2017年11月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア、ゲルハルト・ベルガーの甥をリザーブに起用?
2017年11月9日
フォース・インディアが、2018年のリザーブドライバーとしてゲルハルト・ベルガーの甥でDTMレーサーのルーカス・アウアーを起用すると報じられている。
DTMでフォース・インディアと同じBWTがスポンサーを務めるピンクのカラーリングのメルセデスを走らせるルーカス・アウアー(23歳)は、今夏のハンガリーテストで初めてフォース・インディアのF1マシンを走らせている。
DTMでフォース・インディアと同じBWTがスポンサーを務めるピンクのカラーリングのメルセデスを走らせるルーカス・アウアー(23歳)は、今夏のハンガリーテストで初めてフォース・インディアのF1マシンを走らせている。
ルノー 「F1エンジン開発の焦点は2018年に向いている」
2017年11月9日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ルノーのエンジン開発の焦点は2018年に向いており、今シーズン見舞われた一連の故障を解決していくと述べた。
前戦F1メキシコGPの決勝では、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)がエンジントラブルによりリタイアに追い込まれており、ルノーは高い標高にアグレッシブなアプロートを採りすぎたことをその要因に挙げている。
前戦F1メキシコGPの決勝では、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)がエンジントラブルによりリタイアに追い込まれており、ルノーは高い標高にアグレッシブなアプロートを採りすぎたことをその要因に挙げている。
【SUPER GT】 最終戦もてぎでゲルハルト・ベルガーがトークショー
2017年11月9日
2017年のSUPER GT GT最終戦が開催されるツインリンクもてぎ(栃木県)で、11月11日(土)に元F1ドライバーで現在はDTMを運営するITRのチェアマンを務めるゲルハルト・ベルガーがトークショーを行うことが決定した。会場はサーキット内にあるホンダコレクションホールで、時間は午後3時45分から30分ほどの予定。
トークではホンダ F1時代の話や、DTM(ドイツツーリングカー選手権)とSUPER GTの未来、モータースポーツの魅力などが大いに語られる。
トークではホンダ F1時代の話や、DTM(ドイツツーリングカー選手権)とSUPER GTの未来、モータースポーツの魅力などが大いに語られる。
【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP プレビュー
2017年11月9日
2017年シーズンのロードレース世界選手権 最終戦となるMotoGPバレンシアGPが、11月10日(金)~12日(日)の3日間、バレンシア・サーキットで開催される。バレンシアGPは1999年に第1回大会が行われ、2002年からは最終戦の舞台として定着し、今年で19回目を迎える。また、シーズンで最も観客が集まる大会の一つで、今年も3日間で20万人を超える大観衆が集まることが予想される。
【F1】 エンジンメーカー4社が2021年以降のF1参入を検討
2017年11月9日
新しいF1レギュレーション案が発表され、少なくとも4社のエンジンメーカーが2021年以降のF1参入を視野に入れていると報じられている。
先週、FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として、現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
先週、FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として、現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
F1 ブラジルグランプリ:インテルラゴス・サーキット 解説
2017年11月9日
2017年のF1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリが、11月10日(金)~12日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。
インテルラゴスは、F1カレンダーの中で最も古く、歴史ある開催地の一つ。1973年に最初のグランプリを開催した際には、全長7.960㎞の超高速レイアウトで、マクラーレンでチャンピオンとなった同国出身のエマーソン・フィッティパルディ曰く“ジェットコースター”のようなサーキットだった
インテルラゴスは、F1カレンダーの中で最も古く、歴史ある開催地の一つ。1973年に最初のグランプリを開催した際には、全長7.960㎞の超高速レイアウトで、マクラーレンでチャンピオンとなった同国出身のエマーソン・フィッティパルディ曰く“ジェットコースター”のようなサーキットだった
レッドブル、2021年のF1エンジン案を高く評価
2017年11月8日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2021年のF1エンジン案は“非常に高く評価している”と語る。
先週、F1オーナーのリバティメディアとFIAは、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。2021年のF1エンジン案は、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点が置かれている。
先週、F1オーナーのリバティメディアとFIAは、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。2021年のF1エンジン案は、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点が置かれている。
フォース・インディア、4位確保で「残り2戦は新たなアプローチを試す」
2017年11月8日
フォース・インディアのチーム代表のビジェイ・マルヤは、2017年シーズンのコンストラクターズ選手権で4位を確保したことで、ブラジルとアブダビでは新たなアプローチにトライできることを喜んでいると語る。
フォース・インディアは、前戦F1メキシコGPで今年15回目のダブル入賞を果たし、2レースを残してコンストラクターズ選手権で2年連続でランキング4位を確定した。
フォース・インディアは、前戦F1メキシコGPで今年15回目のダブル入賞を果たし、2レースを残してコンストラクターズ選手権で2年連続でランキング4位を確定した。
フェリペ・マッサ、2018年はサバティカル休暇の可能性
2017年11月8日
フェリペ・マッサは、来年は“サバティカル休暇”をとり、2019年にモーターレースに復帰する可能性があると述べた。
今年、引退を撤回してウィリアムズでF1を戦ったフェリペ・マッサだが、4日(土)に2017年シーズン限りでウィリアムズを離れ、F1から引退することを発表した。
今年、引退を撤回してウィリアムズでF1を戦ったフェリペ・マッサだが、4日(土)に2017年シーズン限りでウィリアムズを離れ、F1から引退することを発表した。