2018年04月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ・ホンダ:バクーでの鍵はロングストレートと“風”への対応
2018年4月27日
トロロッソ・ホンダの両ドライバーは、今週末のF1アゼルバイジャンGPで好成績を残す鍵を握るのは、バクー市街地コースのロングストレートと決勝日に予報されている“風”への対応だと口を揃える。
第2戦バーレーンGPでは、ピエール・ガスリーがQ3進出と4位入賞というパフォーマンスを発揮したトロロッソ・ホンダだが、翌週の中国GPでは低迷。主に強風のなかでのSTR13の挙動がパフォーマンスに影響を与えたと考えられている。
第2戦バーレーンGPでは、ピエール・ガスリーがQ3進出と4位入賞というパフォーマンスを発揮したトロロッソ・ホンダだが、翌週の中国GPでは低迷。主に強風のなかでのSTR13の挙動がパフォーマンスに影響を与えたと考えられている。
マクラーレン、トップスピード不足解消を目指して“異なる哲学”を実験
2018年4月27日
マクラーレンは、トップスピード不足を解消することを目指して、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行で“異なる哲学”を試す予定であることをドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが明かした。
マクラーレンは、2018年からルノーのF1エンジンを搭載しているにも関わらず、オーストラリアとバーレーンでは予選のトップスピードで最下位とその弱点が露呈。バーレーンとの連戦となった中国ではフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがお互いにトウ(スリップストリーム)を使わせてそれを補っていた。
マクラーレンは、2018年からルノーのF1エンジンを搭載しているにも関わらず、オーストラリアとバーレーンでは予選のトップスピードで最下位とその弱点が露呈。バーレーンとの連戦となった中国ではフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがお互いにトウ(スリップストリーム)を使わせてそれを補っていた。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ
2018年4月27日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が27日(金)にバクー市街地コースで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手タイムを記録した。
第4戦の舞台はアゼルバイジャンの首都バクー。2016年にF1ヨーロッパGPとして初開催され、今年で3回目を迎えるグランプリ。世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
第4戦の舞台はアゼルバイジャンの首都バクー。2016年にF1ヨーロッパGPとして初開催され、今年で3回目を迎えるグランプリ。世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
【F2】 第2戦 予選:アレクサンダー・アルボンがポールポジション
2018年4月27日
2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの予選が27日(金)にバクー市街地コースで行われ、アレクサンダー・アルボン(DAMS)がポールポジションを獲得。牧野任祐は12番手、福住仁嶺は16番手だった。
F1のフリー走行1回目の終了後の現地時間15時から開始された予選。アレクサンダー・アルボンは1分54秒480を記録してポールポジションを獲得。
F1のフリー走行1回目の終了後の現地時間15時から開始された予選。アレクサンダー・アルボンは1分54秒480を記録してポールポジションを獲得。
メルセデスのタイヤ問題は深刻? 「まだ解決策を絞り込めていない」
2018年4月27日
メルセデスF1チームはタイヤマネジメントの問題について診断を行い、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行で最初の修正を試す予定であるが、まだ解決策を絞り込めていないことをルイス・ハミルトンが明らかにした。
今年、メルセデスはライバルのフェラーリやレッドブルと比較してタイヤマネジメントに苦しんでいる。特に柔らかいコンパウンドでそれは顕著であり、かつての予選での優位性は失われている。
今年、メルセデスはライバルのフェラーリやレッドブルと比較してタイヤマネジメントに苦しんでいる。特に柔らかいコンパウンドでそれは顕著であり、かつての予選での優位性は失われている。
マクラーレン、最高技術責任者のティム・ゴスを更迭?
2018年4月27日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の期待外れなスタートを受けて、技術的な運営体制を見直しており、シャシー部門の最高技術責任者(CTO)のティム・ゴスがその最初の犠牲者となると BBC Sport が報じている。
今年ルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕3戦を終えてコンストラクターズ選手権4位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションに位置しているが、マシンのパフォーマンスは開幕前の期待を下回ってる。
今年ルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕3戦を終えてコンストラクターズ選手権4位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションに位置しているが、マシンのパフォーマンスは開幕前の期待を下回ってる。
【WRC】 トヨタ:第5戦 ラリー・アルゼンティーナ 初日レポート
2018年4月27日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第5戦 ラリー・アルゼンティーナが開幕。デイ1としてアルゼンチンのビジャ・カルロス・パス市街地でスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合6位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合9位につけ、ヤリスWRCは全車が順調に競技初日を走りきった
ルノーF1 「マクラーレンより我々のクルマが優れているの明白」
2018年4月27日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2018年F1マシン『R.S.18』のパフォーマンスがマクラーレンを上回っているのは“非常に明白”だと考えている。
ホンダとの不遇の3シーズンに終止符を打ったマクラーレンは、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。ルノーのF1パワーユニットを搭載するチームは3チームとなったが、マクラーレンは、ワークスルノーではなくレッドブルをベンチマークに挙げている。
ホンダとの不遇の3シーズンに終止符を打ったマクラーレンは、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。ルノーのF1パワーユニットを搭載するチームは3チームとなったが、マクラーレンは、ワークスルノーではなくレッドブルをベンチマークに挙げている。
【F2】 第2戦 フリー走行:牧野任祐7番手、福住仁嶺10番手
2018年4月27日
2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンのフリー走行が27日(金)、F1の舞台でもあるバクー市街地コースで行われた。
フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。
フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。