F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、2日間のテストでチームのこれまでの最大の走行距離となる305周(1694km)を走破した。

11月27日(火)・28日(水)の2日間にわたってF1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットでピレリのタイヤテストが実施された。

トロロッソ・ホンダは、初日にテストドライバーのショーン・ゲラエル、そして2日目に2019年のドライバーとしてチームに復帰するダニール・クビアトが走行を担当した。

また、もうひとりの2019年のドライバーとして11月25日(月)に発表されたばかりのアレクサンダー・アルボンも走行はなかったもののトロロッソ・ホンダのチームウエアに身を包んでチームの作業を見守った。

初日のテストを担当したショーン・ゲラエルは、150周を走行。タイムは全体で最下位となる12番手の1分40秒435だった。

2日目にはダニール・クビアトが走行を担当。トロロッソでの走行は昨年のアメリカGP、F1マシンでの走行は今年4月のフェラーリでのテスト走行以来。ホンダのF1エンジンを走らせるのは初めてとなるクビアトは、155周を走り込み、8番手タイムとなる1分38秒862をマークした。

トロロッソのチーム代表フランツ・トストは「ピレリタイヤの2日間のポストシーズンテストで、レッドブル・トロロッソ・ホンダは印象的な305周(1694km)を走破した。これは我々がこれまで2日間のテストで達成した最大のマイレージであり、非常に信頼性の高いマシンを用意したチームとホンダのハードワークを祝福したい」とフランツ・トストはコメント。

「初日はショーン・ゲラエルが走行し、彼の正確なテクニカルフィードバックは本日のテストと2019年仕様のピレリタイヤの最適なセットアップを見つけるための良いベースとなった」

「我々全員がテスト2日目にダニールがトロロッソに戻ってくるのを本当に楽しみにしていたし、彼はすぐにい良いパフォーマンスを見せてくれた」

「我々が収集した新しいデータのすべてがエンジニアが来年のタイヤの準備と走行方法に関する有効なプラットフォームとなる」

「我々はすでに来シーズンを楽しみにしている。ダニールとアレックスは非常に競争のあるドライバーであり、彼らがコースに送り出すのが待ち切れない」

初日のテストを担当したショーン・ゲラエルは「150周! いつだってそれくらい走れるのは良い一日だ。再びクルマに戻ることができて本当に嬉しかったし、全てのラップを楽しんだ!」とコメント。

「多くのデータを収集して、チームのためにフィードバックを与えた。それが重要だった。タイミングスクリーンでもっと上位にいたかったのは確かだけど、昨日の僕たちの焦点はレースシミュレーションだったし、かなりうまくいった」

2日目のテストを担当したダニール・クビアトは「今日はとてもポジティブだったと思うし、1日でグランプリ3回分の155周をカバーできたので良い一日だった」とダニール・クビアトはコメント。

「正直、クルマをすぐに快適に感じられたし、自信も感じることができた。素晴らしかったね」

「今日重要なのは来年に向けてタイヤを十分にテストし、チームにとって多くの有益な情報とデータを集められたことだ」

「ここを本当に快適に感じているし、戻ってくることができて本当に嬉しい。来年を本当に楽しみにしているよ!」

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カテゴリー: トロロッソ | ダニール・クビアト | アレクサンダー・アルボン