2017年11月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
メルセデスAMG F1 ブラジルグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でルイス・ハミルトンが1番手タイム、バルテリ・ボッタスが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「良い一日だった。今年のはるかに速くなったクルマでトラックを走るのはかなりエキサイティングだった。フィジカル的に以前よりも要求が厳しくなっているし、それは素晴らしいことだ。もちろん、今日がかなり暖かかったこともね」

フォース・インディア:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
フォース・インディア F1 ブラジルグランプリ
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でエステバン・オコンが7番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。午前中はペレスに変わってジョージ・ラッセルが走行を行った。

エステバン・オコン (7番手)
「今日には満足している。午前中はクルマがベストな状態ではなかったけど、2回目のセッションで大きく進歩を遂げた。今はクルマの感覚がはるかに良くなっている」

ザウバー:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
ザウバー F1 ブラジルグランプリ
ザウバーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でパスカル・ウェーレインが18番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。FP1ではウェーレインに代わってシャルル・ルクレールが走行を担当した。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「FP1に参加しなかったので、午後に十分なマイレージを稼ぐことが重要だった。午後の僕たちのプログラムは、残りの週末にむけて準備を整えるためにショートランとロングランに集中することだった」

【MotoGP】 ヤマハ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート

2017年11月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスが、2017シーズンのMotoGP 最終戦となるバレンシアGPをスタート。気温が低かった午前中は慎重にスタートし、暖かくなった午後からプッシュを始めてそれぞれ11番手と12番手で初日を終了した。

午前中のFP1でベースセッティングを見つけることを目標にしたバレンティーノ・ロッシは、様々なオプションを試しながら1分32秒538まで伸ばして18番手。トップとの差は1.493秒だった。

【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート

2017年11月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、最高峰クラスでは、2012年以来、5年ぶり、4回目の優勝を狙うダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2番手と好調なスタートを切った。午前中1回目の走行は、気温も路面温度も低く、着実にタイムを上げていったが、コンディションがよくなった午後の走行では、RC213Vのパフォーマンスを存分に発揮した。土曜日の予選では2戦連続今季4回目のポールポジションを狙う。

トロ・ロッソ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ブラジルグランプリ
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でピエール・ガスリーが16番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムだった。

ピエール・ガスリー (16番手)
「一日の始まりはタフだったけど、午後はかなり良かった。午前中はエンジン問題によって僕たちにとっては素晴らしいものではなかったし、僕は1回のタイムドラップだけ、ブレンドンはタイムを記録できなかったので、あまり多くのことを学ぶことができなかった」

ホンダF1 「2台揃ってQ3進出を目指せる」 / F1ブラジルGP

2017年11月11日
ホンダF1 マクラーレン ブラジルグランプリ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの金曜フリー走行での作業を振り返った。

雨の予報があったインテルラゴスだが、両方のセッションはドライで進行。チームは2018年を見据えたプログラムを実行しながら、セッションを進めた。

ルノー:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
ルノー F1 ブラジルグランプリ
ルノーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが11番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「自分たちが進歩させる必要がある部分を特定するために両方のセッションを良いラップを重ねることができたけど、クルマは必要としている場所から何100マイルも離れているわけではない」

フェルナンド・アロンソ 「ドライではQ3進出は厳しい」 / F1ブラジルGP

2017年11月11日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でFP1を8番手、FP2を10番手で終えた。

タイム的にはトップ10圏内にいるフェルナンド・アロンソだが、両方のセッションでトラブルが発生したことでプログラムは妨げられることになった。

「今日は予想以上に難しい一日となった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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