2018年04月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「良い契約を待つ価値はあると確信している」

2018年4月3日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、今後数年でレースに勝てるクルマを手に入れるために“良い契約”を待つという判断は正しい決断だと確信していると語る。

ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は今シーズン末で期限を迎える。レッドブル・レーシングノチーム代表クリスチャン・ホーナーは、契約更新の意向を示しているが、ダニエル・リカルドはレースに勝てるクルマを手に入れるために契約更新を保留している。

メルセデスに“パーティモード”は存在せず?心理戦のツールとの見方

2018年4月3日
F1 メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスのF1パワーユニットに“パーティモード”など存在せず、ライバルに対する“心理的なツール”かもしれない。そう語るのウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウだ。

近年、メルセデスが予選Q3でパワーを追加でブーストさせる“予選モード”の存在が多くの議論を呼んでおり、今年はルイス・ハミルトンがそれを“パーティーモード”と称して大きな話題を呼んでいる。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは昨年よりも競争力で劣っている」

2018年4月3日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、2018年の開幕戦で勝利はしたものの、今季のフェラーリは2017年よりも“少し競争力がない”と警告する。

セバスチャン・ベッテルは、F1オーストラリアGPの決勝でピットストップでルイス・ハミルトンを逆転し、昨年に続いて開幕戦2連覇を成し遂げた。

ハースF1チーム 「F1バーレーンGPでも大量ポイントを目指していく」

2018年4月3日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、F1オーストラリアGPでの成功を台無しにしたピットストップでのミスの再発を防止し、F1バーレーンGPでも多くのポイントを目指すことができると考えている。

開幕戦オーストラリアGPでは、序盤にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが4・5番手を走行して大量ポイント獲得を予感させたが、ピットストップでタイアがきちんと装着されないという問題が連続して発生。わずか数分でダブルリタイアとなった。

カルロス・サインツ、ルノーへのローン移籍は「サッカー選手みたい」

2018年4月3日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1 2018年のF1世界選手権
カルロス・サインツは、レッドブルからルノーへのローン移籍は“変わった状況”だと感じており、このような契約形態はF1ドライバーよりもサッカー選手の方が一般的だと語る。

レッドブルの契約ドライバーであるカルロス・サインツは、昨シーズンの最終4戦でトロロッソからルノーに移籍。今年も1年間のローンという形でルノーでF1を戦う。

佐藤琢磨、大谷翔平が所属するエンゼルス戦で始球式

2018年4月3日
大谷翔平 メジャーリーグベースボール エンゼルス 佐藤琢磨
佐藤琢磨が、現地時間4月3日(火)にエンゼル・スタジアムで行われるメジャーリーグベースボールのエンゼルス vs インディアンス戦で始球式を行うことが明らかになった。エンゼルスには今年からメジャー移籍した大谷翔平が所属している。

昨年、日本人で初めてインディ500を制する快挙を成し遂げた佐藤琢磨が、メジャーリーグのマウンドに上がる。

【F1】 公式マスコット『アクセル』を中国GPで発表!?

2018年4月3日
F1 2018年のF1世界選手権
F1は、公式マスコット『アクセル』をF1中国GPで初開催するF1ファンイベント“Heineken F1 Festival”でお披露目すると発表。だが、リリースの日付が4月1日のエイプリルフールであることからファンの間で大混乱を巻き起こしている。

F1は第3戦中国GPで2018年最初のF1フェスティバル“Heineken F1 Festival”を開催することを発表。4月13日(金)にジャッキー・スチュワート卿とニコ・ロズベルグが参加するオープニングセレモニーを開催する。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは中団を抜けてレッドブルに挑める」

2018年4月3日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンは今後のレースでミッドフィールドのライバルのことは“忘れ”て、レッドブルを目標にできると考えていう。

フェナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとしての緒戦となった開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンに割って入り、5位でレースをフィニッシュした。

トロロッソ 「ホンダにはF1で戦えるエンジンを開発する“大計画”がある」

2018年4月3日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーは、ホンダには201年に“F1で戦えるエンジンを造れることを皆に示す”ための“大計画”があると語る。

今年、ホンダは現行のV6ターボハイブリッド規約で4シーズン目を迎えたが、ベストリザルトはマクラーレン・ホンダ時代の2016年にフェルナンド・アロンソが記録した5位であり、まだ表彰台は獲得できていない。
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