2017年09月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 1日目レポート

2017年9月23日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦アラゴンGPのフリー走行は、終日、雨が降ったり止んだりの不安定な天候となった。午前中は、セッション開始直前に雨が降り始め、午後のセッションも断続的に雨が降り続けるコンディションに。難しい路面コンディションとなった1日目だが、午後に比べて雨量の多かったFP1では、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)がトップタイムをマークし、降ったり止んだりで路面コンディションが変化した午後のセッションでは、セッション終盤に一気にタイムを上げたチームメートのダニ・ペドロサがトップタイムをマークし、総合でも首位で初日を終えた。

【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP 1日目レポート

2017年9月23日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
モーターランド・アラゴンでのフリープラクティス初日、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシがMovistar Yamaha MotoGPフリープラクティスに臨んだ。

悪天候に見舞われたため順調な船出というわけにはいかず、タイムアタックは行わずにマシン・セッティングだけに集中した。

【スーパーフォーミュラ】 第6戦 フリー走行:ローゼンクヴィストが首位

2017年9月23日
スーパーフォーミュラ スポーツランドSUGO
スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGOのフリー走行が23日(土)にスポーツランドSUGOで行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)がトップタイムを記録した。

土曜日の朝のスポーツランドSUGOは雨。セッションも小雨の降る中でスタートしたが、雨は止み、終盤にはなんとかスリックタイヤでの走行が可能なコンディションとなった。

【MotoGP】 第14戦 アラゴンGP:ダニ・ペドロサが初日総合1番手

2017年9月23日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦アラゴンGPのフリー走行2が22日(金)にモーターランド・アラゴンで行われ、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)が今季8度目のトップタイムをマーク。今季2度目となる初日総合1位に進出した。

気温16度。路面温度23度のウェットコンディションの中、ダニ・ペドロサは1分59秒858のトップタイムを記録。2番手には0.214秒差でホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、3番手にはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)が続いた。

日産 GT-R NISMO GT3エボルーションモデル開発車がVLN第7戦に参戦

2017年9月22日
日産自動車 ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル
ニスモは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されるVLN第7戦に、開発中のNissan GT-R NISMO GT3エボルーションモデルでテスト参戦すると発表した。

FIA GT3規定のNissan GT-R NISMO GT3エボルーションモデル開発車は、4月のシェイクダウン以降国内で走行テストを重ねてきたが、今回更なる開発と実戦データ収集を目的としてVLNにテスト参戦する。

2017 F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年9月22日
F1 マレーシアグランプリ
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアGPが、9月29日(金)からクアラルンプールのセパン・インターナショナル・サーキットで行われる。

昨年からフライアウェイ後半戦に組み込まれたF1マレーシアGP。2本のロングストレートをタイトなヘアピンがつなぐセパンのレイアウトは、最高速も必要だが、それだけでは勝利は手に入らない。

ルイス・ハミルトン 「今季中にメルセデスの弱点を解決するのは難しい」

2017年9月22日
ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、2018年までメルセデスは現行F1マシンの弱点に対処することはできないと考えている。

F1シンガポールで勝利を手にしたルイス・ハミルトンだが、メルセデスはマリーナ・ベイのような低速でハイダウンフォースのサーキットで全般的に苦戦を強いられてる。

ジョリオン・パーマー 「胸を張ってルノーを離れたい」

2017年9月22日
ジョリオン・パーマー ルノー F1
ジョリオン・パーマーは、2017年末に“胸を張ってルノーを離れたい”と語る。

ルノーは、F1シンガポールGPの金曜日に2018年にジョリオン・パーマーに代えてトロ・ロッソノカルロス・サインツを起用することを発表。さらに今シーズン中にも交代する可能性があるとの憶測が強まった。

ジョリオン・パーマーは、そのF1シンガポールGPで今季初、そして、自己ベストのリザルトとなる6位入賞を果たしている。

【F1】 スーパーライセンスの各カテゴリーのポイント構成を変更

2017年9月22日
F1 スーパーライセンス F1レギュレーション
FIAは、F1のスーパーライセンス資格の変更を承認。チャンピオンに40ポイントが与えられるカテゴリーはF2(旧GP2)とインディカーだけとなった。

F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。これまでのシステムでは、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスでチャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られていた。
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