2018年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・レーシング:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 レッドブル・レーシング ドイツGP
レッドブル・レーシングは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンがトップタイム、ダニエル・リカルドが13番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (1番手)
「要約するとかなり良い金曜日だった。クルマには良いバランスがあると感じているし、それはフリー走行2回目でトップになったことからも示されている。ここでこれほどまで競争力のあるスタートを切れたのは嬉しい驚きだけど、まだ金曜日でしかないことを忘れてはならない」

フェラーリ:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 フェラーリ ドイツGP
フェラーリは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「今日はクルマが順調に機能していたし、ノーマルな金曜日だった。今日はすべてのことを少しずつ試した。僕たちが今日使用したタイヤのセレクションに関してはかなりうまく対応できたと思っている」

ブレンドン・ハートレー 「ホンダの開発のためならペナルティも歓迎」

2018年7月21日
F1 ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1パワーユニットが改善するのであれば、ペナルティを科せられることも厭わないと語る。

先週、レッドブル・レーシングは、ホンダが2019年にF1パワーユニットを準備するために、今シーズン中にトロロッソ・ホンダがペナルティを受けることになっても、コンストラクターズ選手権に影響を及ぼさない範囲であれば、開発テストをしても構わないと語って話題となっている。

マックス・フェルスタッペン、最速タイムもオイル漏れのトラブル

2018年7月21日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に小さなオイル漏れが発見されたが、マシンは全てが問題ないと信じていると語る。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目に最速タイムをマークしたが、残り25分でマシンから異音がしたことでピットへ。チームはオイル漏れを発見して修復にあたったことでレースシミュレーションを実施することができなかった。

ザウバー 「アントニオ・ジョビナッツィは来季のドライバー候補」

2018年7月21日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、アントニオ・ジョビナッツィが2019年のチームのドライバー候補であることを認めた。

現在ザウバーのドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、2019年のフェラーリ移籍が噂されており、ザウバーは潜在的な後任を探しておく必要がある。

アントニオ・ジョビナッツィは、2017年に負傷したパスカル・ウェーレインの代役として開幕2戦でザウバーからF1参戦。

トロロッソ 「パフォーマンス向上のための新しいパーツを導入」

2018年7月21日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ドイツGP 初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

トロロッソは、今回のF1ドイツGPにシャシーとパワーユニット両方のパフォーマンス向上をサポートする目的でいくつか新しいパーツを導入。今回はピエール・ガスリーのマシンに導入されている。

ピエール・ガスリー 「グリップの改善策を見つけることに苦しんでいる」

2018年7月21日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGP 初日のフリー走行を15番手タイムで終えた。

フリー走行1回目。ピエール・ガスリーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進めた。プログラムを順調に消化し、ガスリーは32周して1分16秒071のタイムで18番手につけた。

ブレンドン・ハートレー 「両セッションともいい力強い走りができた」

2018年7月21日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ドイツGP 初日のフリー走行を16番手タイムで終えた。

フリー走行1回目では、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進めた。プログラムを順調に消化し、ハートレーは36周を走行して15番手つけた。

ホンダF1 「プログラムをトラブルなく消化できた」 / F1ドイツGP初日

2018年7月21日
F1 ホンダF1 ドイツGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

F1ドイツGPの初日、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがFP1で18番手、FP2で15番手タイム、ブレンドン・ハートレーがFP1を15番手タイム、FP2を16番手タイムで終えている。
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