2017年07月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ、グッドウッドでロータス E20をドライブ

2017年7月3日
ロバート・クビサ
元F1ドライバーのロバート・クビサが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでロータスの2012年F1マシン「E20」での走行を披露した。

2006年から2010年までBMWザウバーとルノーで76戦を戦ったロバート・クビサは、2011年のプレシーズンにラリーで事故を起こして右腕に重傷を負い、F1キャリアは途絶えた。

【MotoGP】 第9戦 ドイツGP 結果:マルク・マルケスがポール・トゥ・ウィン

2017年7月3日
MotoGP
MotoGP 第9戦 ドイツGPの予選が2日(日)にザクセンリンクで開催され、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝。今季2勝目、ドイツGPでは8年連続となるポール・トゥ・ウィンを達成。2位にはルーキーのジョナス・フォルガー(テック3)が初表彰台を獲得した。

ポールポジションからスタートしたマルク・マルケスはホールショットを奪った後、一時にトップを奪われるも挽回。後半は底力をみせて突き放して優勝。

【WRC】 トヨタ:WRC 第8戦 ラリー・ポーランド 結果 … ハンニネンが10位

2017年7月3日
WRC
7月2日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドの競技最終日となるデイ4が、ポーランド北東部のミコワイキを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合10位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合20位でフィニッシュ。悪天候による劣悪な路面コンディションとなった高速グラベルラリーで、多くのデータを収集し、実戦経験を積むという目標を達成した。

【WRC】 ラリー・ポーランド 結果:ティエリー・ヌービルが今季3勝目

2017年7月2日
WRC
WRC 世界ラリー選手権 第8戦 ラリー・ポーランドが2日(日)に最終日を迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが優勝。今季3勝目を挙げた。

ラリー最終日4は、ミコワイキのサービスパークを基点に、ミコワイキの東側エリアで4本のSSが行われた。SS20、21と、その再走ステージであるSS22、23はいずれもグラベル(未舗装路)が中心のコース。そして最終のSS23は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが付与されるパワーステージとなった。

松下信治、マクラーレン MP4/6をグッドウッドでドライブ

2017年7月2日
松下信治 マクラーレン・ホンダ F1
松下信治が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでマクラーレン MP4/6を走らせた。

マクラーレン・ホンダのF1テスト兼開発ドライバーを務める松下信治は、F1チームのレーシングスーツに身を包み、1991年にアイルトン・セナが3度目のドライバーズタイトルを獲得したマシン「MP4/6」で走行を行った。

F1スチュワード 「セバスチャン・ベッテルを出場停止にすることもできた」

2017年7月2日
セバスチャン・ベッテル
F1スチュワードは、先週末のバクーでセバスチャン・ベッテルにより厳しいペナルティを検討したと述べた。

F1アゼルバイジャンGPのセーフティカー中、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンにブレーキテストをされたと考え、手で怒りを表しながらクルマを横付けし、さらに自分のクルマをぶつけた。

【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 予選レポート

2017年7月2日
MotoGP
2日連続で不安定な天候となったMotoGP 第9戦ドイツGPは、ウエットコンディションで予選が行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が今季3回目のポールポジション、チームメートのダニ・ペドロサが3番グリッドと、Repsol Honda Teamの2人がフロントローを獲得した。

両選手がフロントローから決勝に挑むのは第4戦スペインGPに続き、今季2回目となる。

ジョリオン・パーマー、ルノーのF1シート喪失の噂も「心配はしてない」

2017年7月2日
ジョリオン・パーマー F1
ジョリオン・パーマーは、ルノーのF1シートを失うとの噂にも「心配はしていない」と頑なだ。

昨年、ルノーでF1デビューを果たしたジョリオン・パーマーだが、ここまで厳しいシーズンを過ごしている。デビューシーズンとなった昨年は1度10入賞を果たしたのみ。今年はいまだノーポイントとなっている。

【MotoGP】 ヤマハ:第9戦 ドイツGP 予選レポート

2017年7月2日
MotoGP
灰色の空と濡れたアスファルト、ドイツGPの予戦は難しいコンディションのもとで行われた。Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスはそれぞれ9番手と11番手となった。

フリープラクティス第3セッションでは絶好調の走りを見せて直接Q2へ進出したバレンティーノ・ロッシ。早めにピットを離れて最初のトライで5番手につけると、次のラップではさらにタイムを短縮した。
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