2018年10月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・ティクトゥム、マクラーレン MP4-28でテスト走行

2018年10月24日
F1 ダニエル・ティクトゥム マクラーレン
ダニエル・ティクトゥムが、10月23日(火)に2017年のMcLaren Autosport BRDC Awardのご褒美としてシルバーストンでマクラーレンの2013年F1マシン『MP4-28』でのテスト走行を行った。

レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥム(19歳)は、昨年のマカオGPを制覇。今年はヨーロッパF3選手権でミック・シューマッハに敗れて2位でシーズンを終えた。

ピエール・ガスリー 「メキシコGPは技術面で複雑な作業を強いられる」

2018年10月24日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

「昨年は、ここで13位でフィニッシュした。大勢の熱狂的なファンがいてくれるおかげで、メキシコGPは年間シーズンを通して最もすばらしく、特別な雰囲気が楽しめるレースの一つだ」とピエール・ガスリーはコメント。

ブレンドン・ハートレー 「メキシコGPは高度は大きな影響を及ぼす」

2018年10月24日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

「メキシコはF1マシンで走ったことがあり、大好きなトラックだ。WECでは優勝した経験もある。レースは標高2000mを超える高地で開催されるため、空気密度が薄く、特にフロント面のセットアップを工夫しなくてはならない」とブレンドン・ハートレーはコメント。

レース・オブ・チャンピオンズ、2019年はメキシコシティで開催

2018年10月24日
F1 レース・オブ・チャンピオンズ
2019年のレース・オブ・チャンピオンズが、F1メキシコGPの舞台であるメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されることが決定した。

レース・オブ・チャンピオンズは、F1、WRC、MotoGP、ル・マン、DTM、インディカーなどの各カテゴリーのトップドライバーが参加する個人および国別対抗選手権。2018年はサウジアラビアで開催された。

2018年 F1メキシコGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年10月24日
F1 メキシコグランプリ
2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ハイパーは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

2018年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年10月24日
F1 メキシコGP テレビ放送
2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPが、10月26日(金)からメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われる。

アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。

レッドブル 「2019年にホンダとF1ワールドチャンピオンを狙う」

2018年10月24日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブルのヘルムート・マルコは、F1アメリカGPでドライバー・オブ・ザ・デーに選出されたマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスを称賛。2019年にホンダとタイトルを狙うと宣言した。

マックス・フェルスタッペンは、18番グリッドからオーバーテイクを連発。スーパーソフトでの第2スティントを長く走行する1ストップ戦略で2位表彰台を獲得。113戦ぶりの勝利を挙げたキミ・ライコネンの影に隠れはしたものの、記憶に残る走りを披露した。

ブレンドン・ハートレー 「F1は顕微鏡で隅々まで見られてるような感覚」

2018年10月24日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1デビューからの1年を Honda Racing の公式サイトで振り返った。

昨年、2017年のUSGP、ブレンドン・ハートレーは少しの時差ボケを抱えながらサーキットへ到着した。米国アトランタで行われたプチ・ル・マンに参戦後、日本へ渡ってWEC(世界耐久選手権)富士ラウンドへ出場。その翌週にはまた米国オースティンへという過密スケジュールでF1デビューの日がやってきた。

マクラーレン 「ストフェル・バンドーンには“押しの強さ”が足りなかった」

2018年10月24日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンのCEOを務めるザウ・ブラウンは、ストフェル・バンドーンは“押しの強さ”が足りなかったと語る。

マクラーレンは、2019年にストフェル・バンドーンに代えてルーキーのランド・ノリスの起用を決定。ストフェル・バンドーンはF1グリッドを離れ、来期はフォーミュラEに活動の場を移す。
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