2018年08月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン:2台揃ってQ1敗退 / F1ベルギーGP 予選
2018年8月26日
マクラーレンは、F1ベルギーGPの予選で、フェルナンド・アロンソが17番手、ストフェル・バンドーンが20番手。2台揃ってQ1敗退を喫した。
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「最近のレースでは少しパフォーマンスを失っているけど、それに加えて、スパは僕たちのパフォーマンスにとってパフォーマンス的にかなり難しいレースになることはわかっていた。モンツァもそうなるだろう。僕たちはここは防御側に回ることになるだろうし、攻撃に回れるのはもっと有利なトラックになるだろう」
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「最近のレースでは少しパフォーマンスを失っているけど、それに加えて、スパは僕たちのパフォーマンスにとってパフォーマンス的にかなり難しいレースになることはわかっていた。モンツァもそうなるだろう。僕たちはここは防御側に回ることになるだろうし、攻撃に回れるのはもっと有利なトラックになるだろう」
メルセデス:ハミルトンが今季6回目のポール獲得 / F1ベルギーGP 予選
2018年8月26日
メルセデスは、F1ベルギーGPの予選で、ルイス・ハミルトンが今シーズン6回目となるポールポジションを獲得した。
PU交換によるグリッド降格が決定しているバルテリ・ボッタスは、ハミルトンをアシストするためにQ3に駒を進めたが、雨が降ったため計画を断念し、最終的にタイムを出さずに10番手で終えた。
PU交換によるグリッド降格が決定しているバルテリ・ボッタスは、ハミルトンをアシストするためにQ3に駒を進めたが、雨が降ったため計画を断念し、最終的にタイムを出さずに10番手で終えた。
フェラーリ:決勝での挽回に自信 / F1ベルギーGP 予選
2018年8月26日
フェラーリは、F1ベルギーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はOKだ。僕たちにはペースがあったし、厳しいコンディションでもコース上になんとか留まってコントロースを維持することができた。もっと良い結果を出せたかもしれないけど、いくつかミスをしてしまったし、もちろん完璧でなかったけど、2番手には満足している」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はOKだ。僕たちにはペースがあったし、厳しいコンディションでもコース上になんとか留まってコントロースを維持することができた。もっと良い結果を出せたかもしれないけど、いくつかミスをしてしまったし、もちろん完璧でなかったけど、2番手には満足している」
キミ・ライコネン、フェラーリの燃料計算ミスでアタックできず
2018年8月26日
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの予選Q3終盤の最も重要なタイミングにフェラーリの燃料計算ミスという大失態によってガレージで自らのタイムが6番手に下がっていくのを見ていくしかなかったと語った。
F1ベルギーGPの週末、ドライコンディションではフェラーリが圧倒的な速さをみせており、ポールポジションの筆頭候補に挙げられていた。しかし、予選中に“スパウェザー”が襲来し、事態は一変する。
F1ベルギーGPの週末、ドライコンディションではフェラーリが圧倒的な速さをみせており、ポールポジションの筆頭候補に挙げられていた。しかし、予選中に“スパウェザー”が襲来し、事態は一変する。
ルイス・ハミルトン、スパウェザーの波乱でPP獲得「雨はいつも僕の友達」
2018年8月26日
ルイス・ハミルトンは“スパ・ウェザー”による波乱の展開となったF1ベルギーGPの予選でスパ・フランコルシャンでのポールポジション記録を塗り替えるポールポジションを獲得。「雨はいつも僕の友達だ」と語った。
スパ・フランコルシャンは予測でできない天候“スパ・ウェザー”で有名だが、3回のフリープラクティスではドライタイヤしか必要ではなかった。予選の最初の2つのセグメントでも軽い雨は降っていたが、Q3になるとそれは豪雨に変わった。
スパ・フランコルシャンは予測でできない天候“スパ・ウェザー”で有名だが、3回のフリープラクティスではドライタイヤしか必要ではなかった。予選の最初の2つのセグメントでも軽い雨は降っていたが、Q3になるとそれは豪雨に変わった。
エステバン・オコン 「3番手は困難を乗り越えての素晴らしい結果」
2018年8月26日
エステバン・オコンは、F1ベルギーGPで予選自己ベストリザルトとなる3番グリッドを獲得。厳しい時期を乗り越えて再出発を切ったレーシングポイント・フォースインディアにとって素晴らしい結果だと語った。
夏休み前に管財人の管理下に入ったフォース・インディアは、カナダの大富豪ローレンス・ストロールが率いる投資家たちのコンソーシアムによって救済され、将来が確保された。
夏休み前に管財人の管理下に入ったフォース・インディアは、カナダの大富豪ローレンス・ストロールが率いる投資家たちのコンソーシアムによって救済され、将来が確保された。
F2 第9戦 レース1 | N.デ・フリースが優勝、牧野12位・福住リタイア
2018年8月26日
FIA F2選手権 第9戦 ベルギー大会のレース1が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、ニック・デ・フリース(PERTAMINA PREMA Theodore Racing)がポールポジション・トゥ・ウィン。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は12位、福住仁嶺(BWT Arden)はリタイアでレースを終えた。
シーズン第9戦のレース1が、スパ・フランコルシャンで行われました。F2のレース前に、一時強く雨が振ったが、レース開始時にはドライコンディションに回復。気温は14度、路面温度は24度。
シーズン第9戦のレース1が、スパ・フランコルシャンで行われました。F2のレース前に、一時強く雨が振ったが、レース開始時にはドライコンディションに回復。気温は14度、路面温度は24度。
トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」
2018年8月26日
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手で終えたF1ベルギーGPの予選でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、フリー走行3回でピエール・ガスリーのマシンでダウンフォース量のテスト、ブレンドン・ハートレーのマシンでセットアップっやタイヤのデータどりを実施。終盤の赤旗で走行することができなかったが、最適な空力セットアップで予選に臨む。
トロロッソ・ホンダは、フリー走行3回でピエール・ガスリーのマシンでダウンフォース量のテスト、ブレンドン・ハートレーのマシンでセットアップっやタイヤのデータどりを実施。終盤の赤旗で走行することができなかったが、最適な空力セットアップで予選に臨む。
ピエール・ガスリー 「今日の予選11番手というのはいい結果」
2018年8月26日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの予選を11番手で終えた。決勝は5列目10番手からスタートする。
Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。2セット目には1分44秒221とさらにタイムアップし、15番手でQ2進出を果たした。
Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。2セット目には1分44秒221とさらにタイムアップし、15番手でQ2進出を果たした。