2018年01月のF1情報を一覧表示します。
【インディカー】 佐藤琢磨 「レイホールでの新シーズンに興奮している」
2018年1月24日
佐藤琢磨が、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとともに戦う2018年のインディカー・シリーズについて語った。
昨年、アンドレッティ・オートスポーツでインディ500を制した佐藤琢磨。エンジンに関係する問題によってチーム移籍を選ぶことになったが、2018年はシリーズチャンピオンを目指して古巣のレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとともに戦う。
昨年、アンドレッティ・オートスポーツでインディ500を制した佐藤琢磨。エンジンに関係する問題によってチーム移籍を選ぶことになったが、2018年はシリーズチャンピオンを目指して古巣のレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとともに戦う。
セバスチャン・ベッテル 「2018年もタイヤで優位に立てるかはわからない」
2018年1月24日
セバスチャン・ベッテルは、昨年のフェラーリの強みであったタイヤパフォーマンスを2018年も発揮できるかどうかはわからないと語る。
フェラーリは、タイヤがワイド化される新しいレギュレーションが導入される2017年に備えて、2016年シーズンからピレリと多くのタイヤテストを重ね、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルが勝利を挙げてシーズンのスタートを切った。
フェラーリは、タイヤがワイド化される新しいレギュレーションが導入される2017年に備えて、2016年シーズンからピレリと多くのタイヤテストを重ね、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルが勝利を挙げてシーズンのスタートを切った。
マクラーレン、CNBCとのスポンサー契約を発表
2018年1月24日
マクラーレンは、CNBCと複数年のパートナーシップ契約を結んだことを発表した。
CNBCは、ニュース通信社ダウ・ジョーンズとアメリカの大手テレビネットワークのNBCが共同設立したニュース専門放送局。同社のコンテンツは世界中で毎月3億1000万人以上が閲覧しているとされる。
マクラーレンは23日(火)、ダボスでCNBCとのパートナーシップを発表。ビジネスリーダーや投資家といったネットワークのポテンシャルを生かしていきたいと語った。
CNBCは、ニュース通信社ダウ・ジョーンズとアメリカの大手テレビネットワークのNBCが共同設立したニュース専門放送局。同社のコンテンツは世界中で毎月3億1000万人以上が閲覧しているとされる。
マクラーレンは23日(火)、ダボスでCNBCとのパートナーシップを発表。ビジネスリーダーや投資家といったネットワークのポテンシャルを生かしていきたいと語った。
【鈴鹿ファン感謝デー】 星野一義と中嶋悟 初対決のF1マシンでデモラン
2018年1月24日
鈴鹿サーキットは、「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「永遠のライバル『星野一義・中嶋悟』~Formula 1デモンストレーションラン~」を実施することを決定した。
「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。
「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。
トロロッソ・ホンダ 「STR13のHaloはもう少し“F1的”な見栄えになる」
2018年1月24日
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2018年マシン『STR13』に搭載されるHaloは、空力フェアリングのおかげで以前にテストされたものと比較して“もう少しF1らしい”見た目に仕上がっていると語る。
FIAは、昨シーズンの中盤になって2018年から安全面を向上させるためにコックピット保護デバイス『Halo』を搭載することを決定。
FIAは、昨シーズンの中盤になって2018年から安全面を向上させるためにコックピット保護デバイス『Halo』を搭載することを決定。
ザウバー 「予算キャップで話題がお金だけになるのは最悪のシナリオ」
2018年1月24日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、F1が予算制限の管理に失敗して話題がお金だけになっていくのは最悪のシナリオだと考えている。
長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。
しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。
長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。
しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。
ルーカス・ディ・グラッシ、レース引退後のFIA会長選出馬に意欲
2018年1月23日
元F1ドライバーで現役フォーミュラEチャンピオンのルーカス・ディ・グラッシは、レース引退後にFIA(国際自動車連盟)の会長選に出馬する意欲があることを明らかにした。
ブライル出身のルーカス・ディ・グラッシ(33歳)は、現在アウディスポーツ・アプト・シェフラーからフォーミュラEに参戦しているが、ドライバーとしてのキャリアを終えた後もモータースポーツへ関与したいと考えている。
ブライル出身のルーカス・ディ・グラッシ(33歳)は、現在アウディスポーツ・アプト・シェフラーからフォーミュラEに参戦しているが、ドライバーとしてのキャリアを終えた後もモータースポーツへ関与したいと考えている。
メルセデス、セバスチャン・ベッテルとスキー場で密談?
2018年1月23日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、オーストリアのスキー場でフェラーリのセバスチャン・ベッテルと会っていたのはF1とはまったく無関係だと主張した。
ドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、昨年、フェラーリと2020年まで契約を延長。それはベッテル獲得を希望しているとされるメルセデスにショックを与えたかもしれない。
ドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、昨年、フェラーリと2020年まで契約を延長。それはベッテル獲得を希望しているとされるメルセデスにショックを与えたかもしれない。
メルセデス 「ザウバー&アルファロメオ型の提携は脅威になり得る」
2018年1月23日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、他のF1チームと密接に提携するというフェラーリの動きを同社も採らざるを得なくなるかもしれないと語る。
すでに2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップでF1に参戦したハースは、ある種フェラーリの“Bチーム”だと捉えられている。
すでに2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップでF1に参戦したハースは、ある種フェラーリの“Bチーム”だと捉えられている。