F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

ピエール・ガスリーは、ソフトタイヤでフリー走行1回目をスタート。2セット目も同じくソフトタイヤで、マシンのセッティングを進め、プログラムを順調に消化。最終的にガスリーは30周し、1分19秒352のタイムで11番手となった。

フリー走行2回目ではピエール・ガスリーはミディアムタイヤで走行を開始し、9周を走行しピットイン。その後、ウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを実施し、1分18秒518とベストラップをマークする。いったんピットインするが、その後もウルトラソフトタイヤで走行を続け、25周を走行し、セッション終盤にはミディアムタイヤに交換。ガスリーでセッションを終了している。

「今日1日、とてもいい時間を過ごせました。僕の好きなサーキットの一つであるブダペストでまたレースをすることができて、とてもうれしい!」とピエール・ガスリーはコメント。

「今日は両セッションとも多くのテストをこなすことができ、実りあるセッションとなった。1回目のフリー走行からマシンの感触もよく、今週末のベースとなるセットアップに自信を持っている。このベースセットアップがあれば、あとは微調整を重ねていくだけだ」

「まずは明日の予選で結果を出すために、チームのみんなと集中して取り組んでいこうと思う」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー