2017年12月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:悔しさの残るダブル入賞 / F1イタリアGP

2017年9月4日
フォース・インディア F1 イタリアグランプリ
フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝で エステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスが9位でレースを終えた。

エステバン・オコン (6位)
「本当にレースを楽しめたし、パフォーマンスには満足している。同時にちょっとがっかりしている。今日は本当に表彰台でフィニッシュしたかったからね。でも、現実的にならなければならないし、僕たちにはメルセデスやフェラーリに対抗するペースがなかった。なので、6位は達成できた最大限の結果だと思う」

トロ・ロッソ:ダブル完走もポイント獲得ならず / F1イタリアGP

2017年9月4日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 イタリアグランプリ
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝で ダニール・クビアトが12位、カルロス・サインツが14位でレースを終えた。

ダニール・クビアト (12位)
「ちょっと複雑なレースだった。今日はハースとルノーとのバトルだった。ここではそれ以外には歯が立たなかった。特にメルセデスのエンジンを搭載したチームにはね。ヒュルケンベルグはなんとか抜けたけど、その後、しばらくマグヌッセンの後ろで身動きが取れなかった...他のクルマに追従するのは本当に難しかったよ!」

ハース:マグヌッセンが精一杯の11位 / F1イタリアGP

2017年9月4日
ハースF1 イタリアグランプリ
ハースは、F1イタリアGPの決勝で ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンが15位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (11位)
「今日のレースではいろいろことが起こったけど、どちらにしてもレッドブルの2台には前に行かれてしまったので僕にはあまり影響はなかった。今週末は速さが足りなかった。11位はたぶん僕たちが得られたベストリザルトかもしれない」

ルノー:トップスピード不足で厳しいレース / F1イタリアGP

2017年9月4日
ルノーF1 イタリアグランプリ
ルノーは、F1イタリアGPの決勝で ニコ・ヒュルケンベルグが13位、ジョリオン・パーマーがリタイアでレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13位)
「残念ながら、ちょっと苦しいレースだったし、今日はポイントを獲得することはできなかった。予想していた通り、僕たちはトップスピードが欠けていたし、前のクルマと戦うことができなかった」

ザウバー:予想通りの苦戦 / F1イタリアGP

2017年9月4日
ザウバー F1 イタリアグランプリ
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝で パスカル・ウェーレインが16位、マーカス・エリクソンがリタイアでレースを終えた。

パスカル・ウェーレイン (16位)
「今日はベストを尽くした。今回のレースが僕たちにとって厳しくなることは分かっていたけど、チーム全体が週末を通していい仕事をしてくれた。今はシンガポールを楽しみにしている。特に好きなレースだし、もっと競争的になれる期待している」

レッドブル 「マクラーレンとルノーの契約に拒否権は行使しない」

2017年9月4日
マクラーレン ルノーF1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンとルノーとの契約に対する拒否権を有しているが、行使することはないと述べた。

現在、2018年にトロ・ロッソがホンダにエンジンを変更し、マクラーレンがルノーに変更するというシナリオで交渉が進められているとされている。

クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはルノーととy既契約を結んでおり、ルノーが他チームと契約することへの拒否権を有していることを Sky F1 に明かした。

ホンダF1 「ある程度の速さをみせられたことは前向きに捉えている」

2017年9月4日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの決勝を振り返った。

決勝を迎える前夜にストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。ホンダは、バンドーンのパワーユニット一式を交換することを選択。バンドーンは25グリッドの降格ペナルティーを受ける結果となった。

フェルナンド・アロンソ、ギアボックスの不具合で今季9回目のリタイア

2017年9月4日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの決勝レースをギアボックスに関連したトラブルでリタイアした。

19番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤からからギアボックスセンサーの不具合によりシフトアップがスムーズにできず、なかなかポジションを上げることがなかった。

ストフェル・バンドーン、パワーユニット問題でのリタイアに苛立ち

2017年9月4日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの決勝レースでパワーユニットの問題が発生してリタイアに終わった。

予選Q3でパワーを失うトラブルに見舞われた後、ホンダはストフェル・バンドーンのパワーユニットを新品に交換。25グリッド降格によって18番グリッドからスタートすることなった。
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