2018年01月のF1情報を一覧表示します。

【F1】 スペインのMovistar+にデジタル配信の権利を供与

2018年1月13日
F1
F1は、スペインの放送局『Movistar+』と新たなテレビ契約を締結。契約の一環として、少なくとも2020年末までデジタル配信の権利とコンテンツを提供する。

Movistar+は、2014年にF1のテレビ放映権を獲得。新たな契約により、今後3年間にわたってフリー走行、予選、レースとF1全セッションをライブ中継することになった。

【フォーミュラE】 マラケシュePrix 予選:S・ブエミがポール獲得

2018年1月13日
フォーミュラE
フォーミュラE 第3戦 マラケシュePrixの予選が13日(土)、モロッコのマラケシュ市街地コースで行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノー・e.ダムス)がポールポジションを獲得した。

先週、ABBグループとタイトルスポンサー契約を結んで「ABB FIA フォーミュラE選手権」として新たなスタートを切ったフォーミュラE。予選は曇り空の気温の低いコンディションのなかで行われた。

【スーパー耐久】 富士スピードウェイで24時間レースの開催が決定

2018年1月13日
スーパー耐久 富士スピードウェイ
富士スピードウェイは、2018年5月31日(木)~6月3日(日)の4日間で開催するピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦「富士SUPER TEC 24時間レース」の概要を発表した。

スーパー耐久は、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレース。類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、SUPER GTに比べると、個人規模のプライベーターチームが数多く参戦しているのが特徴。

マーク・ウェバー 「レッドブルのジュニアプログラムは“緩くなった”」

2018年1月13日
F1 レッドブル・レーシング マーク・ウェバー
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、最近のレッドブルのジュニアプログラムはいい意味で“緩くなった”と感じていると語る。

マーク・ウェバーは、ジュニアキャリアでレッドブルの支援を受けていなかったが、2007年にウィリアムズからレッドブル・レーシングに移籍し、7年間在籍していた。

高星明誠、フォーミュラEのルーキーテストに参加

2018年1月13日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車およびニスモは13日、日産/ニスモ契約ドライバーで2017年全日本F3選手権チャンピオンの高星明誠が14日にマラケシュ(モロッコ)で行われるFIAフォーミュラE選手権のルーキーテストに参加すると発表した。

日産/ニスモは、2018年後半に開幕するシーズン5から、日系自動車メーカーとして初めて電気自動車フォーミュラカーレース「FIAフォーミュラE選手権」に参戦する。

ジェンソン・バトン、ル・マン・クラシックにジャガー・XJR-9で参戦

2018年1月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、今年7月のル・マン・クラシックに1998年のプロトタイプレーシングカー『ジャガー・XJR-9』で参戦することが発表された。

ジャガー・XJR-9は、1988年のデイトナ24時間レースとル・マン24時間レースで優勝。ル・マンではヤン・ラマース、アンディ・ウォレス、ジョニー・ダンフリーズがマシンを勝利に導き、ポルシェの7連覇にストップをかけて、イギリス車として1959年のアストンマーティン以来29年ぶりの優勝をもたらした。

アストンマーティン、次世代F1の“グローバルエンジン”構想を支持

2018年1月13日
F1 アストンマーティン
アストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーは、FIA会長のジャン・トッドが提唱するF1エンジンを他のモータスポーツと共通化するという“グローバルエンジン”構造は理にかなっていると考えている。

ジャン・トッドは、エンジンコストを大幅に下げる可能性のあるアイデアとして、様々なチャンピオンシップに合わせて調整・適応することができるベーシックなグローバルユニットの構想を示した。

【F1】 eスポーツを用いてVRで将来のレギュレーション変更を評価

2018年1月12日
F1
F1上層部は、将来のF1のレギュレーション変更をeスポーツを用いてバーチャル環境で評価しているとパット・シモンズが語った。

元ウィリアムズの最高責任者を務めたパット・シモンズは、将来のF1の方向性を定義するためにF1の新しいスポーツティング責任者であるロス・ブラウン率いる専門家チームに加わった。

【SUPER GT】 岡山トヨペット、GT300クラスへの参戦を発表

2018年1月12日
SUPER GT スーパーGT 岡山トヨペット
岡山トヨペットを母体とするK-tunes Racing Teamは、2018年にSUPER GTのGT300への参戦を発表した。

チームオーナーの末長和範(岡山トヨペット社長)は、昨年GT300クラスに参戦したLMcorsaとプロジェクトミューの協力関係を得て、2018年のSUPER GTにレクサスRC F GT3で参戦することを発表。岡山は剣豪・宮本武蔵の生誕の地であり、桃太郎伝説の地であることから、チームのコンセプトも「Samurai(さむらい)」として、SUPER GTの戦国時代に挑むと語った。
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