2017年11月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、タイトル獲得を記念した“金箔”ヘルメットを着用

2017年11月25日
ルイス・ハミルトン F1 アブダビグランプリ
ルイス・ハミルトンは、2017年の最終戦F1アブダビGPで自身4度目のF1ワールドチャンピオン獲得を記念したスペシャルヘルメットで挑む。

ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPで2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得。4回目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテル、アラン・プロストに並んで歴代3位のタイトル獲得数となり、次の目標は2位のフアン・マヌエル・ファンジオ(5回)、そして、1位のミハエル・シューマッハ(7回)となる。

F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

2017年11月25日
アブダビグランプリ ルイス・ハミルトン 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行3回目が25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

現地時間14時。気温25.7℃、路面温度43.7℃のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。F1アブダビGPの予選と決勝は夕方から開始されるため、路面温度は大きく下がる。前日はFP1とFP2との間で9℃の差があった。各チームはその温度差を念頭に入れながら、マシンセッティングを煮詰めていくことになる。

F1 アブダビグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2017年11月25日
アブダビグランプリ 2017年のF1世界選手権 ルイス・ハミルトン
2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトラックレーコードを更新してトップタイムを記録した。

夕暮れから夜にかけてトワイライトレースで行われるF1アブダビGP。レースと同じコンディションでプログラムを実行ができるのはフリー走行2回目だけということで、各チームが90分のFP2セッションに専念することになった。

【GP3】 最終戦アブダビ レース1:ニコ・カリが優勝、福住仁嶺は15位

2017年11月25日
福住仁嶺 GP3 アブダビグランプリ
GP3シリーズ 最終戦アブダビのレース1が25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ニコ・カリ(Arden International)が優勝。ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺は15位だった。

18周のレース1。6番グリッドの福住仁嶺(ART Grand Prix)はスタートでストール。その後、ターン8でジュリアーノ・アレジと接触してフロントウイングを破損したことでピットストップを強いられ、15位でレースを終えた。

マクラーレン・ホンダ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月25日
マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが12番手タイムだった。

昼前の砂漠の熱は時間が経つにつれて収まる中、路面状況は夕暮れとともに変化し、路面温度はFP1からFP2までの間に9℃も下がった。

マクラーレン・ホンダの両ドライバーは、非常に忙しいながらも貴重なフリー走行のセッションのプログラムを消化した。

ダニエル・リカルド、ロマン・グロージャンに“中指ポーズ”

2017年11月25日
ダニエル・リカルド ロマン・グロージャン F1 アブダビグランプリ
レッドブルのダニエル・リカルドが、F1アブダビGPのフリー走行2回目での走行中にロマン・グロージャン(ハース)に中指を立てるジェスチャーを見せて怒りを露わにする一幕があった。

ダニエル・リカルドは、アタックラップの最後にアウトラップ中のロマン・グロージャンにブロックされて回避行動を余儀なくされ、ラップを中断しなければならなかった。

【F1】 一転、2018年のシャークフィン完全廃止が決定

2017年11月25日
F1レギュレーション シャークフィン F1
2018年のF1マシンではシャークフィンが完全に廃止されることが決定した。

当初は廃止の方向で進んでいたシャークフィンだが、今月のF1ストラテジーグループ会議では、エンジンカバーの大きなフィンを保持するためのレギュレーション変更が議論された。

FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためのスペースとしてシャークフィンを保持することを望んでいた。

トロ・ロッソ・ホンダ、エクソンモービルの燃料/潤滑油を使用との報道

2017年11月25日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソ・ホンダは、2017年シーズンにエクソンモービルの燃料および潤滑油を使用することになると Autosport が報じている。

ホンダは、マクラーレンとの最初の2年間にエッソの燃料とモービル1の潤滑油を使用していたが、同社は2017年からレッドブルに提携先を変更。結果として、2017年はマクラーレン・ホンダはカストロール/BPの製品を使用する契約を結んだ。

マクラーレン 「MCL33は今季マシンの“100%進化版”」

2017年11月25日
マクラーレン F1
マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』は今季マシンの進化版になるとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

2018年にマクラーレンは、パワーユニットをホンダからルノーに変更するが、チームはシャシー自体に関しては満足しているとエリック・ブーリエは Globo に語った。
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