2018年08月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 「パワーユニットのパフォーマンスは進歩している」

2018年8月29日
F1 ホンダF1
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1ベルギーGPへむけてのパワーユニット面の準備、そして、レース週末での作業を振り勝った。

トロロッソ・ホンダにとってF1後半戦のスタートは、チーム、ドライバー、そしてホンダがしっかり噛み合い、ポイント獲得という成果を得た戦いとなった。

マーカス・エリクソン 「スパでホンダのF1エンジンの進歩が証明された」

2018年8月29日
F1 ホンダF1
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1ベルギーGPの決勝でトロロッソのパフォーマンスは、パワーユニットパートナーであるホンダの進歩を証明したと語る。

2015年にF1復帰したホンダは、今季のパフォーマンスでそれはマクラーレン側にも責任があったことが露呈しているものの、信頼性とパフォーマンス不足が露呈。3年間でマクラーレンとのパートナーシップを終了することになった。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンはまったく進歩を果たしていない」

2018年8月28日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンは2018年シーズンを通してまったく進歩を果たしていないと不満を述べ、母国レースとなったF1ベルギーGPは“最悪な週末”だったと嘆いた。

ストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの決勝を最下位15位でフィニッシュ。3回のフリープラクティス、予選と合わせてすべてのセッションでタイムシートの最下位に沈んだ。

エステバン・オコン、マクラーレンでシート合わせとの報道

2018年8月28日
F1 エステバン・オコン マクラーレン
エステバン・オコンが、マクラーレンのファクトリーを訪れ、F1シンガポールGPでの参戦を目指してシート合わせの準備を進めていると報じられている。

エステバン・オコンの将来は不確実なものとなっている。当初はメルセデスはオコンのルノーへの移籍をまとめていたが、ダニエル・リカルドの電撃移籍によって立ち消えとなった。

2018年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年8月28日
F1 イタリアGP
2018年 第14戦 F1イタリアGPが、8月31日(金)からモンツァ・サーキットで行われる。

F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。超高速サーキットであるモンツァは、スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックだ。

レッドブル、リカルドをルノーの“スペックC”エンジンの実験台に使用

2018年8月28日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドをルノーの“スペックC”エンジンの実験台として使い、問題がなければ、マックス・フェルスタッペンにも新スペックを投入する。

クリスチャン・ホーナーはは、来週末のF1イタリアGPにむけてダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けることになることを確認している。一方、マックス・フェルスタッペンはペナルティフリーで3基目のエンジンを搭載することできる。

レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンに変更するのが楽しみだ」

2018年8月28日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのF1エンジンのフェラーリとメルセデスとの差は依然として“かなり”大きく、ホンダのF1エンジンに変更することを楽しみにしていると語る。

2019年、レッドブル・レーシングはルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、今年姉妹チームであるトロロッソが搭載しているホンダのF1パワーユニットに切り替える。

F1 ベルギーGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年8月28日
F1 ベルギーGP 決勝
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でスパを制した。表彰台を獲得したドライバーを含む上位勢の多くが同じ戦略を採った中、後方のグリッドからスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタスは、2ストップ戦略で4位を獲得した。

セルジオ・ペレス 「2019年の契約にはすでにサイン済み」

2018年8月28日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、まだチーム名こそ明らかにはしないものの、2019年の契約には“すでにサイン済”であることを明らかにした。

法的措置を採ったことでローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムによる旧フォースインディアの買収に繋がる行政プロセスを促したセルジオ・ペレスは、結果的に405名のチームスタッフの将来を守ることになった。
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