2017年06月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP 決勝:ドヴィツィオーゾが2連勝!

2017年6月12日
MotoGP
MotoGP 第7戦 カタルニアGPの決勝が11日(日)、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が前戦に続いて優勝を成し遂げた。

気温32℃、路面温度53℃のドライコンディション。3列目7番グリッドからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾは残り9周で首位に浮上。そのままトップでチェッカーを受け、前戦イタリアGPに続いて今季2勝目を挙げた。

佐藤琢磨、残り5周で惜しくもリタイア / インディカー 第9戦

2017年6月12日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝で優勝争いを繰り広げながらも残り5周で惜しくもリタイアとなった。

テキサス・モーター・スピードウェイで行われたレインガード600は予想どおり“ワイルド”なレースとなった。なにしろ出走22台中、フィニッシュしたのはわずか9台で、そのときリードラップを走行していたのは6台に過ぎなかった。

【フォーミュラE】 第8戦 ベルリンePrix 決勝:セバスチャン・ブエミが優勝

2017年6月12日
フォーミュラE
フォーミュラE 2016-17シーズン 第8戦 ベルリンePrixの決勝が11日(日)に行われた。

ダブルヘッダーで開催されたベルリン大会。レースはポールポジションからスタートしたフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)がトップでチェッカーを受けた。しかし、マシン交換中にアンセーフリリースだったとして10秒加算ペナルティが科せられた。

F1カナダGP:決勝 スターティンググリッド

2017年6月12日
F1 カナダGP 決勝l
2017年 第7戦 F1カナダGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1カナダGPのスターティンググリッドは基本変更はなし。パスカル・ウェーレイン(ザウバー)がギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティが科せられたが、ウェーレインは予選最下位だったため変更はない。

パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年6月12日
パスカル・ウェーレイン F1 カナダGP
パスカル・ウェーレインは、F1カナダGPの予選Q1でのクラッシュでギアボックス交換を科せられ、5グリッド降格ペナルティを科せられた。また、リアウィングの交換も必要となり、ピットレーンからスタートすることになった。

パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。

【動画】 インディカー 第9戦 テキサス 決勝ハイライト

2017年6月11日
インディカー
インディカー 第9戦 テキサスの決勝が10日(土)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、ウィル・パワーが優勝。佐藤琢磨は残り5周でクラッシュするも10位となった。

2017年のインディカー・シリーズは早くも折り返し地点。テキサスのレースは、日没後にスタートするトワイライトレースとして開催。クラッシュ多発で13台がリタイアする波乱のレースとなった。

【WRC】 ラリー・イタリア 結果:オット・タナクが初の総合優勝

2017年6月11日
WRC
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが11日(日)に最終日を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が初の総合首位を果たした。2位にはヤリ-マティ・ラトバラが続いた。

競技最終日は、サービスパークが置かれるサルディニア島北西部の都市アルゲーロを中心に、島の北西部で4本のSSが行われた。SS16、17と、その再走ステージであるSS18、19はグラベル中心のSSとなり、最終ステージのSS19はトップ5タイムを記録した選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。

【インディカー】 クラッシュの佐藤琢磨 「どうしようもできなかった」

2017年6月11日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 デトロイトの決勝で、終了間際までトップを争うもクラッシュ。10位でレースを終えた。

8番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤は苦しい展開。さらにピットストップでアクシデントに巻き込まれ、ノーズ交換を強いられて周回遅れに。だが、その後はアクシデントを避け、上位争いに復帰する。

F1 カナダGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年6月11日
F1
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの予選が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新して通算65回目のポールポジションを獲得。アイルトン・セナの獲得数に並んだ。

ルイス・ハミルトン。サーキットのコースレコードを更新する1分11秒459を記録。通算65回目のポールポジション獲得となり、アイルトン・セナの獲得数と並んで歴代2位に躍り出た。カナダでは3年連続6回目のポールとなる。
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