2017年07月のF1情報を一覧表示します。
エクソンモービル、F1イギリスGPで燃料アップグレードを投入
2017年7月3日
レッドブルの燃料サプライヤーであるエクソンモービルは、ルノー製エンジンのパフォーマンス改善を目指してF1イギリスGPでアップグレード版の燃料を投入する。
レッドブルは、F1カナダGPでルノーによる大幅なエンジンアップグレードを期待していたが、それは実現しなかった。ルノーは、残りの2017年シーズンの焦点は信頼性とパフォーマンス増加だとしており、そのひとつをバクーで導入している。
レッドブルは、F1カナダGPでルノーによる大幅なエンジンアップグレードを期待していたが、それは実現しなかった。ルノーは、残りの2017年シーズンの焦点は信頼性とパフォーマンス増加だとしており、そのひとつをバクーで導入している。
F1 最年少表彰台 トップ10
2017年7月3日
2017年 第9戦 F1アゼルバイジャンGPで今年ウィリアムズからF1デビューしたルーキーのランス・ストロールが3位表彰台を獲得した。
ランス・ストロールは、F1の最年少表彰台記録で2位となる18歳239日で表彰台に立った。
そこで、現在のF1史上最年少表彰台トップ10を振り返る。
ランス・ストロールは、F1の最年少表彰台記録で2位となる18歳239日で表彰台に立った。
そこで、現在のF1史上最年少表彰台トップ10を振り返る。
ルノー、F1オーストリアGPにむけてPUの信頼性を改善
2017年7月3日
ルノーは、F1オーストリアGPにむけてパワーユニットの信頼性を改善するために改良版のコンポーネントを導入する。
F1アゼルバイジャンGPでは、ルノーのカスタマーであるレッドブルのダニエル・リカルドが今シーズン初優勝を果たしたが、それはメルセデスとフェラーリにトラブルや事故があっての結果といっても過言ではない。
F1アゼルバイジャンGPでは、ルノーのカスタマーであるレッドブルのダニエル・リカルドが今シーズン初優勝を果たしたが、それはメルセデスとフェラーリにトラブルや事故があっての結果といっても過言ではない。
メルセデス、エディ・ジョーダンに激怒 「フェイクニュースを広めるな」
2017年7月3日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、チームの将来について“フェイクニュース”を拡散させているエディ・ジョーダンに怒りをあらわにしている。
元F1チーム代表で現在チャンネル4の解説者を務めるエディ・ジョーダンは、メルセデスが2018年末でF1を撤退する可能性があると伝えている。
元F1チーム代表で現在チャンネル4の解説者を務めるエディ・ジョーダンは、メルセデスが2018年末でF1を撤退する可能性があると伝えている。
マクラーレン 「ストフェル・バンドーンへの期待は大きかった」
2017年7月3日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ストフェル・バンドーンの初のF1フルシーズンのスタートは期待したほど良くなかったと認める。ただし、それはチームのパフォーマンスが悪かったせいでもあるとしている。
マクラーレンの育成ドライバーだったストフェル・バンドーンは、2015年にGP2選手権で圧勝な強さでチャンピオンを獲得。しかし、翌年F1でシートを得ることはできず、チームのリザーブドライバーに就任し、日本でスーパーフォーミュラに参戦。
マクラーレンの育成ドライバーだったストフェル・バンドーンは、2015年にGP2選手権で圧勝な強さでチャンピオンを獲得。しかし、翌年F1でシートを得ることはできず、チームのリザーブドライバーに就任し、日本でスーパーフォーミュラに参戦。
【WRC】 シトロエン:WRC 第8戦 ラリー・ポーランド レポート
2017年7月3日
2017年の世界ラリー選手権(WRC)第8戦 ラリーポーランドは、シトロエン・トタル・アブダビWRTのステファン・ルフェーブル/ギャビン・モロー組が総合5位に入賞、チーム最上位でフィニッシュを果たした。さらにアンドレアス・ミケルセン/アンデルス・ヤーゲル組は総合9位、クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン組は総合11位と、チームからエントリーした3台すべてがラリーを走り切った。
【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 決勝レポート
2017年7月3日
シーズン前半戦の締めくくりとなるMotoGP 第9戦ドイツGPは、今季3度目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季2勝目を達成した。フリー走行と予選は、断続的に雨が降る不安定な天候の中で行われたが、決勝日はドライコンディションとなり、ポールポジションから好スタートを切ったマルク・マルケスが、ジョナス・フォルガー(ヤマハ)との一騎打ちを制した。
【MotoGP】 ヤマハ:第9戦 ドイツGP 決勝レポート
2017年7月3日
MotoGP 第9戦 ドイツGPで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、グリッド後方から果敢にペースを上げて着実にポジションを挽回し、終盤では激しいバトルも見せてそれぞれ4位と5位を獲得した。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド11番手から好スタートを切り、順位をひとつ上げてオープニングラップを終了。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド11番手から好スタートを切り、順位をひとつ上げてオープニングラップを終了。
【MotoGP】 スズキ:第9戦 ドイツGP 決勝レポート
2017年7月3日
昨日の雨が上がり、ドライコンディションで迎えたMotoGPドイツGP決勝は、アレックス・リンス21位、アンドレア・イアンノーネは残り6周で転倒、リタイヤとなり、シーズン前半戦最後のレースを、チームスズキエクスターはポイントを獲得できずに終えた。
朝のウォームアップでは、イアンノーネ、リンス共にフィーリングが良く、イアンノーネ13番手、リンス15番手と健闘し、決勝での巻き返しに期待が掛かる走りを見せる。
朝のウォームアップでは、イアンノーネ、リンス共にフィーリングが良く、イアンノーネ13番手、リンス15番手と健闘し、決勝での巻き返しに期待が掛かる走りを見せる。