2018年04月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日
アルファロメオ・ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、シャルル・ルクレールが16番手タイム、マーカス・エリクソンが17番手/20番手タイムだった。
シャルル・ルクレール (16番手/16番手)
「全体的に問題はなかった。2回ともかなりポジティブなセッションだった。僕たちのレースペースは良さそうだけど、明日の予選に備えてやらなければならない作業はまだ少しある」
シャルル・ルクレール (16番手/16番手)
「全体的に問題はなかった。2回ともかなりポジティブなセッションだった。僕たちのレースペースは良さそうだけど、明日の予選に備えてやらなければならない作業はまだ少しある」
【フォーミュラE】 アラン・プロスト、ルノー e.damsの株式を売却
2018年4月28日
アラン・プロストは、F1に専念するためにフォーミュラEチーム『ルノー e.dams』の株式を売却した。
4度のF1ワールドチャンピオンを務めるアラン・プロストは、2013年にDAMSと共同でチームを設立し、フォーミュラE初年度から参戦していた。
今後、アラン・プロストは、ルノーF1チームのスペシャルアドバンザーの役割に専念していく。
4度のF1ワールドチャンピオンを務めるアラン・プロストは、2013年にDAMSと共同でチームを設立し、フォーミュラE初年度から参戦していた。
今後、アラン・プロストは、ルノーF1チームのスペシャルアドバンザーの役割に専念していく。
ジェンソン・バトン、SMPレーシングからWECへの参戦を発表
2018年4月28日
元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、SMPレーシングから2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラス参戦することが決定。ル・マン24時間レースでのフェルナンド・アロンソとの対決が実現することになった。
ジェンソン・バトンは、SMPレーシングのBR1 AER #11号車を元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、元インディカーのミカエル・アレシンとともに11号車を走らせる。
ジェンソン・バトンは、SMPレーシングのBR1 AER #11号車を元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、元インディカーのミカエル・アレシンとともに11号車を走らせる。
トロロッソ・ホンダ「バクーに特化した空力コンポーネントを持ち込んだ」
2018年4月28日
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行での作業を振り返った。
高速のストリートサーキットであるバクー市街地コースでの2回のフリー走行で、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手/15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手/18番手タイムとタイム的には下位に沈んだ。
高速のストリートサーキットであるバクー市街地コースでの2回のフリー走行で、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手/15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手/18番手タイムとタイム的には下位に沈んだ。
ホンダF1 「予定していたPUのプログラムはほぼすべて消化できた」
2018年4月28日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を振り返った。
前戦中国GPでは苦戦を強いられたトロロッソ・ホンダ。今回の舞台となるバクー市街地コースは、超ロングストレートがカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。
前戦中国GPでは苦戦を強いられたトロロッソ・ホンダ。今回の舞台となるバクー市街地コースは、超ロングストレートがカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。
ピエール・ガスリー 「バランスとグリップにいい感触を得られていない」
2018年4月28日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行でFP1を9番手、FP2を15番手で終えた。
FP1では、開始早々にピエール・ガスリーのマシンのパワーユニットの調整に若干時間を費やし、ガスリーは18周の周回にとどまった。このセッションを、ガスリーは9番手で終えている。
FP1では、開始早々にピエール・ガスリーのマシンのパワーユニットの調整に若干時間を費やし、ガスリーは18周の周回にとどまった。このセッションを、ガスリーは9番手で終えている。
ブレンドン・ハートレー 「初めてのバクーを楽しんで学べた」
2018年4月28日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行でFP1を12番手、FP2を18番手で終えた。
ブレンドン・ハートレーにとってバクー市街地コースは初めての走行。FP1では順調に32周を走行して12番手タイム、FP2ではウルトラソフトタイヤによるアタックとロングランを行い、18番手タイムで終えた。
ブレンドン・ハートレーにとってバクー市街地コースは初めての走行。FP1では順調に32周を走行して12番手タイム、FP2ではウルトラソフトタイヤによるアタックとロングランを行い、18番手タイムで終えた。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
2018年4月27日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が27日(金)にバクー市街地コースで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが15番手タイムでセッションを終えた。
現地時間17時からスタートしたフリー走行2回目。セッションが終了する頃には気温19℃、路面温度は27℃とフリー走行1回目から15℃近く下がった。
現地時間17時からスタートしたフリー走行2回目。セッションが終了する頃には気温19℃、路面温度は27℃とフリー走行1回目から15℃近く下がった。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年4月27日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が4月27日(金)にバクー市街地コースで行われた。
第8戦として開催された昨年よりも2ヵ月早くに開催されるアゼルバイジャンGP。気温、路面温度ともに昨年よりも低く、タイヤの理解が重要なグランプリとなる。
第8戦として開催された昨年よりも2ヵ月早くに開催されるアゼルバイジャンGP。気温、路面温度ともに昨年よりも低く、タイヤの理解が重要なグランプリとなる。