2018年07月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 フェラーリ ハンガリーGP
フェラーリは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。キミ・ライコネンは4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中のセッションよりも午後の方がかなり満足できた。クルマは一発の速さでもうまく機能していたと思う。まだ改善できると思うけど、技術的に言えば、今回はこれまでで一番の金曜日だったかもしれない」

ストフェル・バンドーン、シャシー交換で「マシンは正常に戻った」

2018年7月28日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPにむけてシャシーを交換。過去2戦では原因不明のダウンフォース不足に見舞われていたが、MCL33の感触は“正常に戻っている”と語った。

マクラーレンは、イギリスGPとドイツGPでストフェル・バンドーンのダウンフォースとグリップ不足を解消するために様々なパーツ交換を実施したが、原因を解明することができず、バンドーンはほとんどのセッションを最後尾で終えていた。

フェルナンド・アロンソ 「解放できるパフォーマンスはたくさんある」

2018年7月28日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、今週末は自分とマクラーレンにはまだ解放できるパフォーマンスがたくさんあり、改善を果たすことができると自信をみせている。

フェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGP初日の両方のフリー走行を12番手で終えたが、マクラーレンにとって良い一日だったと振り返る。

「クルマのフィーリングという点では僕たちにとってポジティブな金曜日だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

レッドブル、エクソンモービルの新型燃料を投入 / F1ハンガリーGP

2018年7月28日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、F1ハンガリーGPにエクソンモービルの新スペックのF1燃料を投入。フェラーリとメルセデスとのパフォーマンス差を縮められることを期待している。

ルノーとカスタマーのマクラーレンはBP/カストロールの製品を使用しており、ヴィリー=シャティヨンにあるルノーの施設でのダイナモ作業はほとんどがBP/カストロールでの作業に割り当てられている。

トロロッソ 「試したアイテムは事前の想定どおりに機能している」

2018年7月28日
F1 トロロッソ・ホンダ ハンガリーGP
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ハンガリーGP初日のフリー走行でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

初日のフリー走行、トロロッソ・ホンダの2台ともにトラブルなく、各タイヤで予定のプログラムを消化。ピエール・ガスリーが9番手、ブレンドン・ハートレーが15番手でセッションを終えている。

ホンダF1 「パッケージとして手応えを感じている」 / F1ハンガリーGP

2018年7月28日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1で11番手、FP2でトップ10内の9番手タイム、ブレンドン・ハートレーがFP1で13番手、FP2で15番手タイムだった。

ピエール・ガスリー 「ベースとなるセットアップに自信を持っている」

2018年7月28日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

ピエール・ガスリーは、ソフトタイヤでフリー走行1回目をスタート。2セット目も同じくソフトタイヤで、マシンのセッティングを進め、プログラムを順調に消化。最終的にガスリーは30周し、1分19秒352のタイムで11番手となった。

ブレンドン・ハートレー 「今週末は確実な手応えを感じている」

2018年7月28日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を15番手タイムで終えた。

フリー走行1回目、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタートしました。2セット目も同じくソフトタイヤで、マシンのセッティングを進め、プログラムを順調に消化。最終的にハートレーは32周を走行して13番手となった。

鈴鹿8耐 | ヤマハ: 鈴鹿8時間耐久ロードレース 予選レポート

2018年7月28日
鈴鹿8時間耐久ロードレース
7月27日(金)、鈴鹿8時間耐久ロードレースの公式予選が行われた。

午前に行われた2時間のフリー走行を経て、午後から公式予選がスタート。12時5分から20分間がライダーレッド、12時40分からライダーイエロー、13時15分からライダーレッド。さらに15時40分からライダーレッド、16時15分からライダーイエロー、16時50分からライダーレッドで、路面温度が下がる最終走者が有利とも言われている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム