2018年11月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン&フェルナンド・アロンソ、2019年のインディ500参戦を発表
2018年11月11日
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとともに2019年のインディ500に参戦することを発表した。
今年でF1からの事実上の引退を発表しているフェルナンド・アロンソが、インディ500に再挑戦することが発表された。F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているアロンソは、グラハム・ヒルに次ぐ、史上2人目の“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。
今年でF1からの事実上の引退を発表しているフェルナンド・アロンソが、インディ500に再挑戦することが発表された。F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているアロンソは、グラハム・ヒルに次ぐ、史上2人目の“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。
トロロッソ 「ホンダのPUの信頼性は見た目よりも優れている」
2018年11月11日
トロロッソ・ホンダは、今シーズンで最も多くのパワーユニットコンポーネントの変更を行っているが、スクーデリア・トロ・ロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズは、ホンダのF1パワーユニットの信頼性は見た目よりも優れていると語る。
ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーは、それぞれ年間3基の制限のあるエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hをすでに8基投入しており、2基までの制限であるMGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスの使用数も超過している。
ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーは、それぞれ年間3基の制限のあるエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hをすでに8基投入しており、2基までの制限であるMGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスの使用数も超過している。
F1ブラジルGP | 決勝スターティンググリッド
2018年11月11日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝スターティンググリッドを発表した。
ペナルティを受けるドライバーは2名。予選を6番手で終えたダニエル・リカルド(レッドブル)はターボチャージャーの交換により5グリッド降格ペナルティによって11番グリッドからスタートする。
ペナルティを受けるドライバーは2名。予選を6番手で終えたダニエル・リカルド(レッドブル)はターボチャージャーの交換により5グリッド降格ペナルティによって11番グリッドからスタートする。
セルジオ・ペレス 「期待していたほどの競争力はなかった」
2018年11月11日
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1ブラジルGPの予選を12番手で終えた。
「チャレンジングなセッションだったし、あのような僅かな差でQ3を逃してしまったのは残念だ。ここまで難しい週末になっているし、サーキットで多くの走行時間を失っていることが大きな差になっている」とセルジオ・ペレスはコメント。
「チャレンジングなセッションだったし、あのような僅かな差でQ3を逃してしまったのは残念だ。ここまで難しい週末になっているし、サーキットで多くの走行時間を失っていることが大きな差になっている」とセルジオ・ペレスはコメント。
エステバン・オコン 「予選に向けてクルマの感触は理想的ではなかった」
2018年11月11日
フォースインディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの予選を13番手で終えた。決勝ではギアボックス交換によって5グリッド降格が決まっている。
「素晴らしい予選セッションではなかった。いろいろな理由で状況は僕たちにとって良い方向に進まなかった。最終プラクティスと予選の間にセットアップを変更したけど、必要としていた成果をもたらすことはなかった。だから、クルマの感触は予選に向けて理想的ではなかった」とエステバン・オコンはコメント。
「素晴らしい予選セッションではなかった。いろいろな理由で状況は僕たちにとって良い方向に進まなかった。最終プラクティスと予選の間にセットアップを変更したけど、必要としていた成果をもたらすことはなかった。だから、クルマの感触は予選に向けて理想的ではなかった」とエステバン・オコンはコメント。
カルロス・サインツ 「週末を通して一発のペースが足りなかった」
2018年11月11日
ルノーのカルロス・サインツは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。
「全体的に期待外れな土曜日だった。タイトな予選になることはわかっていたけど、とにかく状況がうまくいかなかった。週末を通して一発のペースが足りなかった」とカルロス・サインツはコメント。
「全体的に期待外れな土曜日だった。タイトな予選になることはわかっていたけど、とにかく状況がうまくいかなかった。週末を通して一発のペースが足りなかった」とカルロス・サインツはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「僕たちは0.2~0.3秒くらい欠けていた」
2018年11月11日
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ブラジルGPの予選を14番手で終えた。
「今日の僕たちは0.2~0.3秒が欠けていた。Q2は雨が降ってきたことで特にチャレンジングだったし、僕たちはタイミングに関して間違った判断をしてしまったかもしれない。でも、後からそう言うのは簡単だ。グリップレベルを把握して、コーナーでどれくらクルマをプッシュできるか判断するのが難しかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
「今日の僕たちは0.2~0.3秒が欠けていた。Q2は雨が降ってきたことで特にチャレンジングだったし、僕たちはタイミングに関して間違った判断をしてしまったかもしれない。でも、後からそう言うのは簡単だ。グリップレベルを把握して、コーナーでどれくらクルマをプッシュできるか判断するのが難しかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ペースがないことは週末序盤からわかっていた」
2018年11月11日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPの予選を18番手で終えた。
「セッションを通過するには十分に速くなかったけど、それでも予選ラップは楽しかったし、新しいタイヤと軽い燃料のクルマの感触はいい感じだった。週末序盤のドライコンディションですでに僕たちにペースがないことはわかっていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「セッションを通過するには十分に速くなかったけど、それでも予選ラップは楽しかったし、新しいタイヤと軽い燃料のクルマの感触はいい感じだった。週末序盤のドライコンディションですでに僕たちにペースがないことはわかっていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「ペースないことが確認されただけの予選」
2018年11月11日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの予選を最下位20番手で終えた。
「これまでのところ、僕たちにとって最高の週末ではない。午前中のプラクティスで僕たちにペースがないことはわかっていたし、残念ながら、今日の予選でそれが確認されることになった。雨は僕たちにとって正しいタイミングで降ることはなかったし、ウエットコンディションの予選から利益を得ることはできなかったように思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「これまでのところ、僕たちにとって最高の週末ではない。午前中のプラクティスで僕たちにペースがないことはわかっていたし、残念ながら、今日の予選でそれが確認されることになった。雨は僕たちにとって正しいタイミングで降ることはなかったし、ウエットコンディションの予選から利益を得ることはできなかったように思う」とストフェル・バンドーンはコメント。