2018年10月のF1情報を一覧表示します。
フォーミュラE | 日産e.dams 公式プレシーズンテスト 最終日レポート
2018年10月23日
日産自動車は19日、ABB FIAフォーミュラE選手権シーズン5へ向けて日産e.damsチームが、スペイン・バレンシアにあるサーキット・リカルド・トルモで開催された公式プレシーズンテストの全日程を完了したと発表した。
日産e.damsチームは、最終日午前のセッションで初めてウエットコンディションのテストを経験した。そして、このスペインのサーキットにおいて、3日間で合計247ラップを走破し、パワートレインとエネルギーマネジメントの開発を進めた。
日産e.damsチームは、最終日午前のセッションで初めてウエットコンディションのテストを経験した。そして、このスペインのサーキットにおいて、3日間で合計247ラップを走破し、パワートレインとエネルギーマネジメントの開発を進めた。
MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 決勝レポート
2018年10月23日
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)のタイトル王手で迎えたMotoGP 第16戦 日本GPは、昨年同様、マルケスと総合2位につけるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)との一騎打ちとなり、ラスト2周となった23周目の10コーナーでドヴィツィオーゾが転倒したことで、マルケスの3年連続5回目のチャンピオンが決まった。
MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 決勝レポート
2018年10月23日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシはツインリンクもてぎでファイティング・スピリットを発揮。4位でチェッカーを受けて貴重なチャンピオンシップ・ポイントを獲得し、シリーズポイントでランキング2位に近づいている。一方のマーベリック・ビニャーレスは序盤で出遅れたが、7位まで挽回してランキング4位をキープ。シーズンのあと3戦で、ランキング2位浮上の可能性も残している。
MotoGP | スズキ 第16戦 日本GP 決勝レポート
2018年10月23日
好天に恵まれたツインリンクもてぎにて開催されたMotoGP 日本グランプリには、55,000人を超える熱狂的なモータースポーツファンが詰めかけた。
24周で行われる決勝レースに向けて、チームスズキエクスターのライダーは揃って前後にミディアムコンパウンドのタイヤをチョイス。2列目と3列目という好位置からのスタートで、アレックス・リンスは1周目には5番手につける。
24周で行われる決勝レースに向けて、チームスズキエクスターのライダーは揃って前後にミディアムコンパウンドのタイヤをチョイス。2列目と3列目という好位置からのスタートで、アレックス・リンスは1周目には5番手につける。
MotoGP | ドゥカティ 第16戦 日本GP 決勝レポート
2018年10月23日
2018 MotoGP 第16戦の日本GPが10月21日にツインリンクもてぎで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾにとっては、不運なレースとなった。ポールポジションからスタートしたドヴィツィオーゾは、そのままトップを走行するが、レース終盤の20周目にマルク・マルケス(ホンダ)にオーバーテイクを許す展開となる。その後はマルケスと接近戦を演じるが、残り2周のターン10でデスモセディチGPのフロントがグリップを失ってクラッシュ。レースには復帰したものの、18位でチェッカーを受けた。
ランス・ストロール、アブダビテストにフォースインディアから参加へ
2018年10月23日
ランス・ストロールは、最終戦アブダビGP後に行われるポストシーズンテストでフォースインディアのF1マシンでの初走行を行うことになるようだ。
ランス・ストロールが2019年にウィリアムズからフォースインディアに移籍することはまだ正式には発表されていないが、父親であるローレンス・ストロールがチームを買収したことで移籍はほぼ確実だと考えられている。
ランス・ストロールが2019年にウィリアムズからフォースインディアに移籍することはまだ正式には発表されていないが、父親であるローレンス・ストロールがチームを買収したことで移籍はほぼ確実だと考えられている。
ストフェル・バンドーン、メルセデスF1の開発ドライバーに就任?
2018年10月23日
ストフェル・バンドーンは、2019年もF1界との関係を維持することになるかもしれない。
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンは、来期はメルセデスのワークスチームとなるHWAからフォーミュラEに参戦することが決定している。
だが、ストフェル・バンドーンは、メルセデスのシミュレータードライバーとしてF1との関係を維持し続けることになりそうだ。
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンは、来期はメルセデスのワークスチームとなるHWAからフォーミュラEに参戦することが決定している。
だが、ストフェル・バンドーンは、メルセデスのシミュレータードライバーとしてF1との関係を維持し続けることになりそうだ。
F1 アメリカGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2018年10月23日
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。
フェラーリのキミ・ライコネンが、刺激に満ちたピレリ・アメリカグランプリを制した。トップ3が異なる戦略を展開し、フィニッシュ時の1位から3位までの差は3秒以内だった。
キミ・ライコネンがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った一方、ルイス・ハミルトンは上位勢で唯一の2ストッパーだった。
フェラーリのキミ・ライコネンが、刺激に満ちたピレリ・アメリカグランプリを制した。トップ3が異なる戦略を展開し、フィニッシュ時の1位から3位までの差は3秒以内だった。
キミ・ライコネンがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った一方、ルイス・ハミルトンは上位勢で唯一の2ストッパーだった。
F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月23日
2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。
優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。
優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。