2018年02月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン 「インディカー参戦はF1で成功を収めてから」
2018年2月8日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディカーの大ファンではあるが、F1で成功を収めるまでインディカー参戦はないと語った。
昨年、マクラーレンはアンドレッティ・オートスポーツと提携してフェルナンド・アロンソのインディ500参戦を実現。27周にわたってリードラップを記録したアロンソだったが、最後はホンダのエンジン故障によってリタイアした。
昨年、マクラーレンはアンドレッティ・オートスポーツと提携してフェルナンド・アロンソのインディ500参戦を実現。27周にわたってリードラップを記録したアロンソだったが、最後はホンダのエンジン故障によってリタイアした。
ピエール・ガスリー、6歳から変わらない鋭い眼光
2018年2月7日
ピエール・ガスリーが2月7日に22歳の誕生日を迎えた。今年はガスリーにとってトロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たす重要なシーズンとなる。
ピエール・ガスリーは6歳で初めてカートに乗った。写真はその当時のものドライビングスキルやレース技術は野心とともに進化を遂げたが、ヘルメットから覗く鋭い眼光と表情はまったく変わっていない。
ピエール・ガスリーは6歳で初めてカートに乗った。写真はその当時のものドライビングスキルやレース技術は野心とともに進化を遂げたが、ヘルメットから覗く鋭い眼光と表情はまったく変わっていない。
マックス・フェルスタッペン 「タイトルを争えるかはテスト初日にわかる」
2018年2月7日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの2018年F1マシン『RB14』がタイトルを争えるマシンかどうかはテスト初日にわかると考えている。
昨年はメルセデスとフェラーリがタイトルを争ったが、2018年にはレッドブルがそこに加わると予想されている。
「通常、シーズン序盤でクルマの印象を得ることができるけど、今年はそれが目標ではない」とマックス・フェルスタッペンは Corriere dello Sport にコメント。
昨年はメルセデスとフェラーリがタイトルを争ったが、2018年にはレッドブルがそこに加わると予想されている。
「通常、シーズン序盤でクルマの印象を得ることができるけど、今年はそれが目標ではない」とマックス・フェルスタッペンは Corriere dello Sport にコメント。
ハース、テスト開始前に2018年F1マシン『VF-18』をオンラインで公開
2018年2月7日
ハースF1チームは、2018年F1プレシーズンテストのドライバースケジュールをは発表。また、日程はまだ発表してないものの、2018年F1マシン『VF-18』をテスト開始前にオンラインで公開する予定であることを明らかにした。
2016年シーズンからF1に参戦したハースは、2年連続でコンストラクーズ選手権を8位で終了。ドライバーは3年目のロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンという昨年のコンビを継続する。
2016年シーズンからF1に参戦したハースは、2年連続でコンストラクーズ選手権を8位で終了。ドライバーは3年目のロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンという昨年のコンビを継続する。
メルセデス、パスカル・ウェーレインのDTM復帰を発表
2018年2月7日
メルセデスは、パスカル・ウェーレインが2018年にドイツツーリングカー選手権に復帰することを正式発表した。
パスカル・ウェーレインは、2015年にメルセデスからDTMに参戦して史上最年少でチャンピオンを獲得。2016年にマノーでF1デビューし、2017年はザウバーでF1を戦った。
パスカル・ウェーレインは、2015年にメルセデスからDTMに参戦して史上最年少でチャンピオンを獲得。2016年にマノーでF1デビューし、2017年はザウバーでF1を戦った。
ザウバー代表、2018年の様々な改革も「F1が根底から覆るわけではない」
2018年2月7日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、2018年にHaloの導入やグリッドガールの廃止があるからといってF1が根底から覆るわけではないと主張する。
2018年からF1マシンはコックピット保護デバイス『Halo』が導入されるが、その見た目には批判の声が多い。また先週には“グリッドガール”の廃止を発表し、スポーツ界全体に議論を巻き起こした。
2018年からF1マシンはコックピット保護デバイス『Halo』が導入されるが、その見た目には批判の声が多い。また先週には“グリッドガール”の廃止を発表し、スポーツ界全体に議論を巻き起こした。
ポルシェ、2022年までにE-モビリティに60億ユーロを超える投資を計画
2018年2月7日
ポルシェは、未来に向けて前例のない開発計画を立てている。プラグインハイブリッドと純粋な電気自動車の両方に重点を置きながら2022年までにE-モビリティに60億ユーロ(約8000億円)を超える投資を行う。ポルシェAG監査役会の直近の会議において、この決定がなされた。
「当社はE-モビリティに対する支出を30億ユーロから60億ユーロ以上に倍増します」とポルシェAG社長のオリバー・ブルーメは説明。
「当社はE-モビリティに対する支出を30億ユーロから60億ユーロ以上に倍増します」とポルシェAG社長のオリバー・ブルーメは説明。
「マクラーレンはルノーとの仕事に満足している」とジョー・ラミレス
2018年2月7日
1980年~90年代にマクラーレンのチーム・コーディネーターを務めていたジョー・ラミレスは、マクラーレンは新たなパートナーであるルノーとの仕事に非常に満足していると語る。
2001年に引退して17年経つジョー・ラミレスだが、マクラーレンの内部情報に精通しており、昨年はマクラーレン内に政治的な争いが勃発していることを示唆。その後、実際にロン・デニスがチームを離れ、新たなマネジメントがチームを運営することになった。
2001年に引退して17年経つジョー・ラミレスだが、マクラーレンの内部情報に精通しており、昨年はマクラーレン内に政治的な争いが勃発していることを示唆。その後、実際にロン・デニスがチームを離れ、新たなマネジメントがチームを運営することになった。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2018年に表彰台に戻る」
2018年2月7日
フェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレンがルノーのF1パワーユニットを搭載することで、定期的に表彰台で“シャンパンを味わえる”ポジションにいられるだろうと自信をみせる。
過去3年間、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされたマクラーレンだが、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消し、今シーズンからはルノーのF1パワーユニットを搭載して名門復活に期待を寄せている。
過去3年間、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされたマクラーレンだが、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消し、今シーズンからはルノーのF1パワーユニットを搭載して名門復活に期待を寄せている。