2018年02月のF1情報を一覧表示します。
スージー・ヴォルフ 「F1のグリッドガール廃止は正しい方向への第一歩」
2018年2月4日

スージー・ヴォルフは、ウィリアムズのテストドライバーだった2014年のF1イギリスGPのフリー走行に出走し、1992年のジョバンナ・アマティ以来となるF1公式セッションに出走した女性ドライバーとなった。
マクラーレン 「ルノーとのパートナーシップはホンダほど複雑ではない」
2018年2月4日

マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。
現役レースクイーン 「女性差別じゃなくて職業差別」
2018年2月4日

F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。
マクラーレン、2018年F1シーズンのスローガンは“勇敢であれ”
2018年2月4日

ホンダとの3年間の不遇なシーズンを過ごしたマクラーレンは、ルノーを新たなエンジンパートナーに迎えて、名門チーム復活を目指す。
2月23日(金)の2018年F1マシン『MCL33』の発表まで3週間を切り、マクラーレンはソーシャルメディアで“#BeBrave”というスローガンをハッシュダグにして短い動画を公開した。
【フォーミュラE】 第4戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポール獲得
2018年2月4日

チリでは初開催となるフォーミュラE。全てのドライバーが初めてのコースで2回のフリープラクティスの後に4つのグループに分かれてスーパーポール進出を決める予選が行われた。
フェルナンド・アロンソ、2018年型トヨタ TS050ハイブリッドを初テスト
2018年2月3日

トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は1月30日(火)、2018/19シーズンのLMP1ドライバーにフェルナンド・アロンソを起用することを発表。ル・マン24時間レースを含めてF1と日程が衝突しない全てのFIA 世界耐久選手権のラウンドに参戦することが決定した。
メルセデス 「ルイス・ハミルトンとの契約延長は“時間の問題”」
2018年2月3日

昨年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約が2018年末で期限を迎える。だが、過去数カ月にわたって新契約の報道がなされているものの、いまだ締結には至っていない。
ポール・ディ・レスタ 「ウィリアムズの今季ラインナップはリスキー」
2018年2月3日

ポール・ディ・レスタは、ロバート・クビサとともに2018年のウィリアムズのF1ドライバーラインナップの有力候補に挙げられていたが、最終的にロシア出身のルーキーであるセルゲイ・シロトキンがランス・ストロールのチームメイトの座に収まることになった。
フェルナンド・アロンソにはF1以外で実力を証明する場が必要?
2018年2月3日

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソだが、この10年はタイトルから見放されている。特に過去3年間は信頼性とパフォーマンスが不足するホンダのF1パワーユニットによってタイトルを狙うどころか、ポイントを目指して完走するのも苦しい状況が続いた。