2017年12月のF1情報を一覧表示します。
ブルーノ・セナ、ユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間に参戦
2017年12月7日

今年、レベリオンでWECのLMP2タトルを獲得したブルーノ・セナは、来月のデイトナ・24時間レースでポール・ディ・レスタと同じリジェ JSP217 P2を走らせる。
ピレリF1 「スーパーハードは保険で実際の使用は想定していない」
2017年12月7日

今年、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの5種類のコンパウンドを採用してきたが、2018年は全てのコンパウンドを一新。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために各タイヤは1段階柔らかくなる。
ホンダF1、長谷川祐介の退任を発表・・・F1運営体制を変更
2017年12月7日

新体制では、HRD Sakuraを担当する執行役員が研究開発をリードするとともに、レース・テスト運営も統括する一方、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカル・ディレクターには田辺豊治が就任し、F1プロジェクト総責任者のポジションは廃止となる。
【F1】 パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを小変更
2017年12月7日

今年は特にホンダとルノー勢のF1パワーユニットに信頼性トラブルが多発。全体700を超えるグリッド降格ペナルティが科せられた。特にF1イタリアGPでは4名のドライバー以外は4基のエンジン制限を超えたことで予選順位とは異なるスターティンググリッドからスタートするという事態となった。
小林可夢偉、フォーミュラEに継続参戦の可能性
2017年12月7日

小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されたフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせた。
【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義
2017年12月7日

FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。
【WTCC】 2018年からTCRルールを採用した『WTCR』への変更が決定
2017年12月7日

FIA、WTCC、TCRのプロモーターであるユーロスポーツ、世界モータースポーツ評議会は、TCRレギュレーションのライセンス契約に合意。TCRレギュレーションは、2019年までとなる現在のTC1レギュレーションの残りの2年のサイクルをカバーしていく。
フェラーリ 「ザウバーとの契約はハースのものとは完全に異なる」
2017年12月7日

ザウバーとハースは共にフェラーリのカスタマーであり、2018年は最新のフェラーリ製パワーユニットを走らせるが、アルファロメオとの新たな提携を考えれば、ザウバーとフェラーリの方が関係の方は深い。
レッドブル 「ホンダを信じている。来季はより多くのポイント獲得を確信」
2017年12月7日

2015年にF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によってマクラーレンとは今シーズン限りでのパートナーシップ解消に至り、2018年からレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。