2018年02月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル 「他チームの新車を見ても脅威とは感じない」
2018年2月24日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年F1マシン『SF71H』はすでに昨年前から大きな前進を果たしていると語り、他チームの新車を見ても脅威には感じていないと自信をみせる。
フェラーリは22日(木)に2018年F1マシン『SF71H』を発表。キープコンセプトではるものの、ホイールベースウを延長し、リアをタイトは絞り込まれており、昨年マシンで採用し、他チームにもコピーされているサイドポッドの形状はさらに進化を遂げている。
フェラーリは22日(木)に2018年F1マシン『SF71H』を発表。キープコンセプトではるものの、ホイールベースウを延長し、リアをタイトは絞り込まれており、昨年マシンで採用し、他チームにもコピーされているサイドポッドの形状はさらに進化を遂げている。
バルテリ・ボッタス F1ヘルメット (2018年)
2018年2月24日
メルセデスのバルテリ・ボッタスの2018年のF1ヘルメット。
今年、メルセデスの2シーズン目を迎えるバルテリ・ボッタス。2018年のF1世界選手権で着用するヘルメットはファンからデザインを募集。コンテストを勝ち抜いたこのヘルメットは“プライマリー”ヘルメットデザインとして大部分のレースで使用される。
今年、メルセデスの2シーズン目を迎えるバルテリ・ボッタス。2018年のF1世界選手権で着用するヘルメットはファンからデザインを募集。コンテストを勝ち抜いたこのヘルメットは“プライマリー”ヘルメットデザインとして大部分のレースで使用される。
福住仁嶺、“レッドブル仕様”の2018年版ヘルメットを公開
2018年2月24日
福住仁嶺が、“レッドブル仕様”の2018年のヘルメットデザインを公開した。
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺は、今年レッドブルとアスリート契約を締結。今シーズンは、アーデン・インターナショナルから参戦するフォーミュラ2をメインに、日本でもTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦する。
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺は、今年レッドブルとアスリート契約を締結。今シーズンは、アーデン・インターナショナルから参戦するフォーミュラ2をメインに、日本でもTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦する。
【動画】 ハース、VF-18のシェイクダウンを実施
2018年2月24日
ハースF1チームは、2018年F1マシン『VF-18』のシェイクダウンを実施した。
ハースF1チームは2月14日(水)に全チームに先駆けて2018年F1マシン『VF-18』を公開。そして、23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してVF-18のシェクダウンを実施。ロマン・グロージャンがVF-18での初走行を実施した。
ハースF1チームは2月14日(水)に全チームに先駆けて2018年F1マシン『VF-18』を公開。そして、23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してVF-18のシェクダウンを実施。ロマン・グロージャンがVF-18での初走行を実施した。
マクラーレン MCL33 : 主要諸元&スペック
2018年2月24日
マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』およびルノーの2018年型F1パワーユニット『R.E.18』の主要諸元とスペックが発表された。
マクラーレンは23日(金)、2018年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL33』を披露。チームの伝統カラーであるパパイヤオレンジのカラーリングを復活され、上位へ返り咲くという決意を示した。
マクラーレンは23日(金)、2018年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL33』を披露。チームの伝統カラーであるパパイヤオレンジのカラーリングを復活され、上位へ返り咲くという決意を示した。
メルセデスF1 「ロングホイールベースの継続を悩むことはなかった」
2018年2月24日
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2018年F1マシン『W09』でロングホイールベースのコンセプトを継続することに“頭を悩ませる必要はなかった”と語る。
2017年、メルセデスはW08のセットアップに苦労しており、それはロングホイールベースとレッドブルよりもはるかにレーキ角が少ないことが原因とみられている。それでもメルセデスはコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権を制した。
2017年、メルセデスはW08のセットアップに苦労しており、それはロングホイールベースとレッドブルよりもはるかにレーキ角が少ないことが原因とみられている。それでもメルセデスはコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権を制した。
ウィリアムズ、オリバー・ローランドを開発ドライバーに起用
2018年2月24日
ウィリアムズは、オリバー・ローランドを2018年のF1シーズンで開発ドライバーにあたる“オフィシャルヤングドライバー”に起用することを発表した。
昨年のF2選手権を3位で終えたオリバー・ローランドは、ウィリアムズのシミュレーター作業をアシストし、今シーズンの若手ドライバーテストではFW41で走行する機会が与えられる。
昨年のF2選手権を3位で終えたオリバー・ローランドは、ウィリアムズのシミュレーター作業をアシストし、今シーズンの若手ドライバーテストではFW41で走行する機会が与えられる。
マクラーレン MCL33 : パパイヤオレンジの歴史を未来へと導く
2018年2月24日
マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』には、過去にF1やインディ500、Can-Amで成功を収めた独特なパパイヤオレンジとダークブルーのカラーリングが再現された。
マクラーレンが初めてパパイヤオレンジを採用したのは1968年。創業者のブルース・マクラーレンが慣習を破って決定した。当時のグランプリでは、英国はグリーン、フランスはブルー、イタリアはロッソコルサ、ドイツはホワイトなど、各チームがマシンにそれぞれの国のナショナルカラーを施していた。
マクラーレンが初めてパパイヤオレンジを採用したのは1968年。創業者のブルース・マクラーレンが慣習を破って決定した。当時のグランプリでは、英国はグリーン、フランスはブルー、イタリアはロッソコルサ、ドイツはホワイトなど、各チームがマシンにそれぞれの国のナショナルカラーを施していた。
アルファロメオ・ザウバー C37 : シェイクダウン 画像ギャラリー
2018年2月24日
アルファロメオ・ザウバーは21日(水)、2018年F1マシン『C37』のシェイクダウンをスペインのカタロニア・サーキットで実施した。
ザウバーは、2018年のF1世界選手権からアルファロメオをタイトルスポンサーに向けて『アルファロメオ・ザウバー』として参戦。20日(火)に2018年F1マシン『C37』を発表している。
ザウバーは、2018年のF1世界選手権からアルファロメオをタイトルスポンサーに向けて『アルファロメオ・ザウバー』として参戦。20日(火)に2018年F1マシン『C37』を発表している。