2017年07月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、イギリスGPは30グリッド降格で最後尾スタート

2017年7月15日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝レースをパワーユニット交換のペナルティによって最後尾からスタートすることになると報じられている。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPでフェルナンド・アロンソのマシンにアップグレード版“スペック3”エンジンを搭載。しかし、金曜日のフリー走行2回目にギアボックストラブルが発生。その際にエンジンのピストンがボトムを打った可能性がある。

ルイス・ハミルトン、F1イギリスGPにビリー・モンガーを招待

2017年7月15日
ルイス・ハミルトン イギリスグランプリ ビリー・モンガーl
ルイス・ハミルトンは、今週末のF1イギリスGPにビリー・モンガーをメルセデスのゲストとして招待した。

ビリー・モンガー(18歳)は、今年4月にドニントンパークで開催されたイギリスF4のレースで大クラシュに見舞われ、両足切断という大怪我を負った。

ルイス・ハミルトンは、ビリー・モンガーを家族を招待し、彼らはメルセデスのガレージから今週末のF1イギリスGPを観戦することになった。

【動画】 F1イギリスGP フリー走行3回目 ダイジェスト

2017年7月15日
F1
F1イギリスGPのフリー走行3回目が15日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

現地時間10時からスタートしたフリー走行3回目。小雨が降る中、気温15℃、路面温度21℃というコンディションでセッションは開始。残り20分を切った時点でウェット宣言がなされ、各車、インターミディエイトでの走行に移行した。

F1イギリスGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

2017年7月15日
F1 イギリスグランプリ ルイス・ハミルトン
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行3回目が15日(土)にシルバーストンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、金曜フリー走行ではメルセデスとフェラーリの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回り、1分28秒台のタイムを記録していた。

ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イギリスGP

2017年7月15日
ダニエル・リカルド F1 イギリスグランプリ
ダニエル・リカルド(レッドブル)は、F1イギリスGPの決勝でギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

土曜日のセッションにむけて、レッドブルはダニエル・リカルドのギアボックスを交換することを決定。F1ではギアボックスの6戦連続使用が義務付けられており、それを満たさない場合は5グリッド降格ペナルティを科せられる。

F1 イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2017年7月15日
F1
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。メルセデスの1-2で初日のセッションは終了した。

ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、フリー走行1回目ではメルセデスの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回るタイムを記録していた。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月15日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。

気温が上がらず、強風が吹く中、シルバーストンで初日のフリー走行が行われました。ここでは、ストレートとコーナリングの両方を考慮して最適なバランスを見つけるのは至難の業だが、この難しいサーキットの情報を少しでも多く集めるために、両ドライバーはそれぞれ異なるプログラムを実施した。

ホンダ、F1撤退を否定

2017年7月15日
ホンダF1
ホンダは、F1撤退を検討しているとの報道を否定した。

マクラーレンとホンダが決別するという噂はすでに広がっているが、それに加えて、ホンダはザウバーとの2018年のカスタマー契約を解消することを検討していると報じられた。

ザウバーのチーム代表に就任したフレデリック・バスールは「ホンダの問題がテーブルにある。それが私の最優先事項だ」と L'Equipe にコメント。

セバスチャン・ベッテル、シールドでの初走行は「めまいがした」

2017年7月15日
セバスチャン・ベッテル F1 イギリスグランプリ
セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPのフリー走行1回目に新しいコックピット保護デバイス『シールド』を全ドライバーのなかで最初にテスト。だが、わずか1周のインスタレーションラップで外しており、第一印象はそれほど良いものではなかったと語った。

FIAは、2018年にF1にコックピット保護システムを導入することを目指しており、F1イギリスGPのフリー走行1回目ではフェラーリが『シールド』を準備し、セバスチャン・ベッテルが初テストを実施した。
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