2018年12月のF1情報を一覧表示します。

日産およびカルロス・ゴーン元会長ら起訴・再逮捕

2018年12月10日
日産自動車 カルロス・ゴーン
東京地検特捜部は12月10日(月)、日産自動自動車の元会長であるカルゴス・ゴーン容疑者と元代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者、そして、法人としての日産を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で起訴した。

起訴状によると、ゴーン元会長とケリー役員は2015年3月期まで5年間の有価証券報告書において、ゴーン元会長の報酬を計約48億6800万円過少に記載したとされる。日産は公訴時効が成立済みの2011年3月期を除く4年分について起訴された。

ピエール・ガスリーと佐藤琢磨、SUPER GTマシンでのレースを初体験

2018年12月10日
F1 ピエール・ガスリー 佐藤琢磨
ピエール・ガスリーと佐藤琢磨が、2018年12月9日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2018」でSUPER GTのGT500クラスを戦うNSX-GTで初走行を行った。

ピエール・ガスリーと佐藤琢磨はエキシビションレース「SUPER GT Grand Final of Honda」で99号車のドライバーを担当し、ARTA NSX-GT、MOTUL MUGEN NSX-GT、KEIHIN NSX-GT、Epson Modulo NSX-GT、RAYBRIG NSX-GTとバトルを繰り広げた。

【動画】 キミ・ライコネン、FIA表彰式で酒に酔って千鳥足で上機嫌

2018年12月10日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロシア・サンクトペテルブルクで開催された2018年のFIA表彰式のセレモニーで酒によって上機嫌。千鳥足でステージに上がってチャンピオンたちよりも目立ち、ショーの主役の座を奪った。

レースでは“アイスマン”の愛称でクールなイメージのキミ・ライコネンだが、酒好きなプライベートはたびたび報じられている。

ホンダ 八郷隆弘社長 「レッドブル&トロロッソとF1の頂点を目指す」

2018年12月10日
F1 本田技研工業 八郷隆弘社長
本田技研工業の八郷隆弘社長が、ホンダのファン感謝祭「Honda Racing THANKS DAY 2018」でレッドブル・レーシングとのパートナーシップを開始する2019年のF1世界選手権への意気込みを語った。

今年、ホンダはレッドブル・レーシングの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。コンストラクターズ選手権では9位と結果は出なかったものの、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性は確実に進歩を示した。

ウィリアムズ 「クビサの“ファイティングスピリット”が必要だった」

2018年12月10日
F1 ウィリアムズ ロバート・クビサ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、散々な成績だった2018年シーズンからチームが回復するためにはロバート・クビサの“ファイティングスピリット”が必要だったと語る。

2011年のプレシーズンにラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、2019年にウィリアムズのドライバーとして8年ぶりにF1レースに復帰する。

フェラーリのF1開発ドライバー候補にシロトキンとウェーレイン

2018年12月10日
F1 フェラーリ
ダニール・クビアトが抜けるフェラーリのシミュレーター開発ドライバーの候補にセルゲイ・シロトキンとパスカル・ウェーレインの名前が挙げられている。

近年、F1チームではシミュレーターで開発を進める割合が高まっており、チームはコース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンに挑戦することを恐れてはいない」

2018年12月10日
F1 ピエール・ガスリー マックス・フェルスタッペン
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトとなるマックス・フェルスタッペンに立ち向かうことを恐れてはいないと語る。

今年、トロロッソ・ホンダで堅実なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取った。

トヨタ、GRスープラ スーパーGT コンセプトを東京オートサロンに出展

2018年12月10日
トヨタ スープラ スーパーGT
トヨタは、『GRスープラ スーパーGT コンセプト』を東京オートサロン2019に出展する。

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、FIA世界ラリー選手権(WRC)やFIA世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーを始め、国内ラリーやレースにも参戦しています。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。

カルロス・サインツ 「アロンソの後任を務めるプレッシャーはない」

2018年12月10日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの後任として2019年にマクラーレンに加入することに余計なプレッシャーは感じていないと語る。

カルロス・サインツにとってフェルナンド・アロノソは幼年時代のヒーローであり、F1を目指すきっかとなったドライバーでもある。
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