを使用し、金属製の構造を中心に組み立てられており、ピレリのソフトタイヤとレプリカのステアリングホイールが装着される。

F1 | リバティメディアの次なるターゲットはフィリピンGP?

2019年1月28日
F1 フィリピンGP
F1はアジアへの進出を切望しており、リバティメディアは次のターゲットをフィリピンに定めているようだ。

Independent の報道によると、今月初めにフォーミュラ1グループは「フィリピングランプリ(Philippine Grand Prix)」と「マニラグランプリ(Manila Grand Prix)」の商標登録を申請したという。

WRC ラリー・モンテカルロ 結果 | セバスチャン・オジェが開幕戦6連覇

2019年1月28日
WRC ラリー・モンテカルロ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第1戦 ラリー・モンテカルロが1月27日(日)に最終日を迎え、今季からシトロエンに移籍したセバスチャン・オジェが優勝。6年連続で開幕戦を制した。

最終日は競技4日目、モナコ公国を基点にフランス南部の山岳地帯で2本のステージを各2回走行。SS13とその再走ステージであるSS15は、有名なチュリニ峠を通過するラリー・モンテカルロの名物ステージ。

ルノー 「ホンダのF1エンジンの進歩具合は信頼性によって減速するはず」

2019年1月28日
F1 ルノー
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ホンダの2019年型F1パワーユニットが昨年よりもわずかに優れているだけならば、レッドブル・レーシングと組む今年はさらに問題を引き起こすことになると考えている。

昨年、ホンダはF1エンジンの耐久性よりも、トロロッソを意図的に開発パートナーとして利用して、今季からのレッドブル・レーシングへの供給の準備にあてた。
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