2017年11月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス:バルテリ・ボッタスがポール獲得 / F1ブラジルGP 予選

2017年11月12日
バルテリ・ボッタス ルイス・ハミルトン ブラジルグランプリ メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1ブラジルGPの予選で、バルテリ・ボッタスが自身3度目のポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンは予選Q1でクラッシュを喫してタイムを記録することができなかった。

バルテリ・ボッタス (ポールポジション)
「いつものブラジルのように予選はとても接戦だった。ポールポジションが欲しければ、Q3の最後の走行が重要になることはわかっていた。コーナー毎に自分が改善していると感じることができた。最後にすべてをまとめ上げることができたのはいい気分だ」

ルノー:2台揃ってQ3進出 / F1ブラジルGP 予選

2017年11月12日
ルノー F1 ブラジルグランプリ
ルノーは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、カルロス・サインツが9番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「今日は良い予選だったし、ここでクルマから引き出せる精一杯の結果だと思う。Q3の最後は素晴らしいラップができたし、満足している。もちろん、もう少し雨が降ってちょっと混乱をもたらしてほしかったけど、そうはならなかった」

フォース・インディア:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
フォース・インディア F1 ブラジルグランプリ
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの予選で、セルジオ・ペレスが6番手、エステバン・オコンが11番手だった。

セルジオ・ペレス (6番手)
「今日の結果にはとても満足している。特に僕にとってここ数戦の予選がいかに難しかったかを考えればね。ライバルが僕たちを本当にプッシュしていたのでQ3に進出するのは戦いだったけど、このような困難なコンディションのなかでなんとか良いラップを決めて6番手になることができた。今日の僕たちに望める最大限の結果だ」

ウィリアムズ:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
ウィリアムズ F1 ブラジルグランプリ
ウィリアムズは、F1ブラジルGPの予選で、フェリペ・マッサが10番手、ランス・ストロールが18番手だった。

フェリペ・マッサ (10番手)
「一人のドライバーに邪魔されてラップを失ったQ3までは満足していた。あれは本当に残念だ。自分のミスならしょうがないけど、ミスではなかった」

トロ・ロッソ:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ブラジルグランプリ
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、ブレンドン・ハートレーが15番手、ピエール・ガスリーが16番手だった。

ブレンドン・ハートレー (15番手)
「悪い一日ではなかったし、今日はQ2に進めて本当にうれしい! Q2ではタイムを残さなかった。全てのタイヤをセーブして、明日のレースであらゆるオプションを使えるようにしたかったので、Q2はスタート練習に利用した」

ハース:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
ハースF1チーム F1 ブラジルグランプリ
ハースは、F1ブラジルGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、ケビン・マグヌッセンが14番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「Q2を突破するためにかなり懸命に頑張った。昨日、そして、過去数レースから良いリカバリーができた。今週末はいくらか良い進歩を遂げているし、それについては満足している」

ザウバー:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
ザウバー F1 ブラジルグランプリ
ザウバーは、F1ブラジルGPの予選で、パスカル・ウェーレインが16番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「今日の結果には満足している。過去数回の週末では、マシンバランスにちょっとした問題を抱えていた。今週末に向けていくつかのパーツを交換して、再びマシンは本来の状態に戻ってきた。コース上でとても自信を感じている」

F1 ブラジルグランプリ:暫定スターティンググリッド

2017年11月12日
F1 ブラジルグランプリ
F1ブラジルGPでは、現時点で4名のドライバーにグリッド降格ペナルティが確定している。

パワーユニット交換により、トロ・ロッソのピエール・ガスリーが25グリッド降格、ブレンドン・ハートレーが10グリッド降格。また、レッドブルのダニエル・リカルドに10グリッド降格ペナルティが科せられる。ウィリアムズのランス・ストロールは、ギアボックス交換で5グリッド降格。

【SUPER GT】 KeePer TOM'S LC500が2017年のチャンピオン獲得!

2017年11月12日
SUPER GT ツインリンクもてぎ
SUPER GTの2017年最終戦となる第8戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」の決勝が12日(日)にツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が優勝。GT500クラスチャンピオンは2位となったNo.37 KeePer TOM'S LC500の平川亮/ニック・キャシディが獲得。彼らは共に23歳で、キャシディはGT500クラスの最年少王者となった。GT300クラスは、No.65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹/蒲生尚弥)が今季2勝目。3位のNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝/片岡龍也組がGT300チャンピオンとなった。
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