2017年10月のF1情報を一覧表示します。
ストフェル・バンドーン、30グリッド降格に増加で最後尾スタート
2017年10月23日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選後にパワーユニットコンペーネントを交換してグリッド降格ペナルティが30グリッドに増加。決勝レースを最後尾からスタートすることになった。
今週末にむけて、ホンダはストフェル・バンドーンに8基目のICE(内燃エンジン)を投入。予選を13番手で終えたバンドーンは5グリッド降格を受けるものの、決勝は14番グリッドからスタートすることになっていた。
今週末にむけて、ホンダはストフェル・バンドーンに8基目のICE(内燃エンジン)を投入。予選を13番手で終えたバンドーンは5グリッド降格を受けるものの、決勝は14番グリッドからスタートすることになっていた。
ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1アメリカGP
2017年10月23日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカグランプリでF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。
現在、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に59ポイント差をつけているルイス・ハミルトン。F1アメリカGP終了時点で残り3戦分の75ポイント以上の差をつければ、4度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。
現在、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に59ポイント差をつけているルイス・ハミルトン。F1アメリカGP終了時点で残り3戦分の75ポイント以上の差をつければ、4度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月23日
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが9番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。
午前中にオースティンで行われたFP3では、両ドライバーとも予定通りプログラムを消化した。快晴ながら強風に見舞われたドライコンディションの中、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはトラブルもなく2度の走行を実施。それぞれ13番手および14番手でセッションを終了した。
午前中にオースティンで行われたFP3では、両ドライバーとも予定通りプログラムを消化した。快晴ながら強風に見舞われたドライコンディションの中、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはトラブルもなく2度の走行を実施。それぞれ13番手および14番手でセッションを終了した。
F1 アメリカグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年10月23日
2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリの予選が21日(土)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が圧倒的な速さでポールポジションを獲得した。
快晴のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。気温31.3℃、路面温度39.5℃のドライコンディションでセッションはスタートした。
快晴のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。気温31.3℃、路面温度39.5℃のドライコンディションでセッションはスタートした。
マクラーレン、2018年F1マシンのカラーに“パパイヤオレンジ”を検討
2017年10月23日
マクラーレンは、2018年シーズンにF1マシンに伝統の“パパイヤオレンジ”のカラーリングを採用することを検討している。
マクラーレンは、今季マシンMCL32でオレンジとブラックにマシンカラーリングを変更したが、オレンジはマクラーレンの市販車のカスタムカラーである“タロッコオレンジ”が採用された。
マクラーレンは、今季マシンMCL32でオレンジとブラックにマシンカラーリングを変更したが、オレンジはマクラーレンの市販車のカスタムカラーである“タロッコオレンジ”が採用された。
メルセデス:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日
メルセデスは、F1アメリカグランプリの予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは3番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「週末を通して、チームは収集したデータをフィルタリングして、クルマを適切に仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。ここは本当に素晴らしいサーキットだ。本当にチャレンジングだし、ずっとクルマと一緒に踊っているみたいだ」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「週末を通して、チームは収集したデータをフィルタリングして、クルマを適切に仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。ここは本当に素晴らしいサーキットだ。本当にチャレンジングだし、ずっとクルマと一緒に踊っているみたいだ」
フェラーリ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日
フェラーリは、F1アメリカグランプリの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q3の最後のラップは、フロントローに並ぶには十分だったし、最終的に予想以上に近づくことができた。レースを楽しみにしている。明日何ができるか見てみるつもりだ」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q3の最後のラップは、フロントローに並ぶには十分だったし、最終的に予想以上に近づくことができた。レースを楽しみにしている。明日何ができるか見てみるつもりだ」
レッドブル:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日
レッドブルは、F1アメリカグランプリの予選でダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンは6番手だった。
ダニエル・リカルド (4番手)
「ラインを通過して4番手だとわかったときは嬉しかった。でも、そのあとにバルテリとわずか100分の1秒差だったことがわかり、ある意味では満足だったけど、100分の1秒はないに等しいけど、それが僕たちにできるすべてのようにも感じた」
ダニエル・リカルド (4番手)
「ラインを通過して4番手だとわかったときは嬉しかった。でも、そのあとにバルテリとわずか100分の1秒差だったことがわかり、ある意味では満足だったけど、100分の1秒はないに等しいけど、それが僕たちにできるすべてのようにも感じた」
トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日
トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの予選でダニール・クビアトが12番手、ブレンドン・ハートレーは18番手だった。
ダニール・クビアト (12番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」
ダニール・クビアト (12番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」