2018年10月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:2台揃ってQ1敗退 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日
ウィリアムズは、F1メキシコGPの予選で、ランス・ストロールが18番手、セルゲイ・シロトキンが19番手だった。
パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「非常に期待外れな一日だった。プラクティスで良いラップでタイムを刻んでいたし、我々のクルマがQ2に近づけるポテンシャルを感じさせていた。全体的にかなりタイトなグリッドだったように見える」
パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「非常に期待外れな一日だった。プラクティスで良いラップでタイムを刻んでいたし、我々のクルマがQ2に近づけるポテンシャルを感じさせていた。全体的にかなりタイトなグリッドだったように見える」
ザウバー:2台揃ってQ3進出 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日
ザウバーは、F1メキシコGPの予選で、シャルル・ルクレールが9番手、マーカス・エリクソンが10番手だった。
シャルル・ルクレール (9番手)
「今日の予選には満足している。またQ3に進出して9番手だ。僕たちのパフォーマンスは強力だし、昨日からうまくリカバリーすることができた。僕たちは予選を走ったハイパーソフトでスタートするので後ろのライバルを抑えるのはチャレンジだ。過去2戦は運に恵まれなかったので、これを最大限に生かして、ポイントを獲得できることを願っている
シャルル・ルクレール (9番手)
「今日の予選には満足している。またQ3に進出して9番手だ。僕たちのパフォーマンスは強力だし、昨日からうまくリカバリーすることができた。僕たちは予選を走ったハイパーソフトでスタートするので後ろのライバルを抑えるのはチャレンジだ。過去2戦は運に恵まれなかったので、これを最大限に生かして、ポイントを獲得できることを願っている
ハースF1チーム:終始タイヤに苦戦してQ1敗退 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日
ハースF1チームは、F1メキシコGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。
ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「タフな一日だった。我々はタイヤを機能されることができなかったが、他の全員もそうだったと思う。明日は異なるタイヤ戦略になるため前進できるかもしれないが、ポイントは難しいだろう」
ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「タフな一日だった。我々はタイヤを機能されることができなかったが、他の全員もそうだったと思う。明日は異なるタイヤ戦略になるため前進できるかもしれないが、ポイントは難しいだろう」
ルノー:ベスト・オブ・ザ・レストの4列目 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日
ルノーは、F1メキシコGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが8番手だった。
アラン・パーメイン (スポーティングディレクター)
「今日の予選パフォーマンスには満足している。オースティンでの我々の結果を強化し、明日のレースに向けて強力なポジションを得ることができた」
アラン・パーメイン (スポーティングディレクター)
「今日の予選パフォーマンスには満足している。オースティンでの我々の結果を強化し、明日のレースに向けて強力なポジションを得ることができた」
メルセデス:厳しい週末を堅実に改善 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日
メルセデスは、F1メキシコGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、バルテリ・ボッタスが5番手だった。
ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
「このチームは最近のシーズンで高い基準を設定しているので、予選での3番手と5番手を喜ぶことは珍しいことだ。だが、昨日のトラブル、そして、FP3でのバルテリの問題もあり、この結果は素晴らしいリカバリーを示している」
ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
「このチームは最近のシーズンで高い基準を設定しているので、予選での3番手と5番手を喜ぶことは珍しいことだ。だが、昨日のトラブル、そして、FP3でのバルテリの問題もあり、この結果は素晴らしいリカバリーを示している」
フェラーリ:戦略とタイヤマネジメントに着目 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日
フェラーリは、F1メキシコGPの予選でセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった」
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった」
レッドブル:2013年以来となるフロントロー独占 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日
レッドブル・レーシングは、F1メキシコGPの予選でダニエル・リカルドがポールポジションを獲得。マックス・フェルスタッペンも2番手に続き、2013年のF1アメリカGP以来となるフロントローを独占した。
クリスチャン・ホーナー (チームプリンシパル)
「アメイジング! ダニエルの最後のラップは信じられないラップだった。どこから来たのかと思うくらいにね。最後の走行でパーフェクトなラップを繋ぎ合わせられたのは素晴らしいパフォーマンスだった」
クリスチャン・ホーナー (チームプリンシパル)
「アメイジング! ダニエルの最後のラップは信じられないラップだった。どこから来たのかと思うくらいにね。最後の走行でパーフェクトなラップを繋ぎ合わせられたのは素晴らしいパフォーマンスだった」
F1メキシコGP | 決勝スターティンググリッド
2018年10月29日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPの決勝スターティンググリッドを発表した。
ペナルティが適用ドライバーは2名。ロマン・グロージャン(ハース)は、前戦アメリカGPのオープニングラップのインシデントに対して3グリッド降格ペナルティを科せられており、18番グリッドからスタートする。
ペナルティが適用ドライバーは2名。ロマン・グロージャン(ハース)は、前戦アメリカGPのオープニングラップのインシデントに対して3グリッド降格ペナルティを科せられており、18番グリッドからスタートする。
F1 メキシコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月28日
2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPの予選が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。