2017年07月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ 「荒れたレースになれば戦える」 / F1イギリスGP
2017年7月16日
フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選で13番手だった。明日の決勝はグリッドペナルティにより最後尾からのスタートとなる。
ウェットからドライへとコンディションが変化していったQ1。フェルナンド・アロンソはスリックタイヤへの交換を決断。タイム計測ぎりぎりのところでラインを通過し、完璧なラップを決めたアロンソはQ1をトップで通過。観客から大声援を浴びた。
ウェットからドライへとコンディションが変化していったQ1。フェルナンド・アロンソはスリックタイヤへの交換を決断。タイム計測ぎりぎりのところでラインを通過し、完璧なラップを決めたアロンソはQ1をトップで通過。観客から大声援を浴びた。
【インディカー】 第12戦 予選:パジェノーがポール、佐藤琢磨は10番手
2017年7月16日
インディカー・シリーズ 第12戦 トロントの予選が15日(土)に行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は10番手だった。
第12戦は唯一の唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。
第12戦は唯一の唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。
F1イギリス GP:暫定スターティンググリッド
2017年7月16日
FIAは、2017年 第10戦 F1イギリスGPの暫定スターティンググリッドを発表した。
現時点でF1イギリスGPの決勝でグリッド降格が決定しているドライバーは3名。
予選4番手で終えたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がギアボックスを交換して6戦連続の使用義務に反したため5グリッド降格ペナルティを科せられ、9番グリッドからスタートする。
現時点でF1イギリスGPの決勝でグリッド降格が決定しているドライバーは3名。
予選4番手で終えたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がギアボックスを交換して6戦連続の使用義務に反したため5グリッド降格ペナルティを科せられ、9番グリッドからスタートする。
【フォーミュラE】 第9戦 ニューヨーク 予選:アレックス・リンがポール!
2017年7月16日
フォーミュラE 第9戦 ニューヨークePrixの予選が15日(土)に行われ、デビュー戦となったアレックス・リンがポールポジションを獲得した。
ニューヨーク初開催となるフォーミュラEは、マンハッタン南や自由の女神を背景とするマンハッタン島の対岸、ブルックリンのレッドフック地区にコース(1.953Km)が特設された。
ニューヨーク初開催となるフォーミュラEは、マンハッタン南や自由の女神を背景とするマンハッタン島の対岸、ブルックリンのレッドフック地区にコース(1.953Km)が特設された。
フェルナンド・アロンソ、雨で“カオス”なF1イギリスGPを望む
2017年7月16日
フェルナンド・アロンソは、グリッド後方からでも戦えると考えており、不安的な天候による“カオス”なF1イギリスGPになることを期待している。
フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選を13番手で終了。30グリッド降格ペナルティにより決勝を最後尾グリッドからスタートする。
レースは雨が予報されており、フェルナンド・アロンソはそれが順位を上げるためのチャンスを与えてくれることを願っている。
フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選を13番手で終了。30グリッド降格ペナルティにより決勝を最後尾グリッドからスタートする。
レースは雨が予報されており、フェルナンド・アロンソはそれが順位を上げるためのチャンスを与えてくれることを願っている。
F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2017年7月15日
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が15日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
高速サーキットのシルバーストン。ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでタイムがどこまで短縮されるかに注目が集まっている。高速化したマシンに対応して、FIAは数カ所のコーナーにテックプロバリアを追加している。
高速サーキットのシルバーストン。ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでタイムがどこまで短縮されるかに注目が集まっている。高速化したマシンに対応して、FIAは数カ所のコーナーにテックプロバリアを追加している。
【WEC】 ニュルブルクリンク6時間 予選:トヨタ 7号車がポールポジション
2017年7月15日
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの予選が15日(土)に行われ、トヨタ 7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉.ホセ-マリア・ロペス)がポールポジションを獲得した。
トヨタ 7号車はホセ・マリア・ロペスが1分38秒083、小林可夢偉が1分38秒153を記録。平均1分38秒118で、2番手のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)に0.154秒差でポールポジションを獲得した。
トヨタ 7号車はホセ・マリア・ロペスが1分38秒083、小林可夢偉が1分38秒153を記録。平均1分38秒118で、2番手のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)に0.154秒差でポールポジションを獲得した。
【GP3】 第3戦シルバーストン レース1:福住仁嶺はリタイア
2017年7月15日
GP3シリーズ 第3戦シルバーストンのレース1が15日(土)に行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺はマシントラブルによりリタイアに終わった。
現地時間16時30分。ドライコンディションで20周のレースはスタート。3番グリッドからスタートした福住仁嶺(ART Grand Prix)は、オープニングラップでスローダウン。リタイアでレースを終えてノーポイントに終わり、ランキング3位に後退した。
現地時間16時30分。ドライコンディションで20周のレースはスタート。3番グリッドからスタートした福住仁嶺(ART Grand Prix)は、オープニングラップでスローダウン。リタイアでレースを終えてノーポイントに終わり、ランキング3位に後退した。
【F2】 第6戦 レース1:ルクレールが今季5勝目、松下信治は10位
2017年7月15日
F2 第6戦 シルバストーンのレース1が15日(土)に行われ、シャルル・ルクレールが優勝。ホンダの育成ドライバー 松下信治は10位でレースを終えた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(PREMA RACING)は、途中マシンから白煙が上がるトラブルに見舞われたが、レースに影響することなく後続を大きく突き放してトップでチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで今季5勝目を挙げた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(PREMA RACING)は、途中マシンから白煙が上がるトラブルに見舞われたが、レースに影響することなく後続を大きく突き放してトップでチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで今季5勝目を挙げた。