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ロバート・クビサは、先週、鈴鹿サーキットでウィリアムズの2014年F1マシンをテストする予定だったが、ランス・ストロールの家族によって実現しなかったと報じられている。

ウィリアムズは、2018年のドライバー候補をフェリペ・マッサ、ポール・ディ・レスタ、ロバート・クビサの3名に絞り込んでいると考えられている。

ウィリアムズは、2011年のラリー事故から驚異的なカムバックを果たしているロバート・クビサを評価したと考えており、ランス・ストロールがシーズンを通して行っている2014年型F1マシンでのプライベートテストをその機会に利用する計画だったという。

Motosport Magazine でF1専門家のマーク・ヒューズが伝えたところによると、ランス・ストロールはF1シンガポールGPの前後に鈴鹿サーキットで2度のテストを実施したという。

ウィリアムズは、日本でのその機会にロバート・クビサを評価することを望んでいたが、ランス・ストロールと彼の父親ローレンス・ストロールから許可が下りなかったという。

カナダの億万長者であるローレンス・ストロールは、ウィリアムズのドライバー選択についての決定権はないが、息子のテスト費用のすべてを負担しており、プライベートテストで誰が走ることができるかについて決定できるのは確かだ。

最終的にストロール家は、F1アメリカGPにむけてサーキット・オブ・ジ・アメリカズでの走行経験を積むために日本から2台のマシンをすぐにオースティンに輸送することを決断。ロバート・クビサが乗る機会はなくなったという。

現在、ウィリアムズは残りの2014年F1マシンを使ってヨーロッパのどこかでロバート・クビサのテストを検討しているが、そのためにはクビサがテスト費用を負担しなければならないという。

ロバート・クビサのテストが難航していることで、ポール・ディ・レスタが2018年のシートを獲得する可能性が高まっているという。

ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。

今年のF1ハンガリーGPに体調不良のフェリペ・マッサに代わって出場したポール・ディ・レスタは、突然の代役だったにも関わらず、印象的なパフォーマンスをみせている。

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カテゴリー: ランス・ストロール | ウィリアムズ | ロバート・クビサ