2018年08月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「モンツァではオーバーテイクを楽しむつもり」

2018年8月30日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットについて語った。

「モンツァはクレイジーなイタリアのファンでいっぱいになる。彼らのことが大好きだし、自分にイタリアのルーツがあることで少し多めにその愛を得られるのは嬉しいことだ」とダニエル・リカルドはコメント。

「ミック・シューマッハは父の遺伝子をしっかり受け継いでいる」

2018年8月30日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、父親であるミハエル・シューマッハの遺伝子をしっかりと引き継いでおり、父の足跡をたどってF1に到達する能力があると元F1ドライバーで現在はDTM(ドイツツーリングカー選手権)の代表を務めるゲルハルト・ベルガーは語る。

今年、ヨーロッパF3選手権に参戦しているミック・シューマッハは、先週末のミサノラウンドで今季3勝目を挙げ、ドライバーズ選手権4位に浮上している。

ルイス・ハミルトン 「ダニエル・リカルドのルノー移籍は“勇敢”な決断」

2018年8月30日
F1 ルイス・ハミルトン ダニエル・リカルド
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、ダニエル・リカルドのルノー移籍は“勇敢”であり、“リスク”を冒しての決断、自分がメルセデスに移籍したときと類似していると語った。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでこれまで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、2016年にワークス復帰してからまだ表彰台を獲得できていないルノーに移籍することを決断した。

ピエール・ガスリー 「モンツァは360km/h以上に達すると聞いている」

2018年8月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットについて語った。

「週初めにイタリアに着いて、トロロッソのファクトリーを訪問した。僕たちにとって難しい週末になる可能性はあるけど、モンツァに到着するのが待ち切れない」とピエール・ガスリーはコメント。

ブレンドン・ハートレー 「モンツァ仕様の空力パッケージは楽しみ」

2018年8月30日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットについて語った。

「モンツァでは過去に成功を収めているよ! ヨーロッパの選手権に行く途中でフォーミュラ・ルノー2.0でそこでレースに勝ってるし、F3でも表彰台を獲得している。LMP1ではテストをしたことは覚えているけど、レースをすることはなかったね」とブレンドン・ハートレーはコメント。

ホッケンハイム、2019年のF1ドイツGP開催で合意との報道

2018年8月30日
F1 ドイツGP
ホッケンハイムの責任者とリバティメディアは、先週末に2019年のF1ドイツGPの開催契約に原則的に合意。F1ドイツGPは2019年もカレンダーに残る見通しだという。

状況をよく知る情報筋によると、数週間の交渉を経て、レース継続を妨げていたすべてのハードルがクリアされたという。リバティメディアとホッケンハイムの最終契約はまだ締結されていないが、それは形式的なものとなるようだ。

ザウバー 「ストフェル・バンドーンは来季のドライバー候補ではない」

2018年8月29日
F1 ザウバー ストフェル・バンドーン
ザウバーは、ストフェル・バンドーンを2019年に起用する可能性をきっぱりと否定した。

現在、マクラーレンで結果を出せていないストフェル・バンドーンは、今シーズン末、あるいはシーズン終了を待たずしてシート喪失が噂されている。その場合、ザウバーが来季の移籍先として議論されてきた。

ランス・ストロール 「オコンのシートを奪うのは確かにフェアではない」

2018年8月29日
F1 ランス・ストロール エステバン・オコン
ランス・ストロールは、フォースインディアのエステバン・オコンのシートを奪い取ることは“完全にフェアなことではない”と認める。

先週、ランス・ストロールの父親ローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムが旧フォースインディアを買収。チームは新規エントリーとしてF1に参戦すうることになった。

ピエール・ガスリー 「ランキングでフォースインディアに勝つのは難しい」

2018年8月29日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、今年のコンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダがフォースインディアに勝つのは難しいと考えている。

ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがオーナーシップを取得し、新規エントリー扱いとなったフォースインディアはコンストラクターズ選手権を0ポイントからやり直すことになった。しかし、その初戦となったF1ベルギーGPで5位・6位とダブル入賞を果たして18ポイントを獲得している。
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