F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロシア・サンクトペテルブルクで開催された2018年のFIA表彰式のセレモニーで酒によって上機嫌。千鳥足でステージに上がってチャンピオンたちよりも目立ち、ショーの主役の座を奪った。

レースでは“アイスマン”の愛称でクールなイメージのキミ・ライコネンだが、酒好きなプライベートはたびたび報じられている。

チャンピオンたちにトロフィーが授与されるFIA表彰式だが、主役の座を奪ったのはキミ・ライコネンだった。ウォッカやワインを飲みまくったキミ・ライコネンは、上機嫌でセバスチャン・ベッテルや他のカテゴリーのドライバーに絡みまくり。

ランキング2位のセバスチャン・ベッテルに次いで、ステージに登場したランキング3位のキミ・ライコネンは千鳥足。ベッテルと肩を組むなどのはしゃぎっぷりで会場を沸かせた。

キミ・ライコネンは、今シーズン限りで5年間を過ごしたフェラーリを離れ、2019年から複数年契約を結んで自身が2001年にF1デビューを果たしたザウバーに復帰する。



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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / F1動画