2018年05月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 第5戦 フランスGP FP2:A.ドヴィツィオーゾがトップタイム

2018年5月19日
MotoGP フランスグランプリ A.ドヴィツィオーゾ
MotoGP 第5戦フランスGPのフリー走行2回目が18日(金)、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が初日の総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度42度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾはサーキットベストラップ(1分31秒975)を更新。2番手には0.168秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、3番手には0.243秒差でバレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)が続いた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはルノーとハースに追いついた」

2018年5月18日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン スペイングランプリ
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの結果ではルノーとハースに上回れたが、マクラーレンのアップグレードは確実にそのギャップを縮めたと語る。

マクラーレンは、先週末のF1スペインGPでMCL33に大幅なアップグレードを投入。3つの開口部が設けられたノーズを含めたほぼ新車と言えるほどのマシンの変貌ぶりが話題となった。

トロロッソ 「“現時点”ではブレンドン・ハートレー解雇の意向はない」

2018年5月18日
F1 トロロッソ B. ハートレー 2018年のF1世界選手権
ブレンドン・ハートレーにトロロッソ・ホンダで残された時間は少ないかもしれない。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは“現時点”ではその意向はないとしつつも、次戦モナコGPがハートレーの運命を決める週末になると報じられている。

バルセロナのパドックでは、トロロッソ・ホンダでのブレンドン・ハートレーの日々はすでにカウントダウンがスタートしているとの噂が広まった。

【インディ500】 佐藤琢磨、プラクティス3日目は33番手に終わる

2018年5月18日
インディ500 佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、第102回インディ500のプラクティス3日目に89ラップを周回し、226.108mph(約361.8km/h)をマークしてこの日の33番手となった。

「今日は予選シミュレーションを4回行いました。ひとつはまずまず成功しましたが、残る3つはマシン・バランスの影響で中断しました。僕たちは予選シミュレーションでスピードを引き出すのに苦労しています」

【MotoGP】 第5戦 フランスGP FP1:マルク・マルケスがトップタイム

2018年5月18日
MotoGP フランスグランプリ M. マルケス
MotoGP 第5戦フランスGPのフリー走行1回目が18日(金)にルマンのブガッティ・サーキットで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマークした。

気温15度、路面温度25度のドライコンディションのセッションはスタート。マルク・マルケスは1分32秒476を記録してタイムシートのトップに立った。2番手には0.025秒差でアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)、3番手にはマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)が続いた。

ブレンドン・ハートレー、F1スペインGPでのクラッシュ時の衝撃は25G

2018年5月18日
F1 B. ハートレー トロロッソ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ブレンドン・ハートレーは、F1スペインGPのフリー走行3回目でのクラッシュで25Gの衝撃を受けていていたことが明らかになった。

ブレンドン・ハートレーは、フリー走行3回目の終盤、ターン9のエントリーでバランスを崩してスピン。マシンは高速のまま後ろ向きでバリアにクラッシュした。衝撃でマシンのリアはほぼ大破。マシン撤去のためにクレーンでつり上げられたマシンからギアボックスが脱落するほどのダメージを負った。

ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約で鍵を握る“プレシャーと責任”

2018年5月18日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング 本田技研工業 トロロッソ
ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングへのF1エンジン供給についての議論で鍵を握るのは“プレッシャー”と“責任”だと考えている。

レッドブル・レーシングは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。

フェルナンド・アロンソ、トヨタ TS050 HYBRIDへの適応の難しさを語る

2018年5月18日
F1 フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 WEC
フェルナンド・アロンソは、まだF1マシンからトヨタのLMP1カー『TS050 HYBRID』に乗り換えた際にドライビングを適応させることに苦労していると認める。

今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1参戦と並行して、トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースのひとつであるル・マン24時間レースでの優勝を目指している。

ピエール・ガスリー 「トロロッソは今季マシンの開発を続けていくべき」

2018年5月18日
F1 P. ガスリー トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは2019年F1マシンにリソースを配分しなければならないことを心配しているが、ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、チームができるだけ長く2018年F1マシンの開発するようプッシュしていると語る。

今年、ホンダとのパートナーシップを開始したトロロッソは、スペインではマイナーなアップデートに留まったが、開発レースでのペースを維持するべくモナコとカナダの2戦で大幅なアップグレードの投入を予定している。
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