2018年10月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:F1アメリカGP 金曜フリー走行レポート

2018年10月20日
F1 ザウバー アメリカGP
ザウバーのシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

シャルル・ルクレール
「厳しい天候だったけど、ポジティブな一日だった。この種のコンディションでのドライビングを完全に快適に感じられるように明日雨のなかでもっと走行距離を伸ばしたいと思っている。何が可能か見てみるつもりだし、クルウに戻るのを楽しみにしている」

ウィリアムズ:F1アメリカGP 金曜フリー走行レポート

2018年10月20日
F1 ウィリアムズ アメリカGP
ウィリアムズのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ランス・ストロール
「今日はこまごましたことをやって、あらゆることに目をむけて、サーキットの様々な部分のグリップを感じていた。通常のウエット走行を行い、最低限の周回数を完了させたけど、そこは全員にとって同じだった」

ハースF1チーム:F1アメリカGP 金曜フリー走行レポート

2018年10月20日
F1 ハースF1チーム アメリカGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ロマン・グロージャン
「コースに出ていって走ることができず、フラストレーションが溜まった。ここにいる僕たちのファンの前でもう少し走りたかった。天候について僕たちにできることは何もないけど、もっと多くのタイヤを得られるようにやれることはたくさんあると思う」

MotoGP 日本GP 予選 | アンドレア・ドヴィツィオーゾがポールポジション

2018年10月20日
MotoGP 日本グランプリ アンドレア・ドヴィツィオーゾ
MotoGP 第16戦日本GPの公式予選た10月20日(土)にツインリンクもてぎで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がポールポジションを獲得した。

気温20度、路面温度29度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分44秒590をマーク。第10戦チェコGP以来今季2度目、最高峰クラスで7度目、当地で14年以来4年ぶり4度目、キャリア通算20度目のポールポジションを獲得した。

SUPER GT 第7戦 予選 | ARTA NSX-GTが今季2回目のポールポジション

2018年10月20日
SUPER GT
2018年のSUPER GT 第7戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』の予選が10月20日(土)、大分県のオートポリスで行われ、GT500クラスは、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)がコースレコードでポールポジションを獲得。GT300はNo.25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井翔)が、2年連続のポールポジションとなった。

セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズのシート喪失の心配はしていない」

2018年10月20日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
セルゲイ・シロトキンは、今シーズン限りでウィリアムズのF1シートを失う可能性について心配はしていないと語る。

ロシアのSMPグループからの多額の資金をウィリアムズにもたらしているセルゲイ・シロトキンではあるが、決して2019年のF1シートは保証されていない。

バルテリ・ボッタス 「ドライ走行なしでのセットアップは興味深い」

2018年10月20日
F1 バルテリ・ボッタス アメリカGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPのフリー走行2回目をタイヤ温存のために走行せずに終えた。

「ただ雨が止むのを待っているだけのかなり退屈な一日だった。今日、多くのタイヤを使えば、ウエットになるか可能性がある予選セッションのためのタイヤが少なくなる。だから、僕たちはタイヤアロケーションを考えて、今日よりも明日走りたいと思った」とバルテリ・ボッタスはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「特に高速セションはかなり印象的」

2018年10月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPのフリー走行2回目を8番手タイムで終えた。

「非常に濡れた路面状況であまり走行しない奇妙な一日だった。ここではいつも感触はいいけど、特に高速セションはこのクルマではかなり印象的だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

セバスチャン・ベッテル、赤旗中の減速不足で3グリッド降格ペナルティ

2018年10月20日
F1 セバスチャン・ベッテル アメリカGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPのフリー走行1回目に赤旗が提示された際に十分に減速しなかったとして決勝で3グリッド降格ペナルティを科せられた。

F1アメリカGPのフリー走行1回目では、ザウバーのシャルル・ルクレールがスピンしてグラベルに飛び出し、コースに戻る際にコース上に砂利をまき散らしたことが原因となり、マーシャルが石を清掃するためにセッションは一時赤旗中断となった。
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